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2017年06月05日

ドラマ「CRISISクライシス 公安機動捜査隊特捜班 #8」もう、マジメちゃんなんだから!



小中学生のころ、自分のズルさに気付いて
落ち込んだりしたことがありませんか?

人によっては高校時代や大学、
あるいは社会人になっても
「そんな自分が嫌いです!」
と思っている人も少なくはないでしょう。

危険なのはそういうことを
潔癖的に嫌いすぎて、他者まで糾弾しようと
し過ぎてしまうことですよね。

正直、芸能人のゴシップを
重箱の隅をつつくようなレベルで
追いかけ回したり、ちょっとした発言を
取り沙汰して攻撃したりするのは
人のズルさへの寛容さの欠如であったり
するとも思っています。

そしてそれは自分の中にあるズルさを
受け入れられていないという証拠でもある。

ワイドショーを観て、揶揄して悪口言って
楽しんでいる人が自分を客観視するときって
どんなときなのでしょう。

それが想像ができないほどわたしには
そういう人たちへの偏見があるんだな・・・
と反省したりもします。

でもご安心を、わたしも平日休みの日に
昼食の準備をしながらワイドショーをみていて
ひどい言葉でつっこみを入れていたりします。

ともすればキレイゴトばかり考えている
と誤解されそうですが、
ぜんぜん普通のにいちゃん・・・失礼、
普通のおじさん(悲)なんですよね。

人間の中にはズルさもあれば醜さもある。
でも、そのこと自体は当たり前であって
忌み嫌うべきものではない。

それも含めてわたしたちは愛すべき人間、
なんですよね。

いや、むしろそれがあるから・・・
と言っていいのでしょう。


相変わらずやりたいことが多すぎて
観たい映画やドラマも多すぎて、
早寝早起きが崩れてきています。
ここらでちょっと自分をシメてやらんとな!!

ドラマ「CRISISクライシス 公安機動捜査隊特捜班」
第8話


を観ました。

公安の協力者として
新興宗教団体“神の光教団”に潜入している
林智史(眞島秀和)。

妻の千種(石田ゆり子)を介して
「重大な情報を手に入れた」と
田丸(西島秀俊)に連絡をとってきました。

数日後、極秘裏に林と会った田丸は、
教団が画策しているテロの情報を教える代わりに
スパイを辞めたいと取引を持ちかけられます。
そして、テロを阻止した後、
自分たち夫婦を保護すると、
事前に覚書を交わしてほしいとも。

田丸から話を聞いた青沼(飯田基祐)は
その条件を承諾しますが、一方で、
田丸と千種の関係を不安視してもいました。

林の情報によると、テロの決行は2日後。
標的は文部科学大臣。

テロ情報の報告を聞いた鍛治(長塚京三)は、
特捜班に警備を一任することを決めます。

テロ決行当日、稲見(小栗 旬)は
どこか様子が違う田丸に気づきました。

大臣が登壇予定のイベント会場に、
大臣が到着すると、警備の目をかいくぐり、
1人の男が大臣に急接近。

駆けつけた稲見と田丸が取り押さえますが、
男が持っていたカバンが空だったことから
教団の真の狙いに気づき、千種の元へ・・・



田丸が稲見に自分のずるさを
打ち明けるシーンがあります。

林を説得して教団のスパイにさせたのは
任務を口実に、美しい林の妻から
林を引き離すことができるから・・・

本当はそんな気持ちが自分の中に
あったんじゃないか・・・いいや、あった。

もちろん、はじめからそのつもりで
林を潜入させたという
悪だくみのお話ではありません。

任務なのは本当だし、必要なことだった。
けれど、千種に心奪われたのも事実で
林の任務にかこつけて、千種との逢瀬を
定期的にもてる。

そこに期待がなかったかというと
それも気持ちの裏側に全くなかったか?
といえば嘘になる・・・というお話です。

誰にだってあるくらいの、些細なこと。
しかも自分の気持ちに向き合いながら
信頼できる稲見にそんなことを
打ち明けるわけですから
生真面目なことこの上ない。

些細なことというと語弊があるかもしれません。

でも、本来の目的とは違う部分で
ある種の打算的な期待をすることは
よくありますよね?

わたしは妻と息子がいて、
どんなことをしてでも守りたい家族なので
浮気はしない!と思っていますが、
仕事でキレイな女性やかわいい女性と
ご一緒する機会があれば「やった♪」
と気分が上がります。

先輩に誘われて、「奢ってくれるんですか?」
とは言い出せなくても内心期待していたり。

ああそうだ
「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」
を借りるかどうか迷ったときに
お話の内容に関してはアマゾンなどの
レビューを参考にしました。

真剣に今、自分が観たいドラマか?
吟味しようとも思って見始めました。
それは本当ですが、

新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未
の3人が出てくるならそれだけでもいいや♪
なんて条件がそろっていたからこそ
踏み出せたというのも本当です。

(笑)

そんなもんでしょう?
自分の楽しみ、それもメインの部分ではなく
裏側のいわゆる下心というやつ。

それは、人間なんだからあって当然。

他者は自分の鏡と言います。
相手の許せない部分は、
自分の中にあるそれを許せていないから・・・

なんてことはちょっとメンタル的なことを
お勉強したことがある人には
すでに”常識”でもあります。

それは、言い換えれば、自分の中にある
ズルさを知っているからこそ
公平であろうとしたり正しくあろうとすることの
素晴らしさに気づけると言うことでもあります。

田丸は思い詰めたように告白しますが、
それを聞いた稲見は笑顔になります。

慰めでもなんえもなく、普通に力を抜く。
「安心しました。田丸さんも人間なんだって」

田丸のそんな稲見の反応に笑い返し
「ロボットだとでも思ってたのか?」
みたいな冗談で返していました。

その程度のずるさはあって当然、
その程度の下心もあって当然、
むしろその存在もちゃんと
自分で認識できているからこそ、
じゃあ正しくあるには?

と考えて選ぶことができる。

実際に様々な葛藤の後に
田丸はもっとも正しいと思われる行動をとり
それに突き動かされた仲間たちが
クライマックスで痛快に大暴れします。

いいですね。エンターテインメントの王道。

クライマックスは圧巻でした。

こんな西島秀俊さんが観たかったのです!
おもしろかった〜〜〜!!!


       全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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