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2018年03月14日

「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」あなたは自分の中の「恐れ」をつかめていますか?



あなたは「自分の中の恐怖心」を
認識していますか?

恐怖心というのは
次から次へと生まれてきますから
一度乗り越えれば全てOK
なんてことは無いわけですが、

だからこそ、自分の内面を観察し、
自分がなにを恐れているのか?

をしっかりと把握することは
自分の人生の舵をとる上でも
周囲との調和をはかるうえでも
とても重要なことですよね。

自分の恐怖心と向き合える人、
何度も乗り越えてきた人は
更にその先に進むことが出来るわけですから。

このことを認識せず、
自分の恐怖心すら認められず
周りに牙を剥いている人も多いですが
そういう人も、出会いによって
変わっていくことがあります。



1999年、ノストラダムスの大予言の年。
わたしは大学を卒業し東京へ出ました。
休日に同じ大学から東京に出た友人と
待ち合わせて渋谷のシネコンへ観に行った
当時大注目の作品、

「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」

を十数年ぶりに観ました。

共和国は貿易の課税を巡って
混乱が起きていました。

通商連合の調査に向かった
ジェダイ騎士クワイ・ガン・ジンと
オビ・ワン・ケノービは、
その背後に銀河征服を企む
暗黒卿の存在に気づきます。

アミダラ姫を護衛しつつ
砂の惑星タトゥイーンに降りたった彼ら。

そこで少年アナキンと出会います。

アナキンに秘められた
強力なフォースの力を感じ取った
クワイ・ガンは、
アナキンにジェダイ騎士の
訓練を受けさせたいと考えます。



ユアン・マクレガーや
ナタリー・ポートマンが若いこと。
そして、リーアム・ニーソンは
変わりませんねぇ。

第一幕から第三幕まで
きっちり教科書通りの構成。

気分が合わないと
退屈に感じるかもしれません。

でもはるか昔の遠い銀河系での
スペースアドベンチャー大作として
やっぱりよくできてるんですね。

現代地球では観られないような
風景や科学技術に、宇宙人たち。

雄大な映像を観ているだけでも
異世界に連れて行ってもらえたような
感覚を味わえます。

アトラクションムービーとしても
申し分ない。

そして、ラストバトル。
ダース・モールとのライトセーバーによる
格闘シーン。

シリーズ中もっとも美しくかっこいい
格闘シーンと言っても
良いのではないでしょうか?

ハラハラドキドキの一幕目から
始まってラストまで
映画の醍醐味が詰まった
SF冒険映画として申し分ないなと
改めて思いました。

シリーズ第1作目が1977年の
エピソード4。
それから5、6と公開されて、
ルーク・スカイウォーカーや
ハン・ソロの冒険、
ダース・ベーダーの驚異は
当時の映画ファンを魅了しました。

そして満を持してのエピソード1が
1999年に世界中で公開されたわけです。

不思議な順番ですね。
でもテレビで何度も放送されているのを
観ていた子供のころから
粋な作り方だな〜って思っていました。

全九部作の真ん中の三部作だけ先に作った。
なんて聞かされると、
じゃあその前と後にどんなストーリーが
広がっているんだろうって
ワクワクしますよね。

早い段階からエピソード1〜3は
ダース・ベーダーの青春時代のお話だと
ジョージ・ルーカスも公言していて
それを自らの脚本・監督で
ちゃんと作品化したのがこの話から始まる
三部作なんですね。

ルーカスが三部作全て脚本・監督を
勤めたのはこれだけです。

エピソード4もルーカスでしたが
5、6は他の人ですからね。

公言通り、この
「エピソード1 ファントム・メナス」
では、少年時代のダース・ベーダー、
アナキン・スカイウォーカーが
登場します。

彼の強力なフォースの力と
特異な生まれに
「宇宙に調和をもたらす力」を視た
ジェダイの騎士、クワイ・ガンが
彼に未来を託す。

しかし他のジェダイマスターたちは
反対します。

ヨーダ先生もその中にいますね〜

なぜジェダイマスターたちは
アナキンにジェダイの訓練を受けさせるのを
ためらうのか?

それは、アナキンが内に抱える
“恐れ”を感じ取っているからです。

恐れ、恐怖。
それは怒りに転化されやすい力です。

人の心の暗黒面、ダークサイド・・・
の誘惑を受けやすい感情。

これがこのシリーズの象徴的なテーマです。

エピソード1ではアナキンは
まだまだ少年です。

この後、彼はダークサイドに取り込まれ
ダース・ベーダーとなっていきます。

でも、エピソード6で・・・

人の心の物語としてとても象徴的な
神話的な世界観で魅せる叙事詩でも
ありますね。

ヨーダがアナキン少年を前にして
アナキンの「恐れ」を
感じとるシーンがあります。

念力みたいに描かれていますが
ある程度経験を積んでいると
感情面で自分よりも若い人たちを
前にしたときに、普通に感じ取れること
ありますよね?

ああ、この人はまだ自分の中の
トラウマと決着ついていないんだな・・・

とか、いきがってるけど
それが不安を隠すためだって
自分でも気づいていない・・・

そもそも、不安を持っていることすら
気づいていないんだろうな・・・

とか。

自分が恐怖や不安と向き合うことを
意識し始め、それが出来るようになってくると
人のそういうこともわかるようになってくる。

自分のことを観るのは自分のため
人のことをわかるのは人のため

?ん???

違いますね。
どちらも自分のためにもなるし
周囲の人のためにもなる。

あなたが自分の中の「恐れ」を知り
ちゃんと向き合うことができれば
あなたの人当たりもどんどん良くなる。

そして相手の中の「恐れ」が見えたら
余裕を持って接することもできるし
必要なときは気づきを促すような
接し方も出来るかもしれません。

人間関係が円滑に行くことが
多くなります。

自分自身との関係もね。

だから、人生の舵をとりたければ
自分の内面を知る。

なぜ怒っているのか、
なにが怖いのか?

それを注意深く観察して
乗り越えていくことで
自分を縛る鎖も
どんどん外れていくはずです。


       全ての物語のために








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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