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2016年06月24日

ドラマ「ゆとりですがなにか #10(最終話)」結婚への覚悟



幸せになる覚悟。

結婚の誓いなんて、まさにそれが
儀式として、神への誓いとして
カタチになっているものですよね。

わたしは月に何度か人さまの結婚式の場に
立ちあわせてもらっています。

今月も教会式、神前式、
どちらも会わせて3回、立ち会いました。

新郎が男らしく、覚悟を決めた男の顔で
新婦が穏やかそうなカップル。

新郎が緊張してガチガチだけど
それを微笑ましくみている姉さん女房的な新婦。

などなど…

新郎新婦の特徴もそれぞれです。

でも、結婚式ですから、
教会式も神前式も、そして人前式も、
全部共通しているのは、
“誓う”という儀式。

結婚のなんたるか、誓いのなんたるか、
決してゴールではなく
マンネリした、飽きてきたとは決して言えない
淡々と生き、生をつないでいく
当たり前に様々な問題が発生する
当たり前に面倒な日常の始まり。
スタート。

浮かれているよりも、マリッジブルーになるのは
ある意味正常なんでしょう。
そういうことをきちんと受け止めようとしている
心の作用みたいなものだと思います。

もちろん、乗り越えるという前提でね。



今シーズン大好きだったドラマの一つの
最終回をまたひとつ観れました。

ドラマ「ゆとりですがなにか」 第10話(最終話)

を観ました。

正和(岡田将生)と茜(安藤サクラ)の
結婚式の日が近づいていました。

ある晩、茜は正和に、
結婚生活への不安を口にします。

そして茜は早川(手塚とおる)と
一夜を共にした事を
打ち明けてしてしまいます。

激しく動揺する正和。

一方、山路(松坂桃李)は、
児童たちへの性教育の授業の日が
間近に迫ってもいました。

どんな授業をすればいいのかと悩む山路は、
気付くと奈々江(石橋けい)に
ラブホテルへ連れ込まれていました…。

また、まりぶ(柳楽優弥)は執行猶予となり、
再び植木職人の見習いとして働き始めます。
どうやら正和の結婚式は欠席するつもりでいる様子。

そして、結婚式当日。
正和と茜は、神社へ向かうのですが、
その途中で突然、正和が逃げ出してしまうのでした…



キレイにまとまったな…という感じの最終回でした。

結婚というのを考えるのには
とても良い回だったと思います。

ゆとりがどうとかではなくて、
世代ごとの特徴がどうあれ根っこはみんな同じで
不完全なまま成長してい行く。

そんな、不完全な者同士が、
惹かれあい恋をして結婚にいたる。

結婚をするということは、
何があってもその人と添い遂げるという誓い。

だから、その不完全さ、必ず起きる間違いを、
許しあえないと成り立たない。

お話の中でそこまで語られはしません。

でも、本来は時間軸が違う山路の授業の様子と
結婚式の進行が同時に進んでいく作り方は
わたしにはそういう思考を発起させるものでした。

傷つけられないように、
傷つかないように、いつも警戒していて。

何かあったら怒りを持ち、恨み続けて
不機嫌を抱え続けて…。

どう考えても、そんな状態を幸せとは言えないでしょう。

でも、相手が自分の期待通りに生きてくれる…
なんてのはとても傲慢な考え方ですよね。

でも、距離が近くなればなるほど
期待が大きくなり他人なら不満に感じないことが
我慢できないほど不満になる。

そこを、どう乗り越えていくのか?
どう乗り越え続けていくのか?
それを腹に据えて誓うのが結婚というものなんですよね。

それも、幸せになる覚悟の一つ。


                全ての物語のために











posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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