2017年05月12日

アニメ「進撃の巨人Season2 #31 戦士」大切なことはそこにさりげなく存在している



知りたいことがあるとすぐに書店に行きます。

悪く言えば、なんでも本に頼っちゃう。

さすがに自分でも読書家としてある程度の
バランス感覚は身につけている自負もあるので
何でもかんでも「本に書いてあったから」
なんて鵜呑みにしたりはしません。

それでも、
知りたいことをテーマとして扱っている本を探す
というのは王道過ぎるなというのと、
まだまだ知識や知恵の得かたとしては
初歩の初歩だなと思ってもいます。

それは、例えば本で得た知識を
ただ知って終わるだけではなく
ちゃんと実践してみようとか、

いろいろな本から得た知識を
組み合わせてオリジナルを創ってみようとか、

そういう話しではありません。

もちろん、それも本当に重要なことなのですが、
今回話したいのはもっと根本的なこと。

根本的だけど、下手をするとスピリチュアルか?
と胡散臭がられそうな“感度”の話です。



サラリーマンでありながらサラリーマンだけで
身を立てていこうとは思っていないわたしは
自分の価値観が狭まらないように気をつけています。
でも、仲間のサラリーマンの方が自由だなぁ〜
って思うこともいっぱいあるんですよ。
それが、マンガなんかをバンバン読んでいたりすること。
うらやましいな…。マンガは買えないけど、
これは見逃さないよ!

アニメ「進撃の巨人Season2」
第31話「戦士」


を観ました。

ウトガルド城を取り囲んだ巨人の群れは
自ら巨人に変身したユミルの活躍と、
駆けつけた調査兵団の主力部隊によって
撃退されました。

奇跡的に命を取り留めたとはいえ
重傷を負ったユミルは、治療のため
トロスト区に送られることとなります。

残った調査兵団は壁の修復作戦を
再開しようとします。

しかし、穴の位置を知らせに来たはずの
ハンネスによると、穴はどこにもないとのこと。

そうはいっても現に壁の内側に巨人は現れている。

疑問を抱えたまま、
エレンたちはトロスト区で待機するのですが…



驚愕の展開でした。マジか!?

原作を読まずに順番にアニメを見てきた人は
みんな驚いたのではないでしょうか?

エレンたちにとってもわたしたち視聴者にとっても
衝撃的な事実が明かされます。

面白かったのは、その衝撃の事実の明し方の演出です。

これまでの日常の会話の流れや
トーンとなんら変わることなく
画面の隅っこで平然と語られた対話が
よく聞くととんでもない内容なのです。

もちろん、最終的にはそこがクローズアップ
されますが、視聴者の方も下手をすると
聞き逃しかねないくらいの演出でした。

画面上も、セリフの音量も、
指揮をとっている調査兵団がメインなのに
その向こう、バックグラウンド的にエレンたちがいて
語られている内容。

「ん?あれ?なんか今スゴイこと言ってなかった?」

っと、自分の脳が何をキャッチしたのかを
瞬時に把握できずにわたしも思わず
巻き戻して聴き直してしまいました。

ニクイ演出するね〜!

と、一本取られた感じです。久しぶりに。

でも、よくよく考えると、大切なコトの答えって
実は日常に平然と転がっていたりします。

あまりに当たり前に存在していて、
意識にのぼってこないくらい平然とそこにある。

巨人にまつわる物語を観ている…
「進撃の巨人」を観ているんだという認識があるから
あのセリフを聴き取れましたが、
例えばこれが「弱虫ペダル」で、
坂道くんたちが走っている後ろにいる観客たちの
ガヤの中の一つだったら、
脳が認識せずスルーしていたかもしれません。

要は、何か知りたいとき、
答えを見つけたいとき、ヒントを見つけたいとき、
書店で本を探す、ネットで検索するというのも
一つの手としてはもちろん有効ですが、

本当に必要な答えは自分の生活の範囲内に
隠れもせずにまるで石ころのように
転がっていたりするということ。

そして、それは自分の感度…アンテナの調節によって
受信できるかどうかが変わってくるということ。

わたしも、思い返してみるとそういう瞬間てありました。

営業やチラシでお客さまを集める経験も
知識もなかったころ、演劇を観に行って
アンケートを書いたときにこれだ!
とひらめいて、アンケート営業で成功したり。

気になる女性を誘う方法がヘタクソで
悩んでいる時期にたまたま別のことで
紹介されたマーケティングの本を読んでいて
女性への声のかけ方を閃いたり。

そして、そういう経験がもっとも多いのが
映画や小説、アニメやマンガ等に触れている時、
あるいは「面白かったな〜」とそれらを
思い出している時だったりするんですね。

本を読むというのはその感度を
広げる訓練をしている
ということになるのかもしれません。

そういう意味で言えば、このストセラのブログは
わたしのそういうアンテナ感度を広げる
訓練にもなっているのかもしれません。

願わくば、あなたにとっても
そうで在って欲しい。

チューニングの合わせ方の練習…ということかな。

わたしたちの日常は、あなどれません。
宝の山です。


             全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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