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2017年07月18日

「インサイド・ヘッド」その3 ファンタジーが大人にしてくれた




園児や生徒のころ…つまり幼稚園〜高校生のころ、
授業中は授業を聴く時間というより
空想、妄想にふける時間…でした。

ごめんなさい。

誰に?…先生とか、親とか、自分とかに(笑)

空想の世界では、ヒーローと共演したり
自分がヒーローになったり。

そして、自分がクラスや好きな子を
救ったりするんですね。

いま、そんな妄想は、まったくしていません。
当然と言えば当然ですね。

物思いにふけることや、
イメージをふくらましたりすることはあっても
仕事中にヒーローと共演したりはしていません。

想像・空想・妄想をするのは、目標を描くときや、
目標を実行プランに落とし込むとき…。

実に地に足の着いたお話ですね…
書いてて寂しくなってきた(笑)

でも、この作品を観ると、
子どものころに持っていたファンタジー力が
自分を大人へと持ち上げてくれたのかもしれない。

と、当時の妄想たちに
感謝の気持ちが湧いてきました。


見ている時から、コレはマズいぞ!名作だぞ!
と自分の中で心が飛び跳ねているのを
感じていました。感動し過ぎて精神が崩壊
しないように抑制している自分も感じていました。
今もまだその余韻の中にいます。

「インサイド・ヘッド」

三度登場、本当に良くできていたんですよ!

新しい生活に慣れようとするライリーを
幸せにしようと、
彼女の頭の中の司令部で奮闘する
ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ
の5つの感情たち。

しかし、ヨロコビとカナシミだけが
司令塔の外に放り出されたから大変。

幸せにヨコロビの感情はつきものです。

しかし、ライリーの現実は容赦なく
彼女を襲ってくる。

イカリ、ムカムカ、ビビリはなんとか
ヨロコビたちの分まで仕事をこなそうと
悪戦苦闘します。

そして、ライリーの頭の中を駆け巡り
司令塔へ戻ろうとするヨロコビとカナシミには
これまで経験したことのない大冒険が
待っているのでした・・・



少女ライリーの感情、
ヨロコビ、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリ
たちの奮闘ぶりを描いた
ディズニーピクサーのCGアニメーション。

なのですが、感情以外のキャラクターが
キーパーソンとして登場します。

吹替えは佐藤二朗さんが
感動的に好演していました。

そのキャラクターの名はビンボン。
ライリーの空想上のお友達です。

幼少期に一人遊びをしていたころ
ライリーはいつもビンボンを空想上の
友達として一緒に遊んでいたんですね。

ヨロコビとカナシミが司令塔から放り出され
ライリーの意識の中を大冒険しているときに
助けてくれるのが彼。

ビンボンは言います。
昔はよく一緒に遊んでいたけれど
最近は思い出してもらえなくなったな…と。

そんな彼も、ヨロコビたちがライリーの
頭の司令塔に居ないという事態は
緊急事態だと認識して、
一生懸命2人を戻そうとする。

それがまた、感動的なんですね…

わたしがこの映画の中で
もっとも心打たれた場面でもありました。

わたしたちは空想力の力で
沢山楽しい思いをして、
大人への階段を上っている。

その空想の産物を忘れることで
現実を生きる力強さになってきたことも
沢山あるのかもしれません。

そう思うと今はもう、忘れてしまった記憶たちにも
感謝したくなりますね。

忘れた空想の世界にも感謝をしてみようと思うと、
そのうちのいくつかは思い出せるかもしれませんね。

「となりのトトロ」の最初に
「わすれものを届けにきました」
と言葉が添えられているように、
時々思い出して、
自由に想像の世界を飛び回ってみる。

現実的になり過ぎてつまらない人生を送るより
ずっと彩り豊かな人生になりますよね。

子どものころの夢を見る力を失わず
現実を夢に近づける人たちもいるわけですから。

もしかすると、新しくその力で生み出せば
もっともっと成長できるのかもしれませんよ!


              全ての物語のために








posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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