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2017年05月26日

ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士 #4」リアルサバイバルはメルヘンに



意外とロマンチストなんだね。

と言われることがありますか?

ドラマなどを観ていると
たまに耳にするセリフですよね。

実際に言われた経験はなくても
あなた自身はどうでしょうか?

結構ロマンチストですか?
それともリアリスト?

わたしは昔、ロマンじゃなくてメルヘンだと
笑われました。

それはまだ、片思いばかりで
まともに女性と付き合ったことがなかった
アオイ年の頃です。

恋愛観がメルヘンだったんですね。

女性を知らない男なんて
そんなものでしょう。

きっとわたしたちの世代の女性への
メルヘンなイメージの象徴が
メーテルだったり峰不二子だったり
浅倉南だったり・・・
あるいはアイドルがそういう存在だった
という人もいるのでしょう。

ところが大人になって知ってみると・・・
あ、いや何でもありません。

・・・ところで・・・(汗)



昨年の春に放送されていたテレビ朝日の
ドラマに当時は見ていなかった
素敵な作品がありました。
こういうものに後で気づくのも嬉しいですね。

ドラマ「グッドパートナー 無敵の弁護士」
第4話


第3話より先にこちらを紹介します。

顧問先であるビジネスシューズメーカー
『鳥飼シューズ』から相談を受けた
神宮寺法律事務所。

創業者である会長の鳥飼健三(竜雷太)の
保守的な考え方に対し、
息子で現社長の鳥飼孝太郎(矢柴俊博)は
飲食業や結婚式事業などに参入するなど、
異業種にも進出していこうとしており、
経営方針を巡って親子間で対立していました。

健三は神宮寺一彦(國村隼)に、
そして孝太郎は咲坂健人(竹野内 豊)に、
それぞれ相手を解任することを提案します。

典型的な“お家騒動”に巻き込まれるた咲坂たち。

神宮寺はなんとかふたりを仲直りさせようと
咲坂に任せますが
和解案を提示してもどちらも取り合いません。

企業で在る以上神宮寺もしかたなく
現社長の孝太郎の意向、
つまり健三の解任案に従うよう命じますが、
咲坂は納得がいかない様子・・・。

一方、夏目佳恵(松雪泰子)のアソシエイト、
赤星元(山崎育三郎)が急病で
入院してしまいます。

赤星不在の間、パラリーガルの
九十九治(大倉孝二)が佳恵のサポート業務を
行なうことになりました。

ベテランの九十九は優秀な仕事ぶりを見せ
その話をきいた赤星は焦りを感じるのでした。

やがて『鳥飼シューズ』の案件の方は、
孝太郎から顧問弁護士である咲坂を
解任してきます。

長い付き合いである『鳥飼シューズ』の
一大事を見過ごすことができない咲坂は、
ある秘策に打って出ました。



痛快作品。「HERO」もそうでしたが
この「グッドパートナー」もそうですね。
毎回スカッとします。

わたしが福田靖さんの作品を好きなのは
確かに悪をくじく・・・みたいなシーンも
描かれたりするのですが、
もっと大切な、人を救う・・・特に、
人の心を救うお話が多いからです。

そういう意味でこの第4話は
出てくる人みんなが救われることが
一番望ましいお話になっています。

数年前、大手の家具企業が
お家騒動で前社長と現社長のやり方で
対立をしていたことが
大々的に報道されて、話題になっていました。

あのときのことを彷彿とさせる
お話になっています。

でも、そこに作家の願いが込められている。

現実にはニュースになる大企業以外にも
こういうことはそこかしこで
起きている問題なのでしょう。

企業でなくても、ふつうの家庭でも
しょっちゅう起きている問題ではないでしょうか?

劇中でも、大企業のお家騒動の
解決に苦戦しながらも元夫婦の
咲坂と佳恵が内心では自分たちのことに
置き換えていたようです。

熱海たち周囲の人たちも、
「人の家のトラブルより、
自分たちのトラブルを解決しなさいよ」
と揶揄していました。

これは第3話で咲坂が依頼主の妻に言うセリフ
でもあるのですが、
どこの家庭にもいろいろな問題がある。

人間関係で悩んだことがない人なんて
どこにもいないでしょう。

そんな悩みや問題はあって当然。
問題があるからこその人間関係
とも言えるのではないでしょうか?

こんな話をしているから未だにわたしは
きれいごとばかり言っているとか
現実を観ていないとか言われます。

恋をメルヘンチックに妄想していたころと
根本的には変わっていないのかもしれません。

恋愛以外のこともじつはメルヘンな
頭なのかもしれないですね。

ということはメルヘンは力です。

(笑)

わたしはメルヘンに突き動かされて
恋愛も成就できるようになりました。

現実もしりましたが、結局は
メルヘン以上の幸せをつかんでもいる。

いや、現実にメルヘンを見いだしている。
これは譲れない実感です。

自分が世界をどう観ているか?
結局はそれが自分にとっての世界の全てです。

今回の第4話は、あの報道された企業に限らず
多くの“お家騒動”への作家の願い、祈りが
込められていたのではないでしょうか?

でも、現実に絶対に無理だと思っていたら
「ほら、やっぱり無理だった」という
結果がでるような行動しかしませんよね。

ハッピーをかなえるためには、
メルヘンだと思われようが、
まずはハッピーな状態を思い描かなければ
始まりません。

たとえば、第二次世界大戦直後の日本人に
今の日本の状況を話したら、
それはメルヘン以外のなにものでも
ないのではないでしょうか?

パソコンがまだマイコンと言われていた
30年ほど前のわたしには
今、わたしがスマホを脇に置いて
折り畳み式の薄っぺらいキーボードで
この文章を書いている姿なんて
メルヘンの世界のことにしか感じないでしょう。

いまは、まさにAIもロボットも
介護の世界では急務として
開発が盛んになってきていますよね?

わたしたちが思い描くメルヘンは
間違いなく現実を創っています。

わたしたちはすでにその実績も
無数に体験している。

いい加減目覚めても良いでしょう。

メルヘンこそが現実を生き抜く力です。

脳天気バンザイですよ!


        全ての物語のために














posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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