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2017年10月09日

ドラマ「ガリレオ 第1シリーズ #4 壊死る(くさる)」その2 美しさを感じる心



「殺せんせーQ」といアニメの一挙放送を
息子が観ていました。

ナイスバディの魔女に誘惑され
言いなりになってしまう男たち。

オトコは美女の色香に弱いものです。

「あまいぞ男吾!」という
わたしが大好きなマンガがあります。

昭和50年生まれの巴男吾の
小学生から中学卒業後の
教師生活までを描いた熱血マンガ。

この作品できらびやかな生活をしている
お嬢様が出てきます。

優雅で気品あふれる美しいスポーツ、
フェンシングをたしなむ彼女は
汗臭い男くさい野蛮で不潔な武道を
毛嫌いしていました。

そんな彼女が汗だくホコリまみれで
身をていして彼女を守った巴男吾を見て
「…美しい…」
と魅せられてしまいます。

月間コロコロコミックで読んでいて
元気をもらったシーンでした。



さて、10月期の新番組がスタートし始めたので
慌てて再放送のこのドラマを見倒しています。

ドラマ「ガリレオ 第1シリーズ」
第4話「壊死る(くさる)」


を観ました。

ある豪邸の室内プールで
若い女性の水死体が発見されます。

検死の結果、死因は
心臓まひによるものとのこと。

しかし、何故か胸の皮膚の一部だけが
壊死していました。

気になった薫(柴咲コウ)は
湯川(福山雅治)のもとを訪れ
何故皮膚が壊死したのか尋ねます。

ところが「それは物理学の範疇じゃない」と
湯川に言われ追い返されてしまいます。

翌日、ある大学で開かれた物理学会で
講演を終えた湯川は、
ひとりの学生に呼び止められます。

講演の内容に感銘を受けたという彼は、
田上昇一(香取慎吾)。
その大学の院生です。

田上の名前に覚えがあった湯川は、
記憶をたぐり、ある論文を思い出します。

その論文の内容に興味を持っていた湯川は、
田上に名刺を手渡すと、
いつでも連絡してくれ、と伝えます。

するとそこで、聞き込みにきていた薫と
ばったり会います。

水死した女性は、この大学の学生でした。

湯川の姿を見つけた薫は、
再度彼に相談しますが
全く取り合ってもらえません。

ふと掲示板を見た薫はそこで
「皮膚疾患の先端技術」という文字を見つけます。

何かわかるのではないかと思った薫が
その研究室を訪ねてみると、そこには
白衣姿の田上がいて・・・。



湯川先生の美意識がバチーンと
閃光を放つお話。

湯川先生はきっと純粋な少年で
純粋に世の中の不思議に引かれて
純粋にニュートンやガリレオなどの
科学者に憧れて
そのまま大人になったんだろうな…

と想像しちゃいますね。

生意気だっただろうけれど(笑)

田上のことを久しぶりに見込みのある
気持ちのいい青年だと思った湯川でしたが
その思いが見事に裏切られる。

最初に女子大生を殺すのが
田上ですから、わたしたち視聴者には
湯川が裏切られるのはわかっている。

でも、田上が思っていることを
聞いてしまったときの湯川の表情は
わかっていた視聴者をも惹きつけます。

わたしたちは美しいものが好き。
醜いものは嫌いです。

でも、心が醜いのに妖麗な美女に
誘惑されてしまったりもする。

ついついズルをしたくなった時、
ついついな負けたくなった時、
金銭的、性的な誘惑…

わたしたちはその誘惑に負けるのと
打ち勝つのと、どちらが美しいか?

自分の中にちゃんと答えを持っていますよね。

田上は持っていなかったようです。
でも、そんな田上が持っている美意識にも
湯川先生は圧倒的に勝って魅せるんですね〜

そのあたりが本物と言うことなのでしょう。
カッコイイです。
地味で目立たないひねくれハードボイルド。
でも、カッコイイ。

ついついナマケたくなって
躊躇なくナマケる自分が恥ずかしいです(笑)


             全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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