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2016年12月19日

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」あなたは子どもの語りべになれていますか?



わたしたち大人は、子どもたちに
自分の価値観を押し付けていますよね。

押しつける意識がなくても、
できるだけ押し付けない様に意識をしていても、
わたしたちが創っている文化や環境が
自然と子どもたちにしみついていく。

それは避けられようがない部分が
非常に多くあります。

本来まっさらな子どもたちは
自分で学び、自分で新しい価値を生み出していく
天才的な力がある。

あるけれど、まっさらだからこそ
悪にも染まりやすい。

厳しさや強さ、同時に優しさや大らかさ、
それらを自力で成長させていけるようになるまでは
やっぱりわたしたち大人の役割は非常に大きい。

古い価値観を出来るだけ刷り込まずに
強く幸せに生きて行って欲しい。

それを実現するために、
大人は子どもたちに何をしてあげられるのでしょうか?



「ローグ・ワン」劇場で観たいな〜と
思っているのですが、叶うだろうか?
昨年末から今年の頭に大々的に盛り上がった
この作品。結局劇場には行けずじまいでした。

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」

を、やっと観れました。

エピソード6「ジェダイの復讐(帰還)」から30年後。

壊滅的なダメージを受けたはずの帝国軍。

どうやらその残党が“ファースト・オーダー”として
銀河の支配を企んでいるようです。

一方銀河には新共和国が復活し、
かつての規模ではないながらも、
ファースト・オーダーに抗うために
レイアの私設軍隊のようなレジスタンスが組織されていて
新共和国が手を貸しているようです。

銀河を救った英雄ルーク・スカイウォーカーは、
ある出来事がきっかけで行方をくらましていました。

ファースト・オーダーは最高指導者スノークのもと、
直属の部下であるカイロ・レン、ハックス将軍らと
その部下たちによってルークの行方を追っていました。

レジスタンス側もルークを必死に捜索していて、
その居所の鍵とんる地図を入手。
エースパイロットのポー・ダメロンを派遣しようとしますが、
ファースト・オーダーの襲撃を受けます。

ポーはドロイドのBB-8に地図を託し、
自分はファースト・オーダーに捕まってしまいます。

何とかその場から離脱したBB-8は
砂漠で廃品回収をして暮らしているヒロイン、レイと出会います。

彼女は「家族」の帰りを待ち続けていました。

そうして、レイはレジスタンスとファースト・オーダーとの戦いに
巻き込まれていくのでした・・・



映画が大好きで、子どものころに好きだった作品を
自分が作り手として引き継ぐ権利を
どんどん獲得しまくっているJJエイブラムス。

スタートレック、ミッション・インポッシブル、
その実力は証明済みですが、
実は、個人的な好みとして、小さくまとめてしまう感
を感じていて「スター・ウォーズ」をやると聞いて、
心配していました。

確かに彼らしく、器用に上手くて
もっと広げても良かったんじゃないかな〜
と思わなくもなかったんですが、
それでも、わくわくしながら観れました。

涙も出ちゃったし。

ここから、エピソード[、エピソード\と
どのように広がっていくのか?
楽しみになるスタートだったと思います。

わたしたち以上の世代で、
最初のスターウォーズショックを受けた人たちには
ジョージ・ルーカスの「ファントム・メナス」から始まる
エピソードT・U・Vよりも
わくわくするかもしれないですね。

今回のお話も、親子というのはテーマになっています。

親子で受け継がれるモノ。

それが、まさかという展開になるのですが、
子どもを持っている親は感情移入しやすいかも。

この「スター・ウォーズ」という物語も
全作品を通して
受け継がれているものがありますよね。

善と悪の戦い。

それも、自分自身の中の善性と悪性。
フォースという”気”のような力を軸に
ダークサイド=暗黒面と言って
精神的に悪の心に支配されてしまう人が
大きな敵の力として存在する。

子どもから大人まで、
ダメな人から出来た人まで、
人間が人間である以上、
不変のテーマ。

わたしたち大人は、生きているだけで
子どもたちに価値観を刷り込んでしまっている。

個人的な価値観から、
文化や習慣、国民性みたいなものまで
それは様々で、避けられない部分も多いです。

もちろん、その中には語り継ぐべき
素晴らしいものもあります。

それらを、良いモノと悪いモノ、
捨てるべきもの、残すべきものを
自分の感覚で選別できるようになったり
選んで組み合わせて新しいものをつくれるようになったり…

わたしたちもそう成長していかなければならないし
子どもたちにもそう成長していって欲しい。

でも、何を選ぶかどう組み合わせるかは
ひとりひとりのモノ。

善悪の区別の仕方は、善と悪との自分の中での
折り合いの付け方。

そういうものも人それぞれ。

でも、文化に関係なく、世界中の人間が
語り継いでいくべきこと。

自分の中にも悪はあり
それとどう向き合っていくのか?

それは語り継いでいかないと行けないですよね。

わたしは日々忙しくて忘れがちですが
自分にできることでこういうことを語り継ぐとしたら
一緒に映画を見たりドラマやアニメを見て
楽しく語らうことも良いでしょうし、

一番はやっぱり自分の経験談なんだと思います。
自分の葛藤や失敗、そこから何を学んだのか?

そういうことを語って聞かせる。
「だから〜しろ」というのでは価値観の押しつけになる。

でも、”自分はこう悩んでこうした”
”その結果こうなった。今は自分はこう思っている”
と、内面までを自分の経験として語れば
それは立派なドラマですし物語ですよね。

だって、人生そのものだから。

偉そうにする必要は無いと思います。
真摯に自分の人生と向き合って
悩みながら、傷つきながらも
前進し続けようとしている姿そのものを
見せてあげられたら、それでそのまま
ストーリーを語っていることになるんじゃないですかね?


                 全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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