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2017年07月09日

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン7 #16 遺志を継ぐ者たち(The First Day of the Rest of Your Life)」そのときは、絶対に強くなっている



依存という言葉がわたしは嫌いです。

なぜ嫌いになったかというと
自分の中にある依存心が原因で
人にいっぱい迷惑をかけてきたし
そのたびに自分も傷ついて来たからです。

だから、自分の中にある依存心を
憎むようになった。

怒りの力です。

つまり自己防衛でもある。

でもずっと、自分の依存心を
憎み続けていてもよくない。

それは、しがみついて放さないのと同じ。

自分を憎まず許し、
依存しない自分になれること。

それが次のわたしの成長なのだろうと
思っています。

そう思えるようになったのは
以前味わった依存心による
淋しさや怒り、失望を感じる機会が
またあったからです。

依存するつもりで、
人のお世話になるつもりはないのに、
お世話になっているといざ別れの時がくると
依存していたことに気づく。

そんな経験を今年、この6月、7月で
2度しました。

一つは、直接なんどもお世話になった方。
もう一つは、依然お世話になっていて
また自分に余裕ができたらお世話になりたい
と思っていた学校。

一つ目はわかりやすい、人への依存です。
二つ目は、長い間目標としてきていて
それが心の支えになっていたんですね。

人には心の支えは必要です。
でも、その支えに他者が関わっているなら
自分の都合に合うようには求めるのは
身勝手というもの。

むしろ今まで支えてくれたこと
支えになってくれていたことに感謝こそすれ
相手を攻めるようなことはできない。

未熟だとここで相手を責めます。
これは素直だといってもいい。
そして大人になると分別がついて
責めてはいけないとわかる。

でも・・・心は折れるわけです。
支えがなくなるから。

問題はそこからですよね。
相手を憎まず感謝して、自分も折れない。
そうなれるためにはどうすればいいのか?

実際にここで折れてしまっている人が
たくさん要るからここは重要なポイントだと
感じています。

日本の自殺者数も、ここを一人一人が
乗り越えることができれば
減ると思っています。



いよいよシーズンフィナーレ。
緊張のクライマックスです。

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン7」
第16話「遺志を継ぐ者たち(The First Day of the Rest of Your Life)」


を観ました。

アレクサンドリアに来たドワイトは
救世主を抹殺するために協力すると言います。

しかし、デニースを殺したのは彼です。

タラは彼を信じられません。

ダリルの怒りも激しく、
ドワイトにつかみかかり
ナイフを突き立てようとします。

でもダリルは最初に出会った時の
ドワイトを知っています。

守るべきものがなくなったと
協力する理由を説明する彼を
殺すことをためらい、結局
彼の作戦に賭けることにします。

そしてニーガン一行が明日、
アレクサンドリアに来ると知らされ、
ゴミ山の住人たちも町に集結し、
救世主を待ち受けることになりました・・・。



っは〜!面白かった〜!!!

実は、第14話から一気に観ました。
家族がいないときに独りで
前のめりになって。

シーズン6からじっくり描かれた
アレクサンドリアやヒルトップ、
そして王国、オーシャンサイド、ゴミ山、
救世主・・・

どのような関係性が出来上がっていくのか?

見応え十分です!

さて、みんなが共闘してニーガンを
倒してくれれば万々歳ナのですが
そうそう簡単にはいきません。

観ていて舌打ちしたくなるほど
リックたちは窮地に追いやられます。

一度、これでもかか言うほど
精神的に痛めつけられて
心が折れたリック。

一時期はニーガンに従順に従い
せっせと救世主に貢ぐための
物資調達に勤しんでいました。

その従順ぶりは仲間たちを心配させるほど。
リックは本当に屈してしまったのか?

シリーズ初のリックの屈する姿。

しかし、仲間はそんな彼を見捨てずに
逆に支えて反撃の機を待った。

やっとリックが立ち上がり、
やってきた反撃の時がまさに今でした。

しかし、ことはそんなに甘くない。

あれだけお灸をすえてやったのに
また陰でコソコソ俺にたてつく算段を
立てていたんだな。悪い子だ!

ニーガンはそんな風に身勝手に怒って
また、「お仕置き」をしようとします。

リックの目の前でヒドいことをしてやる。
前より効き目のあることを・・・

リックにとっては前回これでもかと
心を折られたパターンです。

でも今回のリックは・・・

グンッとスケールアップしていました。

目の前の現実が変わったわけでも
リックが急にカンフーの達人になって
どんどん敵をたたきのめせるわけでもない。

変わったのはリックの心。

自分の家族、仲間たちの思いを
すべて信じて、ニーガンに屈しない目を向け
はっきりと言います。

「俺の目の前でやってみせろ」

自分や自分の大切な人たちが犠牲になっても
生き残った誰かがおまえを倒す。

そんなセリフはでてきませんが、
その信念がリックの心を貫いているのがわかる。

まさに手に汗にぎるシーンでした。

「遺志を継ぐ者たち」という副題は秀逸ですね。

リックは一度、心をボッキボキに折られました。

そこから立ち上がったときには
ひとまわりもふたまわりも成長できる。

心の支え。

大切な大切なものです。
人はそれがあるから生きていける。
でも、それがなくなったとき
どう強くなるか?

まだまだ、まだまだ、自分は支えられているし
支えてくれているひとはいっぱいいるし
支えてくれたひとは1人になっても
頑張ってくれることを祈ってくれていたはずだし
未来は常に新しい支えになる。

そのことを受け止められるようになれれば
また立ち上がれるはずです。


         全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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