2017年09月04日

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199 #3 木星圏脱出」わたしたちが道を示せる大いなる力の正体



「スパイダーマン」が特殊能力を手にしたとき、
おじさんに「大いなる力には大いなる責任が伴う」
という言葉を授かります。

では大いなる力を持たないわたしたちには
責任もないのか?

と言えば、そういう話ではないですよね、もちろん。

例えば、子どもに対する大人
というだけでも子どもたちにとっては
大いなる力ですよね。

でも、大人で在るためには
大人としての心=精神が必要です。

何をどう捉えるか、どう考えるか?
といった大人の思考がその精神のもとなのですが、
その思考を作り出すのが知識ということになります。

知識により現状に対処したり
知識の組み合わせによって現状を打破する新しい力を
生み出したりしますよね。

だからわたしは勉強をしてきたつもりだったのですが、
知識にはまた別な種類の知識もありました。

知識というものの捉え方そのものが
最近変わりました。




今年劇場で順次公開され始めている
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」は
いつからテレビで観れるようになるんですかね〜

アニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」
第3話「木星圏脱出」


を観ました。

西暦2199年、外宇宙から飛来した
謎の星間国家(ガミラス)による侵略のため、
地球は滅亡の危機に瀕していました。

ガミラスに占拠された冥王星より放たれた
遊星爆弾の攻撃により、
地球は赤く焼けただれ、
人類滅亡までに残された時間はわずか1年。

大マゼラン銀河の彼方にある
未知の星イスカンダルからのメッセージに導かれ、
人類最後の希望を背負い、
地球を旅立った宇宙戦艦ヤマトは木星に・・・



「宇宙戦艦ヤマト2199」は
大好きな作品なのですが実は、

劇場版の総集編「追憶の航海」
劇場用オリジナル作品「星巡る方舟」

だけしか観たことがありませんでした。

本編のシリーズは
2012年に7部に分けて劇場公開され、
同時にブルーレイ&DVD販売・レンタル。
そして、最後にTVシリーズとして
2クールで放送されるという形式だったようです。

今年2月から続編「2202愛の戦士たち」が
同じく7部構成で劇場公開と
ブルーレイ&DVDでの展開が始まっています。

それに合わせてCSで一挙放送された
「2199」のTVシリーズ版を弟が録画してくれました。

幼少期、わたしが大好きだった「宇宙戦艦ヤマト」

原作者問題やらリメイク作品やら実写版やら
色々な経緯を経てやっと旧作のファンと
新しいファンをしっかりと納得させられる作品として
蘇ってくれたのがこの「2199」です。

弟から録画した全話分を受け取ってから
1クール分は一気に観てしまいました。

無駄なく見応えのある話ばかりで
どんどん先に進めたくなるんですね。

旧作に比べるとストーリー展開のテンポも
作画も現代にマッチしていて非常に心地よく観れます。

各話良くできているのですが、
特に印象的な部分だけでも
取り上げていきたいと思っています。

そこでこの第3話です。

第2話で地球を飛び立ったヤマトは
木星圏内でガミラスが人工的に作った浮遊大陸の
敵基地と交戦します。

敵基地を叩くために初めて波動砲をつかうヤマト。

しかし波動砲の驚異的な威力は
下手をすると星ひとつを破壊しかねないほどで
一回の発射で浮遊大陸全体を跡形もなく
消し飛ばしてしまいます。

沖田艦長以下、ヤマトのクルーたちは
自分たちが手にした力に言葉がでません。

最後に沖田艦長の決意がナレーションで語られます。

「これが試しであるならば我々はその行動で
よき道をしめしていくだけなのだ」


わたしたち大人は、次の世代に正しい道を
示していかなければならない。

そう思って親をやらせてもらっています。

ただ、いかんせん自分自身がまだまだだという感覚、
部分的にですが、ある種の劣等感はある。

つまり、「宇宙戦艦ヤマト」や「スパイダーマン」のように
大いなる力を手にしていないという感覚。

わたしたちにとっての大いなる力とは何か?

と考えた時に一つ大きな答えとして出せるのが
「知識」と言えるのではないでしょうか?

ただこの「知識」について、わたしは今まで
勉強や経験など、外から取り込むものだという認識でした。

しかし、最近認識を改めました。

ある意味、もっと重要な「知識」がありました。

それは自分自身に対する認識という「知識」

このブログでも5年以上さんざん
自分と向き合うこと、自分を客観的に見つめること
について書いてきたのですが、
それを深めようとすればするほど、
知らなかった自分、知らないふりをしていた自分
というのを認識するようになってきました。

意識に上がっていなかった以上は認識できていない。

しかし、ひとたび認識すると、
それは自分自身への新たな理解、新たな事実
ということになりますからこれも「知識」ですよね。

しかもこれがわかっていない、これを知らないということは
何をするにしても的を外す可能性が高くなります。

目標に向かっていくためには、
出来るだけ細部にわたって正確に
自分自身を知っている必要がある。

自分何に恐れ、何を求めるのか?
そのために何を避けているのか、
どんな感情になりたくて求めるのか?

自分を知る、自分の現在地を知る。

常に変化もしていくものですから、
これは定期的に理解し直さなければならない。

定期的に自分が持っている自分の知識と
本来の自分にズレがないかチェックもしなければならない。

面倒だけど、たどり着きたい場所、
叶えたい目標があるのなら、
「自分に対する知識」をどんどん増やして
自分を目標に向かってコントロールする。

これも大いなる力だと思うのです。
その力を持って正しき道を示していける大人で在りたいです。


        全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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