お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2017年02月26日

アニメ「鬼平 #7 瓶割り小僧」誰かにすがる人は本気で幸せを求めていない人



幸せになりたい

っていう願いは誰だってもっています。

でも、誰かが幸せにしてくれるとか
周囲の条件、状況がわたしたちを
しあわせにしてくれるわけではない。

幸せにいきる

自分でそう決めるかどうか。
それはつまり、
今この瞬間に幸せを選ぶかどうか?

その選択のチャンスは毎瞬訪れている。

一瞬一瞬、自分で幸せを選び取る。
それが、幸せに生きるということを
実践しているということになるんですよね。

選ぶというのは目の前の状況を
どっちを選ぶかではないですよ。

状況はどっちを選んだっていい。

何を選んでも、
自分が幸せを感じられるような
解釈、捉え方、受け取り方をする。

そういう心の在り方を選ぶということ。

それができるようになるためには、
自分の心を強く優しく
育んでいく必要があります。


寒暖を繰り返しながら、春に向かっていますね。
わたしの息子は、一昨日新しく届いた学生服に
袖を通していました。
小学校が私服だったので人生初の制服です。

アニメ「鬼平」
第7話 「瓶割り小僧」


を観ました。

火付盗賊改は、悪名高い
「蝮の新兵衛」の一味の一人を捕らえます。

石川五兵衛。

しかし、その取調べに手こずっていました。

口が達者で部下たちを手こずらせている
という五兵衛の様子を聞いた平蔵は、
蔵に隠れて五兵衛の様子をうかがいます。

「あやつ、音松か!」

音松は子供の頃、
継父から虐待を受けていて、
平蔵が助けたことがあったのです。

「何かあればすぐ役宅に来い」

と平蔵は言い伝えておいたのですが、
そんな音松・・・五兵衛の前に平蔵が顔を出すと
五兵衛の口からは

「あんたのせいだ」

という言葉が放たれます・・・。



音松は平蔵に助けられた後、
しばらく大人しくしていた継父の暴力が
再び始まったため、言われたとうりに
役宅を何度も訪れていました。

しかし、小汚い子供のことなど
門番たちが門前払い。
実はそのころ役目で平蔵は京に行っており、
不在だったのです。

その間にさらに酷くなった継父の暴力は
とうとう音松をかばう母に向けられました。
それを許せなかった音松は継父を刺殺。
12歳です。

しかし、目の前で息子に夫を殺された母は
「あんたなんか産まなきゃよかった!」
と怒りの目を向けます。

・・・

「オマエのせいだろうが!」
とこの母親に言いたくなる視聴者も
多いと思います。

音松の本当の父親が亡くなった後、
ろくでもない男を夫にし、
毎晩遊び歩き息子の顔を見ると不機嫌になる
夫のご機嫌をとるために、
息子に小遣いをわたしてどこかに
遊びに行っておけといっていた母です。

この母親は、幸せになりたかったのでしょう。

だから自分をかわいがってくれる男に
すがりついていた・・・

わが子が可愛くなかった訳ではありません。

でも、この母は自分の選択で
自分も不幸になり、息子を不幸にしました。

正直、わたしも一人の親として許せません。

その弱さが許せないのではありません。
その弱さを知り、幸せになるための努力や
努力の仕方を学ぼうとしなかった無知。

それが許せないのです。

幸せになりたいと願うのが悪いことなの!?

この女性はそう叫ぶかもしれません。
でも、そうではないですよね。

それはわたしたちみんなが願っていることです。

彼女は自分を愛してくれていると
思わせてくれる男を求めた。

でも、まず彼女は自分を愛することを
学ぶべきだったのです。
そして、息子を愛しながらその姿を見せること。

その『愛の知識』があれば、
自ずと、相手にしていい男とそうでない男の
見分けもつくはずです。

最後の平蔵の悲しみが胸に突き刺さりました。

強さ優しさは、大人の責任です。


            全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。