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2016年10月03日

アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ #9 メガファウナ南へ」対立が起きたときほど協力を意識する



職場で問題が起こって、
わたしのところに来る相談内容には、社内で
どこそこの部署がもっとこうしてくれればいいのに!
みたいに、部署間の摩擦が原因となっているケースが
少なくありません。

“責任の所在”といのは、組織である以上
問われてしまう場合が多いので
どの部署も「自分たちはやるべきことはやった」
という立場でいたい。

そうすれば衝突が起こるのは避けられない…?

のかというと、実はそれぞれの心意気、
心の在り方によってそうとも言い切れない部分もあります。

みんながみんな責任のなすりつけ合いをしているわけではない。

みんなで一つの会社として同じ目的に向かっている
同志だという意識で事に向き合える人たちもいる。

そういう人たちが集まって話をすると、
意見の違いもハッキリと見えてきたりもします。
きちんとしている人ほど言うべきことは言ったりしまうからね。

でも、そういう志の高い人たちが
そうやって意見の対立が起きたときにどんな姿勢を取るか?

お互いが更に礼をつくしながら、より強力に協力体制を
築ける方向に意識が向き始めるんですね。

対立したときほど協力をし合おうとする。

事なかれ主義だなんて言って人をののしるのは簡単ですが、
こういう在り方をとれるというのは実はとても
懐の大きさが試される場面でもあります。



原作・総監督そして、今回は全話の脚本まで書かれた
富野由悠季さんは、子ども向けに作られているにも関わらず
深夜放送という扱いにご立腹されていたようですが、
その怒りは、劇場版ではもっと広く観られるような作品にする
という気合いに変換されているようです。

アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」
第9話「メガファウナ南へ」


を観ました。

宇宙からの脅威の話をアメリア軍総督で
アイーダの父でもあるグシオンから聞いたベルリは、
真相を確かめるため、メガファウナで
キャピタル・テリトリィに行こうと提案します。

メガファウナは低空飛行で
キャピタル・タワーの基部ビクローバーを目指して
侵入していきます。

ベルリやウィルミット達は人目に立たぬように
シャンクで移動し農村で電話を借り、
キャピタル・ガードと連絡を取ります。

その小さな旅の途中で、ノレドはアイーダに
ベルリが実は養子であることを明かしました。

新たな部下バララを得たマスクは、
テーブル台地に現れたメガファウナを発見、
遭遇戦を仕掛けます。

可変モビルスーツに翻弄されるG-セルフ。
G-アルケインの援護でなんとかマスクたちを追い払います。

一方、メガファウナの元には、先導役を買って出た
ケルベスがレックスノーでやってきました。
キャピタル・ガードの援助を受けることに成功したのです。

キャピタル・ガードの協力をえて
ビクローバーの大聖堂に辿り着いた
アイーダとベルリ、そしてそれぞれの父母。

彼らはゲル法皇との対面を果たします。

そしてウィルミットは「宇宙からの脅威」について
法皇に尋ねます。

グシオンは、キャピタル・タワーがフォトン・バッテリーの配給を
独占していることを非難しますが、法皇はそういう
アメリアの考え方こそが「脅威」になるのだと答えます。

そこへ調査部のクンパが現れ、機転を利かせたケルベスは
拘束するふりをしてベルリとアイーダ達を
その場から連れ去るのでした。



いやはや、毎回展開が早いこと早いこと…
そしてその背景が濃いものですから
大人のわたしでもなかなか全てを理解しているとは
言い切れない。

思えば、「ガンダム」や「Zガンダム」を
観ていた少年の頃も最初は良く分からなくて
中学高校大学と、生徒学生時代に
再放送やビデオなどで観かえすごとに
自然と分かっていった…という感じでした。

一回で理解しろという方が無理なのでしょう。

しかし、そう思っていたら、インターネットの情報観ると
富野由悠季さんご自身も、テレビ版はストーリーが
状況説明で終わってしまっていてドラマが弱いと
感じていらっしゃるようで、劇場版ではそのあたりを
もう少し丁寧に描いてくれそうな気配です。

まだまだ目が離せませんね〜

さて、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」もそうですが、
この「Gのレコンギスタ」も主人公の少年が
敵との交流を経て、敵味方の協力体制を取り持つ…
という構図が出てきます。

今回のお話がまさにそのポイントとなるお話でした。
「敵の敵は味方」という言い方もできますが、
“宇宙からの脅威”に対しては協力して向かっていく…

という準備がもしかしたら整っていくのでしょうか?

しかし、今のところキャピタル・ガードと
キャピタル・アーミーの反りの合わなさから
キャピタル・アーミーが敵役となっています。

今後、そのあたりがどのようなパワーバランスになっていくのか…

宇宙世紀時代の宇宙移民者の子孫。
それが、この主人公たちが言うところの
“宇宙の脅威”なのでしょう。

『∀(ターンエー)ガンダム』という1999年の作品とも
そのあたりは被って来るところですね。

「ガンダム」「UCガンダム」は西暦の次の
宇宙世紀(U.C.=ユニバーサルセンチュリー)
でした。

「ターンエーガンダム」では“正暦”という
新しい世紀が描かれました。
宇宙世紀よりも数千年先の話…ということでした。

この「Gのレコンギスタ」のリギルド・センチュリーは
正暦の前なのか後なのか…

よく分かりませんが、福井晴敏さんが書かれた
小説版のターンエーガンダム、「月に繭、地には果実」
では、正暦から観た過去の描写に
宇宙エレベーターを思わせるような記述があったように思います。

ということは、宇宙世紀と正暦の間にリギルド・センチュリーが
位置づけられるのでしょうか???

どちらにせよ、月を中心としたスペースコロニーの住民たち…
“宇宙人”たちが地球の人たちの脅威となる。

という構図は必然ですね。
さて、敵の敵は味方…

つまり、新たな脅威が在ればこそ、
キャピタル・ガードとアメリア軍は今のところ協力しあえています。

ここからその新たな脅威であるところの、
“宇宙からの脅威”が現れたとき、
その宇宙からの人々に対してどう向き合うのか?

平和的に考えるなら、対立が生じたときほど
その対立を…お互いの違いをしっかり知って、
その上でよりつよい協力体制を築くことを目指す。

これは、平和の基本というか、
これからわたしたち人間が“進化”として目指すべき
情緒モデルの基本でもありますよね。

ベルリやアイーダはどのような選択をするのでしょうか?



                全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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