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2017年06月10日

アニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION #22 ゼッケン1のプレッシャー」努力する才能があるかどうかで悩む前に



「小さいことを積み重ねるのが、
とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」

有名な言葉ですよね。

イチロー選手の言葉。

「努力せずに、何かできるようになる人のことを
『天才』というのなら、僕はそうじゃない」
「努力した結果、何かができるようになる人のことを
『天才』というのなら、僕はそうだと思う」

これらもイチロー選手の言葉です。

こんな言葉を聞いて、イチローには
努力する才能があるんだ…

といって落ち込む人もいます。

なぜ落ち込むのか?
自分には努力をする才能が無いからダメなんだ。
と思うからですよね。

でも、これも捉えそこなっていますよね。

イチロー選手は自分が何に対してなら
人並み以上の努力をできるのか?
それを見極めていた。

そしてもう一つ持っていますよね。
持っているというか、分かっているものがある…。



そろそろ2クール目が終わりますね。
そこで一旦終わるのか?3クール目まで
突入するか?

アニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION」
第22話「ゼッケン1のプレッシャー」


を観ました。

集団にのまれ、チームから離れてしまった坂道くん。

チームに追い付くために前に出ようとしますが
他校のチームから徹底マークを受け、
邪魔をされてしまいます。

自分が背負うゼッケン1の重みを実感します。

一方、先頭集団は山岳ステージへ突入し、
箱根学園は山岳ゼッケンをとるために、
エースクライマーの真波を送り出します。

エースクライマーの坂道が不在の総北は、
キャプテン・手嶋が登りで出て
真波にくらいついていきます…。



一歩一歩を積み上げる。

手嶋が自分のことを凡人だと受け入れながら
一歩一歩をあそこまで積み上げられるのは
なぜでしょう。

まぎれもなく、自分が凡人だと自覚しているから、
ですよね?

でも、自分が凡人だと自覚していれば
あそこまで頑張れるものでしょうか?

きっと、ライバル…この場合はライバル校
箱根学園のエースクライマー真波に対して
「アイツは天才的なクライマーだし、凡人のオレが
敵う相手ではない」
とか
「キャプテンのオレが凡人なのに熱くなって
飛び出して2年生に負けるなんて恥だ」
など、
思いつく限りベストな理由を思い浮かべて
あんな“バカな真似”はしないという人も
多いはずですよね。

でも手嶋はそうはならずに敵わないとは
分かっていながらも真波に食らいついていきます。

男なら負けると分かっていても
戦わなければならない時がある…

キャプテンハーロックも次元大介も言っていました。

手嶋はそれを知っているし、それだけではないと思います。
手嶋は真波より自分に才能がある
なんて思っていはいませんし
恐らく真波を抑えて山岳賞を取れるとも
思っていないでしょう。

それでも頑張れるのは“なりたい自分”が
見えているからではないでしょうか?

“なりたい他人”ではないですよ。

ここが大事なところです。
手嶋も巻島先輩に言われていました。

「お前は登れッショ」と。

それは手嶋がクライマーだからではありません。
巻島自身や、坂道くんのように
坂への才能を見いだしたからではありません。

ペダルのひと踏みひと踏みが
確実に頂上へ向かっていく、
その坂を登れということでした。

手嶋も巻島先輩の言いたいことは分かったし
そこに在るべき自分の姿、在りたい自分の姿を
見いだすことができた。

決して、「小野田や巻島先輩のように!」
なんて思ったわけではありません。

大好きな自転車、自分にはコレしかない
と思えるもので自分に出来る最高のことを
しようと思っている。

自分が努力できるフィールドで
有りたい自分の姿を明確に思い描けている。

だから、小野田や巻島先輩、
あるいは真波になりたいわけでもなければ
イチローになりたいわけでももちろんない。

ただ、在りたい自分の姿に自分を近づけるために
一歩一歩を積み重ねていける。

才能がない、辛抱がたりない、
努力が続かない…

もちろん、イチローや手嶋のように自分が
努力を続けられるフィールドを見つけたからと言って
自動的に苦もなく地味な努力を続けられる
わけではありません。

続けるためには様々な工夫が必要です。

どうすれば地味で辛いことのその辛さが
少しでも軽減できるか?
どうすれば、少しでも楽しめるか?
どうすれば習慣になるか?

自分で工夫を様々試していると、
「何をラクしようとしてるんだ?」
と誤解をされることもあるでしょう。

でも、なりたい自分になるために、努力を続ける
工夫を様々試す。
コレ自体がもう努力です。

なりたい自分が見えていれば、自分には
どれが手抜きでどれが工夫か
どのラクが目指す自分から遠ざかり
どのラクが目指す自分に近づくのを加速させるのか?

分かるようになってきます。
それがわかるようになってくれば、
そのアプローチ方法への周囲の雑音なんて
気にならなくなります。

だから、努力する才能がないと思っている人は
それ以前の大前提が間違っていることがほとんどです。

そこを見なおせば、自分にしかなれない
最良の自分への道が見え始めてくるはずです。


             全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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