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2017年05月29日

ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士 #6」売上に困っているなら拡大のまえに集客方法の見直しを!



どうしても会社を飛び出したかった。
毎晩その一心で一冊の本を何度も何度も
読み直し、勇気を奮い起こしました。

マーケティングとか、集客とか、
ビジネスモデルとか、収益性とか、
そんなことはなんにも知らない頃・・・

新卒で就職のため東京に出て、
最初の会社に三日目で辞表をだし、
なんとか拾ってもらえた二つ目の会社で
社会人一年目を過ごしていたころです。

何十万、何百万とかかる舞台公演の
ビデオ撮影。
小劇団には手を出せるものではありません。

それを、家庭用のビデオカメラ2〜3台と
パソコンでの編集で数万円で請け負えば
需要もあるのでは?
そして独りでもやっていけるのでは・・・

と考えたのです。思いついたら
やってみなければ実際の実現性はわからない。

そのためにはお客さんが必要です。

でも、営業経験なんてないし、
そもそも口べたで引っ込み思案な自分に
知らない人たちに会いに行って
売り込みをするなんて到底できそうもありません。

かといって、チラシを作ってばらまくような
資金力もないし、いきなりそんなことをして
収集がつかなくなっても困る・・・

考えて考えて、本を読みながら何度も何度も
考えて、一つの方法を思いつきました。

オリジナルの営業手法、
オリジナルの集客方法でありながら、
立ち上げ時のトライアルでの集客としても
相手も自分もストレスはない。
しかも相手も売り込まれたなんて思わない。

思いついた時から絶対いけるという
期待と興奮と緊張でわくわくドキドキしました。

まずはダメもとではじめの一歩を
踏み出してみよう。

せめて5〜10件くらい試して
無反応ならまたやり方を調整すればいい。

そう思って、ひとまず最初のアプローチ
をひとつの小劇団に試しました。

一瞬のアプローチです。
ドキドキしましたが、一瞬なので、
なんとかなりました。

そしたらなんと、数日後、
さっそく先方から反応が!?

しかも、内容は撮影・編集の依頼です。

拍子抜けするとともに超興奮でした。

つい数ヶ月前までのほほんと学生をしていた
営業経験ゼロのわたしが、
営業トークも集客用のチラシもホームページも
使わずに一瞬のアプローチで、
しかも1件目のアプローチ先から
受注できてしまったのです!

この方法は後に、知り合いでも女性に
一瞬でアプローチする方法にも
転用できました。

繰り返しますが、マーケティングとか
集客とかビジネスモデルとか
そんな言葉をまだ知らないころの話しです。

読んでいた本は、
「独立するためいしなければならない50のこと」
中谷彰宏さんの本です。

独立するための具体的な手順を
教える本ではありません。

サラリーマン的な考え方から
独りで身を立てる人の考え方に
自分の考え方やメンタルを変えていくための
根本的な教えの本。

その1冊だけです。
それでも、アイディアはどんどん湧いてきました。

たった一つの知識から考えを膨らまし
自分に置き換えて、アレンジし
生きるための知恵に変えていく。

そんな力がわたしたちにはある。
その自信を獲得したときのエピソードです。



全話通して見終えた後、もう一度最初から
見返したくなる作品。
そんな作品は決して多くはありません。
あったとしても「いつかまた観たいな」
くらいのモノです。
このドラマは久しぶりに、すぐに見返したく
なる作品でした。

ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」
第6話


を観ました。

新しい相談者が咲坂(竹野内 豊)のもとを
訪れていました。

『蕎麦 いわし丸』をチェーン展開する
根岸昇(六平直政)とその妻、
三佐江(千賀由紀子)です。

5、6年前から徐々に経営に行き詰まり、
気付いたら借入金の額が
3億円を超えてしまったと言います。

銀行からの融資が難しいなか、従業員や
取引先に迷惑をかけるわけにはいかないと
店を潰さないよう踏ん張っていました。

そんな根岸のために咲坂は
『蕎麦 いわし丸』の事業を
再生できないか計画を練ることになります。

熱海(賀来賢人)はまだ経験が浅いため、
財務関係に強い赤星元(山崎育三郎)が
サポートに入り、再建計画を考案。

しかし赤星は『蕎麦 いわし丸』の
財務表を見ると即座に
「再建は無理。早い段階で清算をしたほうがいい」
と断言します。

冷たすぎる赤星の判断に驚く咲坂は
「現場を見てから、倒産を勧めるか
再建策を考えるか決めよう」
と熱海、赤星を伴って現場へ。

早朝から魚市場や『蕎麦 いわし丸』本店を
訪れた3人。

しかし咲坂と赤星の意見は
ことごとく対立します。

あまりの価値観の不一致に、咲坂は赤星に
「もうこの件からは降りてくれ」
と言いますが、
「いいえ、降りません!」
と即答する赤星。

そんな矢先、咲坂たちの再建案に対して、
銀行の融資担当からも融資は見送るとの
返答が出てしまいます。

いよいよ再建への道が厳しくなる中、

「主人に『どうにもならなくなったら、
俺が死ねばなんとかなる』と言われた」

と、三佐江から連絡が入り・・・。



チャラい赤星の本音、彼がどんな想いで
仕事をしているのか?そんな人となりが
熱く熱く伝わってくるお話です。

プロが創っているドラマですから、
視聴者であるわたしが感情移入してしまうのは
あたりまえのことなのですが、

それでも、商売人であれ勤め人であれ、
仕事がうまくいかないことで、
命の問題にまでことが及んでしまうお話は
観ていてとても悔しい気持ちになります。

わたし自身がまだ“成功”までは遠く
鳴かず飛ばずの時期の
悶々とした気持ちを持ち続けているから。

きっとそれが一番の原因でしょう。

本当はやりようが在るはずなんですね。
世の中には飲食店専門の
経営や集客のコンサルタントもいます。

そういう人が見たら「こうすればいいのに」
というアイディアはいくつもいくつも
出てくると思います。

しかし、根岸夫婦はそんな人たちがいることを
知らないでしょうし、知っていても
もう、そこまでの費用を出すゆとりなんてない。

神宮寺法律事務所への報酬だって
借金からしか出せないような状態でしょうから。

でも、物事は、たとえば医療や災害現場の
緊急事態などではない限り、
ほとんどのことは自分で学ぶこともできます。

情報を集めて、自分にやれる範囲のことから
やってみることはできるわけです。

しかも情報を集めてそのままやるのではなく
人間には知恵があります。

仕入れた情報の肝の部分が分かれば
それを自分たちの状況に当てはめて
アレンジする、工夫するという能力が
人間にはもともと備わっている。

必要なことは、今自分が行き詰まっているなら
今いる枠の中から飛び出して違う視点を持つ
という考え方ができるかどうか?

です。

やれることは全部やった・・・
と考えるときに、そのやれることが
思考の枠の中の範囲でのやれることなんだと
知っているかどうか。

思考の枠の存在を知っているかどうか?
ということですよね。

イジメで死を選ぶ子を観ると
大人は「学校だけが世界のすべてじゃないのに」
と悔しく思いますよね。

それと同じで、大人の世界だって
いま目の前に在る世界だけが
世界のすべてではないわけですよね。

そのことを知っているかどうか?
わかっているかどうか?

わかっていれば、枠の外の視点、考え方を
知ろうという思考にもなります。

ドラマの中では儲けを出すために
チェーン店を増やして行ったようなことを
いっていましたが、その前に
根岸夫婦が集客のプロに相談していれば・・・
あるいは本などを読んで
自分で学んでいれば・・・

余裕を持って新店舗を出すこともできたし
新店舗の集客がうまくいってから
また次の店舗と、無理なく増やしていける。

もちろん言うはやすしですが、
現実に商売をされていて
集客に困っているなら、
事業拡大の前にお客さんを集める
努力を今までとは違う方法でやってみる。

書店に行けば参考になるものは
沢山ありますよ!

無料や低予算でできる集客方法はある。

ぜひとも今の思考の枠から
一度飛び出してみてください。


          全ての物語のために














posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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