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2017年11月19日

アニメ「タツノコ・レジェンズ インフィニティ フォース #7 INSANE FATHER」家族にとってのヒーロー



わたしは息子にとってのヒーローでは
ありたいと思っています。

妻にとっては?

(笑)難しいでしょ?
パパさんママさんならわかりますよね。

でも、目指すところは
もちろん妻も含めて家族にとっての
ヒーローでありたい。

ヒーローでありたいというと
今ヒーローであれているみたいですから
訂正しましょう。

ヒーローに「なりたい」が正しいですね。

そのためにはヒーローって
どんなものか?

やっぱり心に描き続けていたいんですよ。
どんなに社会や大人の世界が
ヒーローに否定的でもね。



初めは格好良さだけで、
内容は期待しちゃいけないのかな?
と思っていたのですが、いつの間にか
入り込んでいて、今回はグッときました。

アニメ「タツノコ・レジェンズ インフィニティ フォース」
第7話「INSANE FATHER」


を観ました。

突然届いた父からのメール。

そこには「会いたい」の文字が・・・

笑は一人喫茶店へと出向きました。

静まり返った店内に人の姿はありません。

しかし確かに聞こえる父の声。
父は別の次元の“そこ”にいました。
こことは違う、並行世界のその場所に。

互いに顔を合わせることもなく、
十年ぶりに再会を果たした親子。

父、界堂一道は穏やかに、
次元を超えて笑に語りかけます。

その内容は父と娘、
2人の間の真実でした。

一方、笑の邸宅では、
健たちが“黒い自分たち”の襲撃を受けて・・・



息子と観ていました。

キミが笑みたいなことになったら
チチもハハも、笑のお父さんと
同じことを考えるかもしれない。

わたしがそう伝えると、息子は
「え〜!最低やん!」
とショックをうけていました。

親心としては非常に気持ちが解る話。

我が子の命を守るためなら
魂を悪魔に売り渡してしまうか?

超端的に言ってしまえばそういうこと。

でも、もちろん笑の父親が選んだ道が
間違っているのはわかります。

息子は自分を安心させるためでしょうか、
「最低やん」といったあとに
「現実にこんな別の次元に行く装置とか
作れんし、願いを叶えるケースとか
存在しないから大丈夫!」
とはぐらかすように言っていました。

まだ子どもだけど子どもじゃない(笑)

自分のために親が悪に心を売るなんて
子にとっても全く喜ばしくない。

それがリアルに伝わりました。

でも現実の世界でも、
自分たちさえよければ他の人は
どうでもいいとなってしまっている人は
沢山いますよね。

中国やアジア諸国では
子どもたちの誘拐は本当に怖い。

日本だって麻薬なんかは出回っている。

どっちも営利目的です。

アメリカのドラマで
「ブレイキング・バッド」
という凄い作品がありました。

自分の余命を知った真面目な化学教師が
家族にお金を残すために
化学の知識を使って最高純度麻薬を作り
売ってしまう話でした。

あまりに質が高いものですから
地元の麻薬王や、国境を超えた
ブラジルのカルテルまで敵に回して
凄いことになっていく。

とても現実味のある怖い話。

あれも、もちろん家族には喜ばれません。

みんな大人になるはるかに前から
やっていいことと悪いことの区別は
人としてわかるようになっている。

それなのにその境界線を超えちゃうのは
思考の枠のせいなんだろうなと思います。

結局、既存の枠、特にその中でも
自分が知っていることの枠の中から
安易に選んでしまう。

「こうするしかない」と・・・

笑の父ほどの知力があれば、
・・・「ブレイキング・バッド」の
主人公もそうですが・・・
彼らほどの知力があれば、
もっと他のアイディアだって出せたはず。

でも「こうするしかない」と
自分に言い聞かせて悪の道を選んだ。

「こうするしかない」
「きれいごとではない」

大人の世界ではそういう瞬間は
多々ありますよね。

別に法を犯すとか、モラルを犯すとか、
そういう話ではなくとも
法の範囲、モラルの範囲内でも
そういった葛藤は起きます。

こちらを立てればあちらが立たず・・・
って時があるでしょ?

でも、そういうときに考え得る道とは
全く違う道がないか?
その可能性をあきらめない人たち。

それがヒーローだと思うんですよね。

もちろん生まれてから死ぬまで
常に100%正しい選択ができる人を
ヒーローというんじゃないでしょう。

ヒーローだって間違うし
沢山失敗もしている。

それでも諦めない人たちではありますよね。
心折れても、諦めても、
再起できる人、何度でも立ち上がれる人。

そういう人たちだと思うんですよね。

「インフィニティ フォース」の
ヒーローたちも、それを魅せてくれようと
しているようです。


          全ての物語のために












posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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