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2016年12月17日

アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) #69 悟空VSアラレ!ハチャメチャバトルで地球が終わる!?」発想の爆発力



スピルバーグをご存知ですか?

スティーブン・スピルバーグ。

「ジョーズ」「E.T.」「シンドラーのリスト」
「ジュラシックパーク」「A.I.」などなど…

この人が作った名作を数えだすと
きりがありません。

監督だけではなくプロデューサーとしても
「グーニーズ」や「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など
まさにハリウッドを引っ張ってきたような
タイトルがその実績にズラリと並ぶ人ですよね。

この人の発想は凄いと思います。

面白い映画を作るから?
う〜んそれもありますが、

この人は現実の世界でもその発想を
大いに生かしている。

発想で常識をぶち壊しちゃっているんですね。
現実の世界でですよ。



毎週自宅のブルーレイディスクは録画作品が
ズラリと溜まります。見たらどんどん消さないと、
容量がなくなってしまいます。息子が見たら
いつも即消している作品を、今回は消さずに
夜中にひとりで観てしまいました。

アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」 第69話 
「悟空VSアラレ!ハチャメチャバトルで地球が終わる!?」


を観ました。

最も優れた発明品を決める
「世界発明品アワード」が催されていました。

発表会場にはブルマも発明家として、
家族であるベジータとトランクスを連れてきています。

その他多くの科学者が集まっている会場。
玄関口ではガードマンのバイトをすることになった
孫悟空もいました。

多くのTVカメラやレポーターが見守る中、
司会のミスターサタンが最優秀賞を発表します。

呼ばれた科学者の名前は…
ペンギン村の則巻千兵衛博士!

千兵衛博士が発明品を披露していると、
そこへ死んだはずのライバル、
ドクターマシリトが幽霊姿で乱入してきます。

マシリトは自分が招待されなかったことに腹を立て、
式典を妨害しに現れたといいます。

そして、なぜかマシリトは
アラレとガッちゃん達をだまして連れてきていました…。



「ドラえもん」や「仮面ライダー」などもそうですが
「ドラゴンボール」も凄いですね。

お父さんたち世代のみならず
その子どもたちの世代も熱狂させ続けている。

わたしは1975年生まれですが、
同世代の人にはなんとなくわかるでしょう。

なぜわたしがこのお話だけ消さずに
つい、再生してしまったのか?

はい。お察しのとおり。

『アラレ』に反応してしまいました。

鳥山明さんの最初の出世作。

アニメ「Drスランプ アラレちゃん」の
アラレちゃんが出てくる。

ペンギン村からおはこんばんちわの
あのロボット少女ですよね。

わたしが小学生のころにはじまった
「ドラゴンボール」でも確か早い段階で
悟空がぺんぎん村を通りかかる話が
あったように記憶しています。

わたしはシリーズ全部を観ているわけでは
ありませんが、わたしの知る限り、
「Drスランプ」と「ドラゴンボール」の世界が
合体するのはあれ以来だと思います。

ヤムチャや天津飯の声が変わってしまっている中で
アラレちゃんの声が変わっていなかったのは
嬉しかったですね〜


再生したら楽しくて、笑いながら
全部観てしまいました。

ただ、同じ作者で、同じ世界に
存在しているように描かれたこともありますが、
実際には全く違う世界観のお話ですよね。

このお話の中でのベジータの表現を借りれば
「ギャグマンガ」と「バトルマンガ」の違い。
(「ドラゴンボール」は当初は
冒険マンガだと思っていましたが)

悟空やベジータは、血のにじむような訓練をして
スーパーサイヤ人になって、
それもスーパーサイヤ人2とか3とか、
息子に聞くとスーパーサイヤ人ゴッド
なんてのもあるのだとか…

とんでもない気のパワーは海を割り地を削り、
星ひとつも破壊しかねない力を持っています。

しかし、一方で、アラレちゃんは
無邪気な怪力ロボットで、
しょっちゅう、「ホヨ!」っと、笑顔で
一足地面を踏みつけると地球が真っ二つになっちゃう。

「常識が通じない!」と慌てるベジータの様子が
非常に可笑しかったです。

悟空も(たぶん)スーパーサイヤ人ゴッドになって
あられちゃんと対峙しますが
「次は百倍ね〜〜〜」と笑顔のアラレちゃんに
「ひゃ、百倍ぇ!?」と苦笑いに汗をかいていました。

正味20分くらいのこのドタバタ劇の面白さは
この世界観のギャップにありますよね。

この常識が全く通じないギャップ感の
面白さには、とてつもない爆発力がありました。


この面白さや爆発力って、わたしたちが
楽しく暮らしていくにも必要だし、
よりよく生きていくためにも実はあちこちで
起こっていることですよね。

世界が変わらなくても世界の観方は変えられる。
同じものを違う見方をしてみたり…

電機や電波の発見だってそうでしょうし、
インターネットという発明が“ネット”という
新しい世界を構築したのも、
同じような爆発力を感じます。

スピルバーグは、本来は入場者パスが必要な
映画スタジオを観察していて
パスを見せずに中に入っていく人がいることに
気づいたそうです。

彼らは職員たち。
そこでスピルバーグは、彼らと同じように
スーツを着てそれっぽくして、堂々と
彼らと同じように入っていった。

もう、それっぽいから誰も疑わない。
みんな職員だと思っちゃう。

で、彼は映画の撮影現場を見て回ったそうです。
そして、全く使われていないデスクがあることに気づき
そこを自分のデスクにしてしまいました。

彼がいつもスタジオ内をうろうろしているので
そのうちほかのスタッフとも打ち解けて
実は職員じゃないとバレたときにはもう、
「アンタ一本撮ってみなよ」という話になっていたそうです。

これは、個人が自分の人生に起こした
常識を超えた爆発力ではないでしょうか。

「常識を疑え」ってよく言いますが、
それって世界の見方を変えてみろ、
違う視点で観てみろってことなんでしょうね。

なんとなく当たり前になっているけど
それって本当に当たり前なのか?
本当にそれは当たり前でなくちゃいけないのか?

自分の生活の範囲内のレベルで
それを変えていくだけで、
きっと世界は大きく変わっていくって感じますよね。

単なる“力”じゃなくて“爆発力”だもん。



            全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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