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2016年06月26日

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン6 #12 殺めるべき者(Not Tomorrow Yet)」母親だから、母親になるから…



女性が子どもをお腹の中に宿したときの
母親への変貌ぶりに
恐れをなした経験があるパパさんたちは
多いのではないでしょうか?

あの急速な成長ぶりは
成長という言葉を使うには
あまりにも性急すぎて
“豹変”とか“変貌”という言葉がしっくりくる。

…ごめんなさい。ママさんがた…

でも、男にはついていけないくらいの
変わり様なんだもの。
その様子を見て、内心で
「こ、怖いよ〜」なんて思いつつ
自分もしっかりしなきゃ…と
少し遅れて…奥さまから見るとだいぶ遅れて?
成長し始めるパパさん達…。

なんだろうなきっと。
間違いなくわたしはそうでした。

まあでも大丈夫!10年もすれば、
確実にパパさんの出番です。
特に子どもが男の子ならなおさら。

男も女も、タイミングや出番は違えど
子どもを持つことで親として育っていく。

で、その精神は、もっと深く広がりを見せる
可能性を秘めているんですよね。



この緊張感の保ち方は、こなれてきた感があるとはいえ
高い水準での話しなので、文句なく面白い!!

ドラマ「ウォーキング・デッド シーズン6」
第12話 「殺めるべき者(Not Tomorrow Yet)」


ジーザスの住むヒルトップから
食料などの物資を分けてもらう代わりに
人質になっているヒルトップの住人クレイグを救い出し、
“救世主”を皆殺しにするという取引をしたリックたち。

食糧を手にアレクサンドリアに戻り、
町のみんなにこのことを告げますが、
モーガンはまずは話し合うことで解決すべきだと主張します。

町の人々を信じるようになっていたリックは
以前のように独断で押しつけることはせずに、
皆で決めたいと先制攻撃か話し合いかの決断を促しますが…。



今回もっとも怖いのはウォーカー(ゾンビ)でも
リックたちの敵でもありません。

マギーです。

マギーは妊娠しています。
グレンとの間に出来た赤ちゃんです。

“救世主”を殲滅するというリックの過激な提案にも
驚異の可能性は全て排除する!
という尋常ではない気迫を見せるマギー。

マギー役のローレンス・コーハンの演技も
とても恐ろしい(笑)

この回では、お腹に子どもを宿した
マギーの「絶対にこの子を守ってやる!」
という母として気迫が尋常ではないレベルで
表現されるのですが、
もう1人、すでにわが子を失っている
キャロルの母性も描かれます。

キャロルはシーズン1では、
DV夫のいいなりになっている弱いママさんでした。

しかし、夫の死、娘の死を乗り越え、
今では、“みんなのお母さん”的な存在になっている。

それも、みんなを守るために
人を殺すこともいとわない。
まさに、今回マギーが見せた豹変ぶりの
その先を行っているのがキャロルなのです。

この作品は、死人が歩き生きている人間を襲うという
極限のサバイバルドラマ、作りモノの世界ですから
強さの表現が極端なものになっていますが、
ここで描かれるのは人を殺せるという極端な強さ
だけではなく、“愛の広がり”みたいなものです。

キャロルがみんなのお母さんになっている。

というのはそういう意味ですね。

母性というのは血のつながりを超えて、
多くの人を愛せる強さを持っている。

世界の子供たちの未来を願える大きさと
そのために行動できる強さを持っている。

わたしは男性で、息子も男の子で、
このブログはどうしても男性的な視点が多くなります。

今回もどうしても男目線でしか書けてはいないでしょうが、
それでもやっぱり母性というのは、
男…父性の大きさや強さとはまた違った
広さや包み込む柔らかさや、そして強さをもっている。

日常、公園でたむろするママさん世界の
ドロドロやストレスを面白おかしく見せるバラエティもあれば
実際にママ友の間でのストレスに悩んだり、
そんな小さな世界で曲がったリーダーシップに酔いしれている
性根の小さなママさんなども現実には沢山いるでしょう。

でも、人の精神の成長というのはもっともっと
深いし広い…でっかいんですよね。

わが子への愛を、モンスターペアレントになるこで
狭めたり醜いものにしてしまうのではなく、
もっともっと広く深い愛に成長させる。

親は子供に親にしてもらっている…
とよく言いますが、その先にある
愛の世界の広がり深み、強靭さをイメージしながら
わが子を見守り、自分の中の愛の成長を見守りたいものです。

ママさん!お昼は昼ドラもいいけど
「ウォーキング・デッド」もいいかもよ〜!!


                 全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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