お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2017年07月12日

アニメ「終物語 しのぶメイル #6(最終話)」色々ある大人の世界をシンプルにします



大人の世界にはいろいろあります。

家庭の事情ともなると
他人が不用意には入り込めない。
口出しも簡単にできる問題ではない。

でも、ひとりの人間として、
家庭を持とうという人に対して
わたしたちはどのようにあるべきだと思っているか
そういう意見を言うことはありだと思うし、
必要だとも思っています。

大人は…親は…
家庭を守るべきです。

シンプル、当たり前。

そう仰る方々がいる一方で、
この当たり前のことがどれだけ難しいか…

骨身にしみて感じている人もいるでしょう。

あるいは、
「私はそのつもりでも、夫が(妻が)」とか「子どもが」
とか…

自分は家庭を守ろうとしているのに
家族の誰かがその苦労を台無しにする…
という言い分の人もいるかもしれません。

捉え方がどうあれ。

大人になって家庭を持つと決めた以上は
家庭を守るのは、まずは大人の役目、責任ですよね。

じゃあ“守る”ってどういうことか…?


完結編は全7話で、8月12、8月13日に
2夜連続で2時間スペシャルとして
放送されることが決まっているようです。
(BS11の場合)

アニメ「終物語」
「しのぶメイル」第6話(最終話)


を観ました。

私立直江津高校三年生の阿良々木暦くんの
二学期に入って直後のお話。

委員長、羽川翼が虎の怪異に遭遇して
自分自身と向き合って奮闘している頃、
阿良々木くんは、
臥煙さんとの約束を守るべく、
臥煙さんに言われるがまま、
後輩の神原駿河を呼び出し、
臥煙さんに合流。

途中、ペアリングが切れていた
忍野忍とも合流し
三人は臥煙さんから
今、何が起きているかの説明を受けました。

旧キスショット・アセロラ・オリオン・ハートアンダーブレード
現、忍野忍。

400年以上前に彼女を恨んで
自殺したはずの一人目の眷属が、
復活しつつある。

完全復活してしまう前に退治する。

それが臥煙さんの説明でした。

どんどん復活し力を取り戻していく“一人目”と
一対一の決闘をすることになるのは
“二人目”である阿良々木くんです。

どのように決着をつけるのか?
忍は一人目と向き合うことができるのか?



切な〜いお話です。

最後の決戦、元吸血鬼の忍ちゃんの
第一眷属と阿良々木くんの決闘。

その直前に、阿良々木くんは
恋人の戦場ヶ原ひたぎと電話で話します。

忍と第一眷属、そして第二眷属である
自分たちの関係性から思うことがあった
阿良々木くんは、戦場ヶ原に聞きました。

もしも、自分よりも条件のいい男が現れたら
そいつに乗り換えるか?

戦場ヶ原は迷いもせず答えます
「のりかえるわね」

その理由を彼女はこういいました
「絶対的な愛なんて信じない。
一番身近でそれを見てきたから」

と…

彼女は数年前に両親が離婚し
母が家を出ていきました。

自分を捨てて出て行った。

そのことを言っているんですね。

子どもにとって親の愛は…特に母の愛は

絶対

なんですよね。

それを守れる覚悟がないなら
子どもはつくれないし、
結婚も出来ないですよね。

完全な他人の男女が家族になる
というのですから
親子の愛も家族の愛も同じです。

確かに絶対というものはないのかもしれません。

でも、愛「する」と決めて
自ら家族をつくる、家族を築くと決めた。

少なくとも自分で決めてそう動いたのですから
その自分との約束を守って見せるのが
もっとも基本的な責任ですよね。

絶対なんてないから自分が絶対そうする。
絶対があるかないか?

そんなことは問題じゃないわけです。
自分がやるかやらないか。

夢や目標を実現する人が、
やると決めたらやりますよね。

それと何も変わらない。

それなのに、相手がこうだから、ああだから…

と言い訳をし始める。

つまりそれは「こうだったら愛せる」
と、愛に条件を付けているんですよね。

そもそも愛に条件はない。

わが子だから、自分が決めた家族だから、
相手がどうあれ自分は愛し抜く。

それだけ。絶対なんて自分が作るものです。
自分との約束を守る。

やるかやらないか。
やれないなら初めからやるな。
やるならやり抜け。

家庭の事情じゃない。
他人が口出すすべき問題じゃないとか
そういう部分の話ではない。

人として、自分自身との約束を守るかどうか。
自分自身の在り方の問題だけなんですよね。


          全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック