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2016年08月08日

アニメ「バッテリー #1 出会いの日」 息子と競走



わたしの息子は感受性に
敏感なところがあります。

それは、子どもですからみんなそうか…

なんというか、みんな個性がいろいろあって
その敏感な感受性にもその子の色がある。

そんなふうに思っていて、
わたしは特に息子の感受性に耳を澄ましている。

いや、わたしの感受性を澄ましているんですね。

父親ですから、まあ、それも当たり前ですね。

そして、そんな感受性の豊かな子どもである息子が
最初の本格的な反抗期に入っているようです。

いや、本格的というのは甘いのかな…

先日も、普通に会話をしている時に
「そんなこと〜に決まってるやろ!」
といきなりイライラをぶつけられました。

正直に言いますと、わたしは
コミュニケーションを外されるのが嫌いです。

なぜ、もっと穏やかに話せないのか?
って思ってしまう。

だから、反射的に
「あ、そ。じゃあ、もう聞かない」
とあっさりとそのイライラをあしらうような態度を取りました。
わたしがスネたわけです。

そうしたら、「なんでそんな…」と
プイッと背中を向けてしまいました。

わたしは食器洗いをしていたので、
その息子の背中を見つめながら、
普通に話題をかえてそれまでのノリで話しかけました。

息子は黙って、寝室に行ってしまいました。

自分で、ヒドい態度を取っておいて、
こちらが少し冷たい態度をとるととてもショックを受ける。

わたしも大人げなかったなと反省しつつ、
息子の感じ方の敏感さに正直驚きました。

最近はそんなことがよく起こるようになっていました。



結婚前だったか、あさのあつこさん原作の小説を
一冊だけ読んだことがありました。
中学一年生、まさに青春の入り口。
少年から大人になり始める戸口に立った少年の
不安定な感じを描いた小説…そんな印象を受けて、
若造のわたしは読み続けることができませんでした。
繊細すぎて怖かったのです。
そのアニメ化作品

「バッテリー」 第一話 「出会いの日」

を観ました。

少年野球の投手・原田巧は、
祖父の家へ家族とともに引っ越してきます。

そして、さっそくジョギングに出かけた巧は
同学年の永倉豪と知り合います。

豪が野球の捕手であることを知り、
投げてやろうかと提案した巧。

豪は翌日巧の家に行くことを約束します…



「おまえ、何をそんなにふて腐れてるんだよ」
「何が不満なんだよ」
と言いたくなるくらい、イライラする巧。

正直に言いまして、
観ていても共感できません。
むしろ、豪の方がわかりやすかった。

実際、豪の方が大人だと思います。
そんな豪も、親子の関係をみていると
子どもながらの不満も持っていそうです。

わたしは父親として、息子の本格的な反抗期の
準備として観ておこうと思っています(笑)

まあ、九割か、九割九分は徒労に終わるでしょう。
だって、息子は息子だから。

どの子とも違う。
もちろん小説やアニメの世界のキャラクターとも違う。
だから、どこにもいないわたしの息子として
しっかりと彼を観て行く必要がある。

でも、「意味がわからない」ということ、
「何なんだ!いいかげんにしろ!!」
と大人目線で言いたくなるようなことへの
心の準備をしておくのは
全く無意味なことではないと思っています。

息子の反抗期、息子の青春期、
息子の思春期

父親が十代の青年期の父親に成長できるのが早いか
息子の青春の多感さからくる心の色々が早いか

競走!家族としては、それも「協奏」なのかな。
しっかり味わっていきたいと思います。


               全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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