2017年04月13日

アニメ「ピンポン #1 風の音がジャマをしている」表情やしゃべり方がおとなしくても内面は・・・



わたしは楽天家です。

性格診断テストをやってみると
基本的には楽天家。

しかし楽天家とまったく同じ点数で
調停者タイプという結果もでました。

周囲に波風が立つことを避けようとするタイプ。
事なかれ主義と言われるのもごもっとも。

で、そういうタイプは思っていることが
なかなか表面にでないので
周囲からはわかりづらいようですね。

わかりづらいというのは、性格だろうが
どんな物事だろうが疎まれることは多いです。

感情が表に出ない。

でも、だからといって感度が低かったり
感じている度合いが低かったり
しているわけではないんですよ。

メッチャクチャわくわくしていたり、
めっちゃくちゃ喜んでいたり
実はしているんですよ。

それを表現したいと思っている人と
別に表現しなくてもいいと思っている人は
またそれぞれいるでしょうけれどね。



10月期スタート予定のアニメ情報に思いがけず
幼少の頃の憧れヒーローが集結する作品が!
・・・そして予定外だったけどなかなかいい
4月スタートの再放送アニメ。

アニメ「ピンポン」
第1話 「風の音がジャマをしている」


を観ました。

春。片瀬高校の体育館では、新入生を交えた
卓球部の練習が始まっています。

顧問の小泉丈は新入部員の中に
メガネのカットマンがいるのに気づきました。

新入部員期待の二強のひとり、
スマイルこと月本誠です。

同じ頃、もう片方の期待の新人、
ペコこと星野裕は、
タムラのオババがやっている卓球場で、
挑戦してきた大学生をカモにして
勝負をしていました。

幼い頃、スマイルを卓球に誘ったのはペコ。

性格は対照的ですが、今も仲はいい様子。

そんな2人はある時、
部活をぼって
「チャイナを偵察に行こう」
と辻堂学院高校まで足を伸ばします。

そこには中国からの留学生、
孔文革がいました。

孔に目をつけられたら2人は・・・。



松本大洋さん原作のマンガの
雰囲気を損ねることなくアニメ化し、
高い評価を得た作品・・・なんだそうです。

かなり独特のタッチです。
邦画で実写化されたときにも
実写版の評判が非常に高かったので
気にはなっていた作品です。

今回、アニメで初めて触れる機会が巡ってきました。

月本=スマイルは、「笑わない」から
スマイルと呼ばれているようです。

感情の起伏がない・・・というより読めない。

しかし、オープニングや卓球をやっている時の
眼の描き方などで彼の内に秘めたものが
しっかりと表現されています。

今回のお話の中でわたしが月本を
好きになったシーンがあります。

常に無表情で冷めたような話し方の月本が
鼻歌を歌うシーン。

かなり上機嫌なようです。

ここまで観て、この作品を大好きになりそうな
予感がしてきました。

月本ほどではないにせよ、わたしも
「冷めている」と思われがちなタイプです。

感情をあまり表に出さない。

月本よりはずっと社交的ですが、
一般的には社交的とはちょっと言いづらい。
のだと思います。

だから、家族にはよく迷惑をかけていると思います。

まあ、そこは性格であって、
それによって貢献している部分もあるわけで
手放しで申し訳ないと思ってもいません。

自分なりに肯定できているんですね。
なにせ楽天家ですから。

むしろこのように感情が表にでなくても
表に出やすい人よりも感じ方は敏感
だったりする部分もあります。

日々のほんのちょっとの変化、
我が子のほんの少しの変化に成長を感じ
とても感動していたりします。

日々の自分の中や他者の中での
感情の揺れそのものに敏感で、
その揺れが静かでも、揺れることそのものに
生きているんだという実感としての
喜びを感じていたり・・・ね。

でも、感情が表に出ない人だけが
感受性が豊かだとかそういうことを
言いたいわけではありません。

むしろ逆で、がさつに見えて、
明るく振る舞っている人もじつはとても
センシティブだったりするんだと思うんです。

わたしなんかがなかなかこの「ピンポン」
という作品に何年も触れずに、
「アベンジャーズ」やら「ランボー」やら
わかりやすいエンターテインメントばかり
観ている間にも、おおくの人が松本大洋さんの
作品を好きになっているなんて事実は
そこだけ観るとわたしだけが感受性が
鈍いのか?と思えてきますもんね。

つまり、わたしたちはみんな、
かなり感じる力、感受性を持っている。

いや表に出さずに秘めているものなんだろうな
と思います。

自分ですらそれに気づかずに
がさつなんだと思いこんでいる人も
本当はかなり感受性が高いんじゃないかな。


           全ての物語のために

















posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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