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2016年10月02日

アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ #8 父と母とマスクと」あなたの人間関係の基礎



母親との関係が良くない人は、
自分の周囲の人との関係を壊しやすい。

中谷彰宏さんの書籍で、そのようなことが
書かれていたように記憶しています。

それは中谷さんの経験則として語られていました。
わたしもよくわかる話です。
わたしは中谷さんほどの経験には及びませんが
それでもこれまでの経験から納得できるはなしです。

またこれは、心理学を少しでも学べば
そうなりやすい流れも非常に良く理解できるのですが、

心理学なんて学んでいなくったって、
心を持った人間であるなら、
きちんと感情と精神と頭を使えば
当たり前すぎるぐらい当たり前に
想像が及ぶことのはず。

それが想像できないのなら
本当に自分が大人をやっていることを
考え直した方がいいと本気で思っています。

自分と向き合い成長する必要がある。

宇宙の果てで誰とも関わらず
一人で生まれて一人で暮らし、
一人で死んでいくのでない限りは。



2014年に放送された富野由悠季さん渾身の新作アニメ。
この人のアニメを1週間に1話ずつ観る…というのが
わたしはどうも苦手なようで、いつも最初の数回で挫折します。
で、後で一気に観る。やっとそのチャンスがきました。
この波が来ているうちに最後まで観れるかな〜

アニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」
第8話 「父と母とマスクと」


を観ました。

宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀。
その宇宙世紀の終焉後、しばらくの刻が流れたころ…

新たな世紀、リギルド・センチュリー(R.C.)。

R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベーター、
キャピタル・タワーは、
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを
宇宙から運んでくることから神聖視された場所となっていました。

キャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード。
その候補生のベルリ・ゼナムは、初めての実習の最中、
どこの国の技術でもない高性能モビルスーツ、
G-セルフの襲撃を受けます。

作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリは
G-セルフを捕獲するという手柄を立てます。

しかし、G-セルフを操縦していた
アイーダ・レイハントンと名乗る宇宙海賊の少女に
心惹かれるベルリ。

それは見たこともないはずの
G-セルフに対しても同じでした。

そして、誰でも動かせるものではないはずの
G-セルフをベルリは何故か起動できてしまうのでした…。

それから地球に降りて、いろいろあり、
ベルリはアイーダの本来の居場所
アメリア軍の戦艦メガファウナに来ていました。

ベルリに想いを寄せているノレド・ナグと
G-セルフとともに宇宙から落ちてきた少女
ラライヤ・マンディとともに…

つまり、キャピタル・アーミーやキャピタル・ガードの
敵の側にいて、G-セルフに乗って味方と戦っているのでした。

キャピタル・タワーの運行長官ウィルミット・ゼナムは
息子であるベルリがメガファウナにいると知り
宇宙空間にあるナット(キャピタル・タワーの駅のようなもの)
から大気圏突入用の小型シャトルに単身で乗り込み
地球へ向かいます。

ベルリの同期生であるルイン・リーがマスクで顔を隠し
マスク大佐と名乗りキャピタル・アーミーに入り率いている
マスク部隊との交戦のさ中に、
メガファウナがアンノウン(未確認機)をレーダーに捕捉。

未確認機の無線から母ウィルミットの声を聞きとったベルリが
G-セルフで母の乗ったシャトルを受け止めるのでした…



二年ぶりの紹介となるため、ざっくりですが、
作品世界の設定自体がある程度分かるように
紹介しました。かな〜りざっくりですが。

2年前は7話まででその後を観ていなかったようです。
当時は自宅でブルーレイディスクに5倍で録画したものを
観ていたのですが、今回は弟が標準で録画して
くれていたものを観ています。

こっちの方がずっとずっといい!さすがブルーレイ!
という感じです。映像世界に奥行きがあって
世界が感じられる。

さて、キャピタル・タワーの運行長官でありベルリの母
ウィルミット・ゼナムはこの前の話、
第7話で大気圏突入用のシャトルで
宇宙にあるナットを飛び出しました。

大気圏への進入角度を少しでも間違うと
あっという間に焼けてしまう…

という大気圏への突入も命がけなら
何の武装もなく単身で敵の戦艦を目指すのも無謀。

それでも後先考えない子どものように
衝動的に行動するウィルミット。

わが子に会いたい一心です。
シャトルで飛び出した彼女は、ベルリの大好物のケーキを
買って持ってくるのを忘れてしまったことを
後悔している始末。

権威と威厳のある、運行長官さまさまが…です。

でも、これが親です。

わが子に会うためなら、命がけなんて当たり前。
それよりもわが子が好きな食べ物を
持って行ってやれないことの方が悔いがある。

ベルリとウィルミットは良い関係を築いているようです。

「親の心、子知らず」

使い古された言葉です。
そして、自分が親になったときに
自分がわが子を愛するように
自分も愛されていたことに気づく…

というのはとても自然ですが、
誰もがそんな風に感じられる人生を送れるほど
世の中そう甘くもありません。

自分を捨てた親を憎みながら、
わが子を愛そうとする親もいるわけです。

そういう人は、孤独と戦い自分を鼓舞し、
強くたくましく生きてきた。

でも、ところがどっこい、
ここからが人生の非情なところというか
本当は気づいてしまえば慈悲深いことなんですが
その気分のまま結婚したり子を生み育てると、
大切なパートナーやわが子との関係を
自分の母親との関係と同じものにしてしまいかねない。

わたしたちは、自分が同じように愛されてきたことを
しるチャンスを得る。

じゃあ、別に親と離別したりしていない
親となってもなお、自分の親も健在で
普通の親子関係を築けている人たちが、
親との関係がより良く変わるのかと言えば、
そこは今までと変わらなかったりする。

わたしもそうです。
親からの愛情に対する捉え方は変わりましたが
イマイチ、本当の意味でわかっているのか?
と自分で疑問に思うことがある。

わたしたちは、わが子は一生懸命愛するが
親が元気だと、やっぱり甘えちゃうんですね〜。

でも、自分の息子がヘンに躍起になって
「親孝行しなきゃ!」と思っていると
そんなことは良いから、自分や自分の子どもたちの
幸せを考えなさい!といいたくもなるだろうな…

そういうことをわたしが考えられるのは
わたしが両親、母親との仲が良好だからなのかも知れません。

もしもあなたがパートナーやわが子と
うまくいっていなくて、自分の両親との間にも
思い当たる節があるなら、それは向き合うべきポイントです。

親を嫌うとき、親に腹が立つとき、
その怒りの大本の感情と向き合って認めて受け止める。

それをする必要があるんですね。


                  全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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