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2017年12月10日

アニメ「タツノコ・レジェンズ インフィニティ フォース #10 IGNITION FLAME」子離れするための親の心理学



このまま大きくならなくて良い・・・

小さなわが子を観ていて
そんな感覚を抱いたことが有りませんか?

日に日に変わっていくのが儚くて
時間をとめたくなる。

でも、どの瞬間のその子も可愛いから
本当は一定の時間に
決められないんですけどね。

それに、自分たちも歳をとらないならまだしも
親だけ歳をとって子どもだけ赤ちゃんのまま・・・
なんて、こんな恐ろしいことはない。

日々の成長に
一喜一憂している自分がいるのですから
子の成長はやっぱり頼もしい。

それでも、初めてひとりで
外に出させるとき、
初めて学校に行かせるとき・・・

無事に帰ってくるまで親のほうが
そわそわして一日きもそぞろ。

親になれば誰もが通る道なので
「はじめてのおつかい」なんて
いつまでも親しまれる番組もあるのでしょう。



正月は「カンフー・ヨガ」と決めていますが
「スターウォーズ 最後のジェダイ」を
観に行かずにガマンできるのかな・・・
来週の金曜ロードSHOW!ははかったように
「フォースの覚醒」本編ノーカット放送だって・・・。

アニメ「タツノコ・レジェンズ インフィニティ フォース」
第10話「IGNITION FLAME」


を観ました。

突然、笑の目の前で健たち
ヒーローの4人が姿を消し、
彼女の記憶からも消えてしまったようです。

しかし、笑のアタマは忘れていても
さきほどまでそこに誰かがいた感覚は
残っているのか?

笑は部屋の広さに寂しさを感じていました。

部屋に残されたのは、
主人を失い悲しげにうなだれる
フレンダーのみ。

そこへ再び、笑に父親からのメールが入ります。

街を眼下に望むビルの屋上へと
呼び出された笑は、
ついに父親と現実の対面を果たし・・・。



界堂 一道、可愛い愛娘の死は
どの次元の世界でも確定事項。

そう信じて、他の世界を消すことで
笑の生きる可能性を創り出そうとしている。

わかるんですよ、親として。
界堂の気持ちはね。

だって、そうしないと
かわいいわが子死んじゃうって
決まっている。

少なくとも界堂自身は
そう信じ込んでしまっている。

籠に閉じこめておかなければ
確実に死ぬことがわかっていれば
親としてはわが子を
籠の外に出すわけにはいかない・・・。

よ〜くわかります。

でも今回の話は子離れできない父の話・・・
だけども子離れするには何が必要か?

それをわかりやすく答えにたどり着けるように
してくれているお話でもありますよね。

それは、わが子の可能性を信じること。
それはわが子の選択や決断を信じる
ということでもありますよね。

この寒空の中だというのに、
出店が並ぶお祭りが
近所の駅で催されていました。

近所と言っても歩くと30〜40分はかかる距離。

中学校では校区から少し離れた場所です。

学校から配られたプリントには、
祭りに出歩くときも夜9時までには
帰宅するようにと書かれています。

息子も9時までに変えることを約束し
友達と祭りに出かけました。

結果、少し遅れて帰宅したのですが、
9時前から親としてはそわそわ感が
出てきてしまう。

9時過ぎると「おかしい!」
と心配でたまらなくなる。

でも、この気持ちを味わいたくないからと
「祭りに行っちゃダメ!」
なんて中学生に言ってちゃダメですよね。

自立させるのも親の役目。
それなのに親が子離れできないんじゃ
どうしようもない。

今は小学生でも塾に通っている子は
帰りが夜10時を過ぎることは
ざらなんじゃないでしょうか?

わたしは息子が予定通りに帰らないと
毎回心配になります。

それは当然のことでもありますが
その気持ちにおぼれて
息子の行動を制限しないようには
気をつけないといけないですよね。

危険なことに近づかないようには
言っていますが、あとは
その時その時の子の判断。

親が観ていないところでは
任せないといけないし、
もう年齢的にもそれが当たり前の歳。

笑もそうです。

笑は高校生です。なおさら親離れの歳。

親の子を思う気持ちはわかるけど
それで他の人たちの世界を
滅ぼして良い訳ではない。

反抗期、自立への準備の時。
そして自立へ。

まさにそんな関係性が明らかになる
そんなお話でした。

わが子の人生を信じるとは
その子の選択、決断を信じるということ。

子離れできない=わが子を信じていない

ということもできます。

本当にわが子の幸せを願うなら
このことはしっかりと覚悟を持って
子を籠から飛び出させてやる必要がある。

子は親の所有物ではありませんからね。


       全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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