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2017年07月20日

ドラマ「ウチの夫は仕事ができない #2」不満の源



友達、恋人、夫婦。

どんな人間関係も、
長く続けば相手への不満は出てきます。

放っておくと不満は増えるだけではなく
数は変わらないのに『募っていく』

怖いですね〜、恐ろしいですね〜、
不満の数が増えなくても『募る』って!

そのことを考えるともう、夫婦なんて
身の毛もよだつ恐怖体験なんじゃないか!?
って気がしてきますよねぇ

現実には『募る』だけではなく増えますからね。

でもコレ、実は放っておけばという
条件付きの話なんですよ。

だから、放ってさえおかなければいいだけ。
怖くも何んとない。
結婚を失敗にする人と幸せに出来る人の違いも
ここにあります。

じゃあ放っておかずに対処するとしたら
誰がどう対処したらよいのでしょう?



世の奥様方からクレームが来ちゃいそうじゃないですか?
リアル奥様に言わせれば
「こんなの男にとって都合がいいオンナだろう!」
なんて言われないかな…まあまあ、まだ2話目だから…

ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」
第2話


司(錦戸亮)は、仕事ができない自分を
丸ごと受け入れてくれた妻、
沙也加(松岡茉優)と
生まれてくる子供のために、
もう一度会社で頑張ると決意しました。

チームリーダーの土方(佐藤隆太)は、
司の教育係に黒川(壇蜜)を指名し、
一大イベントである
TOKYOおもちゃエキスポを手伝わせます。

黒川から任されたのは
当日の弁当発注の仕事でした。

普段なら新人がやるような仕事だと
後輩の田所(薮宏太)たちからも
馬鹿にされてしまう司。

そのころ、
次の派遣先が見つからない沙也加は、
マタ友のあかり(イモトアヤコ)たちから、
出産・育児費用の話をされ、
焦りはじめます。

出産準備の本を買おうとした沙也加。
しかし別の本に惹かれて一緒に購入します。

それはできない男ができる男になるための
ビジネス本でした。

一方、下っ端の仕事と言われても
弁当発注のためのリサーチに熱中する司。

その様子を見た黒川は、
司を外回りに同行させます。

得意先で黒川の人を見極める観察眼と
仕事ぶりに驚く司・・・

そんな司を黒川が飲みに誘います。

司の連絡を受けた沙也加は
黒川を男性上司と思い込んで
ビジネス書を片手に
上司との飲みニュケーションについて
アドバイスをして応援するのですが・・・



一生懸命に司を応援していた沙也加が
司に不満を持ちそうになります。

いえ、きっと不満に思ったはずです。

沙也加が
「それでツカポンは悔しくないの?」
と、涙に潤んだ目で問い詰めます。

ショックを受けてガッカリしている。

でも直後、司の悔しいけど今回は・・・
という話を聞いて感動して
またそんな司を受け入れます。

ここが、多くの世の夫たちが羨ましがり、
多くの世の中妻たちが「男に都合良すぎ!」
と怒り出しそうなポイントです。

でもコレが、不満を溜めない増やさない
重要なポイントでもあるんです。

沙也加は司を一生懸命応援しています。
まるで我が事のように一生懸命に。

それだけに失望も大きかったようです。

でも一生懸命だったら失望感も大きくて
当然のことなのでしょうか?
一生懸命さとガッカリ感は
比例すべきことなのでしょうか?

確かに落胆が大きければ
それだけ一生懸命だったのだと
わかりやすいです。

でもここで不満を抱くのは
一体感の幼さの現れなんですね。

落胆して不満を抱くのは
自分の期待がそれだけ大きかった
ということです。

ここが大切なのですが
それは期待した自分の問題なのです。

期待した方が悪いってこと?

いやいや期待感だって幸せ感情のひとつです。
大いに期待すれば良いでしょう。
期待をする事は何も悪くない。
むしろ良いことです。

でも問題は期待通りの結果じゃなかったとき
その結果をどう向き合うかは
期待した自分の課題であることを
忘れてしまう事です。

あまりのショックに
「期待させたアナタがわるい!」
と責めてしまう。

大事なポイントで自分の課題の
重さや痛さにたえかねて
反射的に相手に投げつけてしまうんですね。

コレが不満のメカニズムです。

不満を溜めない人はこのポイントで
瞬時に自分の捉え方を変える。
解釈を変える。

自分の感情を人のせいにせず
自分の勝手な感情に対しては
自分で決着をつける。

一体感自体はあっていいんです。
これも一種の本能ですから
使い方次第では、自分も相手も幸せにできる。

他人ごとを自分ごとのように感じられるなんて
その最たることですよね。

だから期待をするのもいい。
ただし、結果を受け止め自分で消化し
相手には笑顔を返せる覚悟とセットでね!

ということです。

相手が幸せにしてくれるんじゃない。
幸せには、自分でなるもの。

幸せになる努力、幸せになる覚悟とは
そういうことなんですよね。

はい。だから放っておくと募る不満。
自分で不満に思わない解釈をする。
そういう自分に自分でなる。

自分で幸せになるとはそういうことです。


       すべての物語のために



脚本家の渡辺千穂さんは
アナウンサー羽鳥慎一さんの奥さんなんですね!







posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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