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2017年05月24日

アニメ「終物語 そだちロスト #3」自分が誰かより少しだけ幸せなら



幸せになるって、申し訳ないこと
なんでしょうかね〜

そんなことはないはずなのに
なぜか自分が経験したことのない
辛い体験をしてきた人の前では
申し訳ない気持ちが生まれます。

負い目のようなものまで
感じてしまうことがある。

自分がなぜ幸せでいられるのか?
そのことをちゃんとわかるようになれたら
やっぱりそれは、他の人が
幸せになるために生かすための感覚・・・
なのかもしれません。



忙しくて録画しておいた番組を観る時間を
取れていなかったので、朝4時過ぎに起きて
アニメとドラマを1話ずつ観ました。
いつもより1時間早く起きただけで眠い!
いつもより1時間早く寝たはずなのに!!

アニメ「終物語」
「そだちロスト」第3話


を観ました。

老倉育の部屋をいったん退出した
阿良々木暦くんと羽川翼は
近所の公園にいました。

アタシのお母さんを捜してくれたら
友達になってあげてもいい。

そんなようなことをいわれ、
また、役場の人がくるからということもあり
ひとまず退散したのでした。

老倉の母の失踪の謎を考える2人。

そこに、自分にはもうその謎は解けている
とやっぱり現れてしまったのは忍野扇です。

扇ちゃんは、阿良々木くんだけではなく
羽川までも愚か者呼ばわりをして
なおかつ、おっぱいで阿良々木くんを
かっさらっておいて結局、阿良々木くんの
役に立てていない羽川に
いたくご立腹のようです。

またもや扇vs翼の緊迫した対決が・・・

しかしそれも、羽川がその推理に行き当たり
阿良々木くんも事実に気付いてしまうまででした。

羽川でさえ、こんなむごいこと老倉さんには
伝えられないと言うような事実を
阿良々木くんは自分の口から伝えるために
今度は単身で老倉の部屋へと向かうのでした。

そんな阿良々木くんの背中に
「あなたは恩を仇で返すのですか?」
忍野扇が投げかけますが、それでも・・・



阿良々木くんはこれまで老倉のことを忘れて
彼女の、救いを求める声に気付かずに
生きてきました。

自分は老倉のおかげで数学が得意になり
そのおかげで生きているのに。

阿良々木くんは思っていました。

「仇でも、返せるものがあってよかった」
「俺を今以上に嫌うことで、老倉自身が
幸せになれるのならそれでいい」
「少しだけ先を行っている自分が教えてやろう」

と・・・

少しだけ先を行っているというのは
自分は幸せに生きているということです。

少しだけ幸せの先輩だということですね。
ごまかしてきた自分と向き合うということの
先輩と言う意味合いも強いのかもしれません。

老倉ほどの聡明さがあれば、簡単に
自分のことなんか追い越してしまうかもしれない。
そのときは、今度は自分が老倉に教わればいい。

そうやって、お互いに成長していければいい。

そう考えながら、老倉の部屋に独り
向かっていきます。

青春小説というには重すぎるテーマ。
重いテーマと向き合うお話としては
軽すぎるライトノベルを原作とした
萌え系とも言えなくもないアニメ。

絶妙なバランスの中で、
主人公の阿良々木くんが大人以上に
大人らしく成長していきます。

高校三年生の秋。

わたしも自分の幸せを、ただ何となく
受け取っているばかりではなく
少しだけ先輩として、幸せを感じられていない
と言う人たちが幸せを感じられるようになる
サポートをしたい。

そのために、自分と向き合い続けている。

40過ぎた大人が、アニメの中の
高校生に学ばされることが多いです。


         全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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