2017年04月16日

ドラマ「CRISISクライシス 公安機動捜査隊特捜班 #1」夢を叶える人が不遇の時期にやっていること



成功する人たちというのはやはり
不思議な魅力があります。

その不思議な魅力は、
もちろんその人固有のものなのでしょうが
だからといって、
普通のひとたち・・・わたしたちが
自分なりの不思議な魅力を出せないのか?
というとそうではないのだと思います。

みんな、生まれたときは
光り輝いているわけですから・・・


わたしは西島秀俊さんのファンです。

彼の作品を全て観れている訳ではありませんが
映画「蟹工船」での怪演とその後の
「スクール」というドラマでの好演で注目して、
「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
映画「ゲノムハザード」や「MOZU」など
を通してみていく中で大ファンになっていました。

特に「MOZU」や「流星ワゴン」など
香川照之さんとの絶妙な掛け合いが楽しい
作品は大好きです。

わたしはこのあたりの作品を見ているときに
雑誌やWebでのインタビュー記事などで
この人のことを知るようになっていきました。

その中で驚いたのが
かつて木村拓哉さん主演で
一世を風靡したトレンディドラマ
「あすなろ白書」にも、
あの若者たちのひとりとして
レギュラー出演されていたということと
その後の5年間テレビに出ていなかった
時期の西島さんについてです。



期待通りの大本命ドラマ。
フジテレビ制作かと思っていたら、
関西テレビ作品でちょっと驚きです。

ドラマ「CRISISクライシス 公安機動捜査隊特捜班」
第1話


を観ました。

駅で乗客を乗せ走り出す新幹線。
ある若者が何者かにマークされます。

彼はバッグの中に時限爆弾を隠していました。
その若者ともうひとりの仲間をとらえたのは
公安機動捜査隊特捜班の面々。

警察庁警備局長・鍛冶大輝(長塚京三)が
サラブレットと呼ぶ規格外のスペシャリスト
5人のチームです。

ある日、高層ビルが立ち並ぶ広場に、
首に爆弾を巻かれた宇田川圭介(白洲迅)が現れ、
辺りは騒然となります。

現職の外務大臣の息子である圭介は、
これまで薬物や傷害など数々の罪を犯し、
そのたびに親の権力によって
罪をもみ消されて野放しになっていました。

犯人は、息子の罪を隠ぺいした外務大臣に、
夜のニュース番組での公開謝罪を要求します。

鍛治からの指令を受け、
現場に急行した特捜班の面々。

班長・吉永三成(田中哲司)、
稲見朗(小栗旬)、田丸三郎(西島秀俊)、
樫井勇輔(野間口徹)、大山玲(新木優子)。

爆弾のタイムリミットが迫る中、
特捜班の緊張感あふれる活躍が描かれます。



原案・脚本は「SPエスピー」の
金城一紀さんです。

まさに彼の真骨頂的なアクションドラマ。
久しぶりにキター!とわくわくする
今シーズンの目玉のひとつです。

そして、小栗旬さんと、西島秀俊さんの競演も
話題ですよね。

「あすなろ白書」でドラマに出た後
しばらく活躍されていた西島秀俊さんは
いつからかドラマでわたしたちの前に
姿を現さなくなっていたそうです。

確かにネットで調べる限り
1997年の作品の次の出演作が2002年に
なっていますね。

ネットの記事によるとテレビドラマ界からは
かなり長い間、いわゆる「干されていた」
状態だったそうです。

理由は大手芸能事務所でのアイドル的な
売り出しかたに対して
「これからは実力派の時代が来る」と
異を呈して実力を磨けるような方向性を
望んだことにあるようです。

それで事務所を移籍することになり
その代わりしばらくテレビに出れなかった
のだとか。

大きな会社がチンコロコマイ器で
業界での大きな力をつまらなく
振りかざしたんですね。

しかし西島さんはそこからがかっこいい。
その間もコツコツと映画などでは
演じることを続けながら、
映画館にも入り浸ってずっと演技を
研究し続けていたそうです。

干されている時期にも腐らずに
コツコツと実力を身につける努力を
続けていたんです。

「MOZU」が始まったころ「笑っていいとも」
のテレフォンショッキングに出演されたときに
西島秀俊さんの人となりがかいまみえて、
幼少の頃、わたしがジャッキー・チェンの
ファンになったときの感覚が蘇りました。

一瞬でその人の魅力の虜になる感覚です。

それまで「蟹工船」の悪役や
ジェネラル・ルージュなど、難しい顔をした
怖い感じの役ばかり観ていたので、
そのギャップも大きかったと思いますが、
役を離れたご本人は、演じることが大好きで
演技の話をしているときは
目がキラキラしているとてもキュートな
男性なんだと知ったんですね。

それから、インタビューなどを通して、
ジャッキー・チェンの映画を見て育った
という発言や、アクションを
やりたがっていることも知りました。

「干されていた」ときの彼のコツコツと
実直で誠実な努力、そして彼の
キラキラ少年のような瞳で演技に向かう
あのモチベーション。
そしてわたしが幼少の頃から大好きな
ジャッキー・チェンについて笑顔で語る・・・
という人柄が嬉しかったんですね。

それらを知ってから、西島さんの次回作を
いつも心待ちにしていました。

これまでの西島さんの作品でも
すでに激しいアクションを見せてくれています。

でも、バイオレンスな感じのものがほとんど。
もう少し軽快なアクション作品が観たかった。

今回の作品は待ってました!
という感じです。

緊張感とアクションのバランスが
とてもいいですね。

マンションの非常階段のフェンスを使って
ピョンピョン下に降りていくスタントは
ご本人がされたのかは不明ですが、
まさに「ジャッキーアクション」でした。

格闘技はカリという「SP」の
岡田准一さんが見せたアレですね。

権力者に干されるような経験をしながらも
自分のやりたいこと、為すべきことを見極め
誠実に実直にコツコツと積み上げていく。

ぱっとしていない時期にどれだけ
勉強できるか、どれだけ自分を高められるか?
そしてそこに向かう心がどれだけ純粋か?
その人柄の大切さをこの人をみると
いつも感じさせられます。


         全ての物語のために

参照記事
http://www.asagei.com/excerpt/24183
https://www.cinematoday.jp/page/N0057852










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック