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2017年07月16日

ドラマ「ウチの夫は仕事ができない #1」何でも話せる夫婦になる



何でも話せる夫婦がいい夫婦。

確かにそうですね。
理想の夫婦の一つの形かもしれません。

実はほかにも理想の夫婦の形は
ありますが、本日は主題がそれるので
それはまた別の機会に・・・

何でも話せる仲

わたしは若い頃この意味を
はき違えていました。

どんなことでも言い合える仲
だと思っていました。

え?間違っているの?って思いました?

これだけでは間違いではありませんね。

どんなことでも言い合える仲

の意味をどう受け取るか、
どう解釈するかでガラリと変わってきますよね?



さて、7月シーズンのドラマ
続々始まっているようです。

ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」
第1話


を観ました。

大手イベント会社に勤める
小林司(錦戸亮)は、
見た目・学歴・収入ともに申し分なし。

新妻の沙也加(松岡茉優)からも
理想の夫だと言われていました。

しかし実状、会社では仕事ができず
ミスを繰り返すお荷物社員。

沙也加にだけは本当のことを
知られたくないと思っていました。

ところが、ふとしたことから
司の「仕事ができない」噂を
聞いてしまう沙也加。

新しい異動先である花形部署、
第一制作部に出勤した司は、
仕事命のチームリーダー、
土方(佐藤隆太)のもとで働くことに。

ひがみっぽい後輩、田所(薮宏太)が
過去の司の失敗を調べ上げ、
司のお荷物社員ぶりは
初日から部内全員の知るところとなります。

部内での風当たりに耐えながら
納期の迫ったチラシづくりに力を入れる司。

なかなかの高評価で、
調子よく進んでいたのですが・・・

一方、沙也加は産婦人科で妊娠を知ります。
その夜帰宅した司に報告し
喜ぶ司と2人で祝杯をあげたのですが
翌朝、司の鞄にある退職願を見てしまい・・・。



記念すべき第1回、プロローグですね。
仕事ができない夫と
彼を支える妻の奮闘がこれから
描かれていくのでしょうか?

ちょっと再生してみて、
今の気分に合わなそうなら停めようと
思っていたのですが、
最後まで観ちゃいました。

仕事ができる理想の夫だと思っていた妻が
夫の実状に気づき

今まで本当のことを言えなかった夫が
自分は本当は理想の夫なんかじゃない、
仕事ができない男なんだと打ち明ける。

プロローグらしいお話でした。

退職願いを見た日、帰ってきた司が
沙也加に打ち明けます。

司の「仕事ができない」告白を聞いた沙也加は
笑顔で受け止め、
自分が理想を押しつけていたことを
司に謝りました。

そして、こう言います。

「何でも話せる夫婦になりましょう」

理想の夫がテーマでしたが
松岡茉優は見事に
理想の妻を魅せてくれましたね。

何でも話せる仲
何でも言い合える仲

わたしは若い頃、どんなことでも
相手とぶつけ合える仲のことを
表しているんだと思っていました。

まだ、よく伝わらなそうですね。
例えば・・・

「あんたバッカじゃないの!?」
「お前はそんなこともわからないのか!」

つまり罵ったり責めたりする言葉。
お前が間違っている、あなたが間違っている
というメッセージを
「投げつける」「投げつけ合う」

それが出来る仲のことを
『ちゃんと向き合うことが出来るいい仲』
だと思っていたんですね。

でも、それは間違いでした。
コミュニケーションはドッヂボールでもないし
ましてや銃撃戦や砲撃線、地雷戦でもない。

コミュニケーションはキャッチボールですよね。

相手を尊重した言い方が必要なのですが
それ以前に、この「何でも言える」という
状況を作り出すもっとも重要な要素は
聞き手がキーパーソンになりますよね。

キャッチボールのキャッチです。

相手の気持ちを否定せず「聴く」
受け止める

わたしが心理学を教わった
カウンセラーの先生がよく仰っていました。

報告すれば怒られて、
連絡すれば無視されて、
相談すればはぐらかされる・・・

それで報・連・相が大事だなんて言っている。

でも、これでは何も言えなくなって当然。
コミュニケーションはまずは
聴き方が大切・・・だと。

何でも言える仲を目指しているのなら、
相手が何でも話してくれるように
自分が聴き方を覚えればいい。

そして、そのことを相手にも伝える。
実は伝え方にも配慮はいります。

でも、そういうことを一緒に
理解していくことも大事。

自分だけが聴き方を気をつけても
相手が聴き方がわるければ
こちらは何でもは話せないままですからね。

なんでも話せる仲になるなら
お互いに聞き上手になること。

ぶつけ合いではなく、受けとめ合いです。


       全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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