お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2018年10月31日

アニメ「からくりサーカス #3 奈落」自分が変わる瞬間の魂の削り方



マイナーチェンジ。

自分のマイナーチェンジは結構できている
と思っています。

この10年でだいぶいろいろなことが
変わってはきました。

でももともと頻繁に変化することを好まない。
そもそもそういう性格ではあるようです。

変化が怖いのは誰だってそう。
現状維持プログラムみたいなのが
わたしたちの本能にはある。

それに輪をかけて、わたしの性格が
穏やかに安定していることを
望んでいるというのですから、
こりゃあどうも、まいったねぇ・・・という感じ。

でも、そう言う性格でマイナーチェンジしてたって
他の人の努力に追いつくわけがない。

ブレイクスルーを求めているなら
もっと違ったカタチの変化、努力が
必要なのではないか?

そんな葛藤の日々が続いています。



「イングレス」というアニメも興味深くて観てるんですが
なかなかヤバいですね。時間が。本当に毎朝HDDの
空き容量をチェックしておかないと・・・

アニメ「からくりサーカス」
第3幕「奈落」


を観ました。

拉致された勝は
軽井沢に連れてこられていました。

誘拐したのは勝の叔父、才賀善治。

善治は勝に養子になれば
守ってあげられると持ちかけますが、
鳴海としろがねを「悪者」扱いした善治を
勝は信用できません。

善治を突き飛ばして
屋敷内を逃げ回り隠れた勝。

そこで、父が残した帳面を目にします。
そこに父が書き記していたことは…

一方、殺し屋の阿紫花は
仲間を連れて善治から勝を奪おうと
善治の屋敷前に仲間を集めていました。

阿紫花は「殺し組」。
善治は「誘拐組」の依頼人。

阿紫花たちが突入しようとした時
正門から正面突破してきたバイクが…!

それは鳴海としろがねで…。



あ、見覚えのある画になった。
ラストカットの勝の顔を見てそう思いました。

「うしおととら」とかと同じ
ぐわっ!って音が聞こえてきそうな
生命力に満ち溢れた眼。

わたし自身が疲れて
へたっているときに観たのですが
心の中で、ぐわっ!と
何かが動いた気がしました。

マンガって本当に凄いなって思いました。

小学生のころ、マンガ家になりたいとかいって
いろいろなマンガを読み始めました。

あの時にわたしがマンガから感じていたもの。

それってこういう感覚だったなって
思い出しました。

映画を自分で創りたくなるのは
まだ少しあとのこと。

でも両方大好きだった経験があるからこそ
いま観てみると、
その感じ取れるものの違いがよくわかります。

映画は総合芸術で物語や演技があって
映像がありますがアニメだと
元がマンガですからワンカットの画力
見たいなモノがある。

マンガで言えばひとコマの力と言うんでしょうか。

映画にも凄くきれいな1カットって
写真的だったり絵画的だったりで
あったりしますけどそれはもう
絵と写真の違いっていうんですかね?

同じ絵でも日本のマンガの絵は
それだけでよその国のコミックとも違いますから
独特のモノがありますよね。

さあ、だいぶ話がそれていますが
今回のお話のラストカットに至るまでの
勝の葛藤と決意。

それが今回のお話の肝でした。

勝ぅ〜!おじさん負けたよ!
って思っちゃうくらい。

勝は命がけで自分の生き方を変えました。
未来の生き様を変えたといっても良いくらい。

命を削って手に入れたのは覚悟。

ラストカット直前に阿紫花に言いはなった
一言はしびれました。

あんな覚悟・・・久しくしてないな・・・

って、思っちゃいました。
ネタバレになってしまうと無粋なので
これ以上はなにが起きたかは書きませんが、
自分の未来を自分の力で選び取るとか
創りあげるという時に必要な覚悟って
こういうことだよねってこと。

自分の命をどんな風に使うか
それを強い決意を持って決める。

そしてそれを決めたら
命を削ってでもその道を選び取る。

そんな感じ・・・

わたしも、自分の覚悟に問いかけることにします。


            全ての物語のために



アニメ「からくりサーカス」
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2018年10月30日

ドラマ「リーガルV 元弁護士 小鳥遊翔子 #3」ダメ人間ばかりが集まっても正義はなせる




誰にだって人として
「良い部分」は絶対にもっているし、
「悪い部分」がない人もいない。

良い部分に目を向けて伸ばそうとか
良い部分を使って誰かの役に立とうとか

そういうことがもう、
自分を殺し始める第一歩
なのかもしれません。



本当は「ドクターX」も初めから興味はあったんですよ。
でもタイミングを逃したら、あれよあれよと
余計に手を出しづらくなった。
マンガの「ジョジョの奇妙な冒険」と一緒。
アニメ化で救われたジョジョへの回帰とは
全然ちがいますが、新シリーズは一応チェック!

ドラマ「リーガルV 元弁護士・子鳥遊翔子」
第3話


を観ました。

社員の親睦会で鉄道めぐりを
させられていた「京極法律事務所」の面々は、
目的地が無いことに気づき
強引にキャンプに予定を変更。

やってきたキャンプ場で
ヤメ検弁護士(検事を辞めて弁護士になった)の
大鷹高志(勝村政信)と出くわしました。

このキャンプ場の川は、2カ月前に
女性の撲殺体が見つかった場所。

その後、事件当日に被害女性と
夫・浅野洋平(桐山漣)が
一緒に現場にいたことが判明。

浅野には愛人がいて、
妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚。

浅野は世間から“女の敵”と袋叩きにされ、
殺人容疑で逮捕されていました。

ただでさえ情状酌量の余地がない状況下で、
浅野は無罪を主張します。

大鷹はそんな無謀ともいえる、
浅野の弁護を引き受けたのだというのです。

話を聞いた元弁護士の小鳥遊翔子(米倉涼子)は、
裁判で勝ったら「京極法律事務所」の手柄だと
大々的にアピールすることを条件に、
調査協力を引き受けるのでした。

さっそく事件当日の目撃証言を洗い直し始める
「京極法律事務所」のメンバーたち。

一方、肝心の浅野本人は態度も記憶もいい加減で、
どの供述も嘘としか思えないほど、
まったく裏付けを取ることができません。

大鷹は本気の質問姿勢で粘り、
やっと無実証明のカギとなりそうなことを
思い出した浅野。

新宿で高校時代の美術教師、
蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけ、
会釈を交わしたと言います。

翔子と大鷹はすぐさま、蟹江夫妻が暮らす静岡へ。

しかし、蟹江も妻の光代(原日出子)も
新宿へは行っていないと言い…。



初めて紹介しますね。

実は今シーズン始まって録画はしていましたが
なかなか観るタイミングが無かったのです。

今回、日曜日の休みにひとりの時間ができて
1話目から3話目まで通して観ることができました。

立て続けに観れたので
結構面白かったんだと思います。

次も楽しみにしていますしね。

主役の小鳥遊翔子は
『元』やり手の弁護士という設定。

ああ、なるほどと、そのたった一言の設定だけで
「おもしろそう」と思えますよね。
それがあったので気になっていたんです。

その小鳥遊、弁護士資格はすでに
剥奪されていて弁護士活動はできません。

それでも人材を集めて事務所を開く。
自分は管理人という立場で。

そこに集まってきたのがまた、
ダメ人間ばかりなのです。

ダメ人間は言い過ぎ?

でも、パラリーガルは全員前科持ち
若手弁護士の青山も頼りない。

「京極法律事務所」と冠を上げていますが
責任者、京極さんは資格だけ持っていて
ずっと大学で講師をしていた
ペーパー弁護士です。

彼らを上手い具合に乗せて
弁護をしていく。

じゃあ、彼らがみんな小鳥遊の
操り人形なのかというと・・・

と言う部分が今はまだ微妙ですが
そうじゃないんだよと言うところが
今後、より発揮されてくるのでしょう。

だから次が観たくなるんですね。

ヤメ検の大鷹はこの事務所の人間では
ありませんでしたが、京極を師として
慕っており、いつも「京極法律事務所」に
出入りしていました。

その彼も大事な場面で逃げたり
ライバル事務所に誘われたら
ホイホイついて行ったり・・・ダメなやつです。

それでもこの3話目で
正式に「京極法律事務所」のメンバーになります。

そんな彼らを「操る」小鳥遊が、では、
素晴らしい人望のある人間なのか?

というと、これもまたそうとは言えない。

弁護の依頼話がきても
他のフツーの弁護士が言いそうなことと
同じような理由で断ろうとしておきながら
お金の匂いがすると急にスイッチが入る。

そんなメンツの集まりでも
どこかに残っている「正義」がある。

次回は京極さんが法廷に立つのかな?

わからないけれど、
予告編ではその辺りも次回の楽しみのひとつ。

彼らのダメなところがいっぱい目立ちながらも
依頼人を助けていく姿を見ていると、
人間は言い部分も悪い分も全部ひっくるめて
その人だし。

その人の人生も、その人と関わっている
他の人たちの運命もその人の
良い部分と悪い部分が織りなす選択の先に
それなりの結果がでているんだよね
ということを感じます。

自分の中のマイナス面を否定すると
表裏一体ですからもう片方である
言い部分も否定されてしまう。

わたしは平和を重んじる性格らしいですが
「事なかれ主義」なんて揶揄されることも
なくはない。

それって、そもそも表裏一体ですから
良きにしろ悪しきにしろ
わたしの特質ということです。

だから片方を否定すると
同時にもう片方もひていされる。

自分の悪い部分を認めて受け止めるのは
いいけれで否定しちゃだめ。
もちろん開き直って悪い部分ばかりを
磨こうとしてもいい部分を台無しに
してしまう。

だから「あるがまま」。
自分をあるがまま受け入れて
自分として生きるという覚悟がいる。

これが難しいんですが。

自分で自分を殺さないために
ぜひ知っておきたい知恵です。


          全ての物語のために



ドラマ「リーガルV 元弁護士 小鳥遊翔子」
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2018年10月29日

アニメ「BANANA FISH(バナナフィッシュ) #16 哀しみの孔雀」あなたはストレスを与える人?癒す人?



仕事で非常にストレスフルな状態が続きました。

今もまだ状況は終わっていないのですが、
まあ、仕事ですから苦労はつきもの…

なんて気張ってみても、
実際にはストレスフルな状況が
続いている中でも実はフッと気を抜ける日
というのもあったりする。

自分では気づいていなくても
周囲が気づいてくれたりします。

「昨日までと表情も雰囲気も
全然違うじゃないですか〜」

一緒に仕事をしていたわたしも
先輩もキョトンとしてしまいました。

おもしろいもので、
言われてから気づくんですね。

確かにわたしも先輩も
その日はストレスがなかった。

クレームやら色々な相談や調整。
仕事はいつもにも増して
とんでもなく多い日だったのです。

忙しい日でした。
それなのにストレスが全然ない。

何が違ったのでしょう。
それは…



よくよく考えると見始めた当初より
だいぶこの作品に対する印象が変わってきました。
あ、あれ?こういう話になっていくの??
みたいな…。だから毎回思う。
またいつか、通して一気見しなきゃ!!

アニメ「BANANA FISH(バナナフィッシュ)」
第16話「哀しみの孔雀」


を観ました。

部屋に来た警備員から
IDを奪ったアッシュは
部屋からは脱出していました。

施設内をなんとか人に見られず
動き回っていたアッシュ。

彼はドースンを探していたようです。

ドースンを見つけ連れ出し、
一緒に逃げようとします。

アッシュとドースンの逃亡は
すぐに施設内の警備員に知れ渡ります。

ゴルツィネはすでに施設の責任者を
解雇されている身。
静観を決め込むつもりなのか…。

管制室でうかがえる喧騒を
ただ黙って見ているだけでした。

見学客を装い精神衛生センターに来ていた
マックスと伊部は騒ぎに紛れて
アッシュを助けに向かいます。

しかし2人の行動も警備員にマークされ…



なんだかとてもコミカルな描写が多かったですね。

演出が変わったのでしょうか?
それともアッシュが丸くなってきていることを
あらわしているのでしょうか?

・・・って、事実がどうあれわたしは
後者に決めつけちゃいます。

決めつけるというか正確には
そう言う解釈を選ぶ。

わたしたちの心は余裕がなくなると
ささくれだっていきますよね。

そういうときに一番必要なのは
まずは休むことなのです。

これは本当に大切。

心も身体も疲れはとって、
睡眠も栄養も充分であること。

それは本当に大事なのですが
そういうのとはまた違った要素で
心のささくれが癒されていくことが
ありますよね。

それは、人。

不思議ですが、一緒にいる人の影響で
尖っていた心が丸みを帯びてくる。

ピリピリしていた心が癒されてくる。

アッシュは英二の存在によって
かなり変わってきていると思います。

アッシュ自身の中でも英二の存在が
とても大きなものになっている。

アッシュもそのことをちゃんと
自覚しているようです。

英二にとってもアッシュは大切ですが
アッシュにとっての英二とはまた
ちょっと違う意味ですよね。

でも、逆にわたしたちの周りには
この人がいると…

イライラさせられたり
リラックスできなかったり
息苦しかったり…

という人がいる。

でも、これって実はわたしたち自身も
誰かにとってのそういう存在だったり
するんですよね。

息苦しくさせる存在?
癒しを与える存在?

どっち?・・・って?

どっちにもです。
誰かにとっては一緒に居ると緊張して
リラックスできない、息苦しい存在。

誰かにとっては一緒に居るだけで
気が休まる、癒される存在。

さらに、それが同じ相手でも
変わることがある。

不思議ですね。
でもその事を知っているのと
知らないのとでは、
人間関係をダメにするか、ダメなときも
諦めずに大切な人を大切にできるか?

それが変わってきます。

お互いの心の状態によって変化するも。

誰かに癒されて
誰かを癒せる存在でいたいですよね。

大丈夫ですよ。
あなたはもともとそういう存在ですから。


         全ての物語のために

アニメ「バナナフィッシュ」一気見!







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2018年10月28日

アニメ「ゴールデンカムイ 第二期 #15 昔の話をしよう」明るく楽しく元気よく




あなたは生活に余裕を持てていますか?
フッと肩の力を抜いて笑えるような余裕を。。。

子どものころハリウッド映画や
アメリカのドラマを観ていて
父がよく笑うシーンがありました。

感心して笑うんですね。

どんなシーンかというと
まさにピンチなのに、さあこれからもっと
大変な状況に向かっていくぜ!って時、
主人公たちがユーモラスな軽口をたたく。

相棒がいればお互いにバカを言い合うし、
ひとりの場合でも自分を茶化すような
独り言を言ってから
クライマックスに突っ込んでいく・・・みたいな。

今でもこれはしょっちゅう観れますよね。
ハリウッド映画は昔から変わらないし、
最近の日本の娯楽作品にも
こういう部分は取り入れられるように
なってきました。

ドラマでは日本の作品でも結構古くから
あったと思うのですが、
広く一般的に日本のドラマ・映画で
そこが強調されたのは「あぶない刑事」でしょうか。

日本ではドラマよりも先に
アニメがありましたけどね。
「ルパン三世」はその代表ですね。



ヤバイヤバイヤバイ!前シーズンのドラマや
アニメの整理が追いつかないHDDに
毎日、新しいドラマやアニメが録画されていきます。
整理も観るのも全然追いつかない。
フツーに地上波とBSだけですよ。WOWOWとか
スカパー!とかケーブルテレビとか観てる人、
どんな生活してるの!?時間術を教えてください!!

アニメ「ゴールデンカムイ 第二期」
第15話「昔の話をしよう」


を観ました。

江渡貝の工房で
刺青人皮の偽物を見分けるための
手がかりを探す土方たち。

そこに突然火炎瓶が投げ込まれ、
建物に火の手が上がります。

鶴見中尉の第七師団の兵士が、
工房を燃やして証拠隠滅を図ろうとしています。

土方と尾形は応戦。

しかし徐々に追い詰められ、
ついに侵入も許してしまいました。

第七師団の兵士たちが攻勢をかける中、
土方に襲いかかったのは二階堂。

さらに兵士のひとりが尾形に襲いかかり…

そんな土方と尾形を救ったのは、
月島軍曹の遺体捜索から戻ってきた
杉元たちでした。

牛山が鉄格子を外した窓を抜け、
工房から脱出する土方たち。

しかし、刺青人皮の偽物の見分け方が
わからない以上は金塊の隠し場所を
のっぺら坊から直接聞くしかありません。

杉元と土方の利害が
今のところは一致していることを確認し
芦別での合流を約束し、
二手に分かれて逃げます。

道中、永倉は土方と再会した日のことを
思い出すのでした…



いや〜、今回もいいエピソードでしたね〜。

今シーズン、もっとも楽しみにしているのが
この「ゴールデンカムイ」です。

生きる喜びや大地に根ざした
人間の生命みたいなものを感じさせる
壮大な思想が流れている

・・・と感じさせるのですが、
描かれているのは黄金の争奪戦。

それも、幕末の志士の生き残りやら
軍隊やら猟奇殺人者たちやらが
ごった返して黄金の在処を記した
刺青人皮を集めています。

こんな風に書くともう、
絶対子どもには見せられなくなりますよね。

まあ実際、小さい子には厳しいですが
小中学生なら観ている子たちもいるでしょう。

実際、主人公の杉元とアシリパは
すばらしいコンビです。

子どもにこそ2人の良さは感じてほしい。

わたしたち大人も忘れていた
大切なモノを思い出せるでしょう。

こんな強烈な黄金強奪戦が
楽しく観れるのには理由があります。

作風。キャラクターたちの魅力。

今、敵同士だった面々が一時利害が一致し
行動をともにしています。

二手に分かれましたが
仏頂面の信用できない裏切り者尾形も
杉元やアシリパと一緒にいる。

森の中を進みながら、アシリパの
アイヌの文化と料理が紹介されます。

料理はみんなで順番に役割を担う。
肉をミンチにするときにアイヌ特有の
かけ声をかけながら包丁でたたきます。

杉元はアシリパをアシリパさんと呼ぶほど
従順ですから素直にやってきています。

今回はアシリパがチンポ先生とよぶ牛山が
やらされる。大きな岩のような体で
しゃがみ込んで「ちたたぷ、ちたたぷ・・・」
と良いながら包丁をトントンやっています。

順番で尾形に交代。尾形は無言でトントン。
それを真横で膝を抱えるようにしゃがんでいた
杉元が手を挙げてアシリパさんにちくります。
「尾形が声を出していません!」

(笑)観た人はみんな好きになりそうな
微笑ましいシーンが続く場面でした。

この緩急が素晴らしいんですねこのアニメは。

命を削り合う・・・いや取り合うような
大強奪戦を繰り広げている面々が
子どもみたいなことでも張り合ったり
ほのぼのしたりする。

そういう余裕の部分でみているこちらも
緊張がほぐれて感受性がじんわり
広がっていきます。

わたしの父がハリウッド映画観ていて
ユーモラスな軽口で感心しながら
笑っていたのはまさにピンチでの余裕な心でした。

だから、バラエティ番組はツマらんと
嫌っていた父も
「あぶない刑事」や「ルパン三世」も
笑いながら観ていました。

あなたは生活に余裕を持てていますか?

わたしは最近、本当にギスギスした
空間の中にいる時間が多くなっていて
正直しんどいです。

それでも妻や息子がスヤスヤと
自宅で眠れているという現実だけで
幸せを感じられる感性は閉じていません。

ひとりの時間にはこういった
作品を観て笑っていられる余裕もある。

深刻な状況に苦しんでいるその瞬間に、
そのときの自分を客観的に観て
茶化してみたり、ユーモラスなことを
考えたりつぶやいてみたりしてみてください。

歌ってみるのも良いかもしれません
陽気な即興のメロディーで
現状を歌にしてみたり・・・

それだけで、ギューッと深刻さに
押しつぶされそうだった自分が
ふわっと解放されて、

まあ、なんとかなるさ!
と前向きになれます。

わたしたちは自分の人生を
楽しむために生まれてきたのですから!


             全ての物語のために



アニメ「ゴールデンカムイ 第一期」全話一気見!







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2018年10月27日

ドラマ「SUITS(スーツ) #3」常時転職活動中



わたしはエリートサラリーマンではありません。
どちらかというとうだつの上がらない
中堅サラリーマンです。

見る人によっては「いてもいなくてもいい」
なんて思われているかもしれない、
代わりはいくらでもいる。
そんなフツーのサラリーマンです。

そんなわたしは転職活動中です。

実はもう10年以上転職活動中です。

今の職が危ういのか?不満があるのか?
と言えば、まあ不満がまったくないとは
言いませんが贅沢を言わなければ
実は相当恵まれているサラリーマンでしょう。

それでも常に転職の情報には
目を光らせている・・・ということです。

転職サイトだけではなく
転職支援会社にも登録して
エージェントの方から情報はもらっています。

幸い、今の会社以上に条件の良い
転職先がなかなか見つからず
自分のいる環境は本当に恵まれているな
ということを証明する結果になることのほうが
多いです。

でも、社会情勢も社内情勢も
刻一刻と変わってきましたし
これからもどんどん変わっていくでしょう。

わたしの年齢も日々、転職の門は
狭まっていきます。

10年前に比べればもう
全然ちがいます。

それでも、実は10年前よりも
オファーの数、声をかけていただける数は
わたしの場合は10倍以上になったのですが・・・

もちろんヘッドハンティングではなくて
「試験を受けてみないか?」
「面接を受けてみないか?」
というあくまで転職の誘いですから
上手くいくかどうかは受けてみなければ
わかりません。

しかし、数年前にわたしは
転職活動に成功しています。

年齢が上がって門は確実に狭くなったのに
成功確立は上げた。
ここにはいくつかの工夫があったのですが
それはまた別のお話。

そうは言っても、それでも年齢の問題は
切り離せません。
今の状態もそうそう長くは続かないでしょう。

だったら転職以外にも
手を考えておかなければなりません。
手だてを打っておかなければなりませんよね。



必ず一定のレベル以上の面白さは提供してくれる
と信頼できるのって良いですね。
今シーズンはそういう作品が意外と多いようなので
なかなか時間を取れていないのが歯がゆい!

ドラマ「SUITS(スーツ)」
第3話


を観ました。

甲斐(織田裕二)とともに
クライアントの元へ行きたがる大輔(中島裕翔)に、
甲斐は必要ないと言い放ちます。

甲斐に同行することはおろか、
会議への参加も認めてもらえない大輔。

パラリーガルの真琴(新木優子)に、
仕事が欲しいと愚痴をこぼします。

それを盗み聞きしていた蟹江(小手伸也)が、
仕事をやるという大輔を外に連れ出します。

甲斐は、社長の加宮忠が急死した
老舗の時計メーカー『KAMIYA』を訪れていました。

KAMIYAでは、娘の静佳(東風万智子)と
取締役の安樂孝志(久松信美)が
葬儀を巡ってもめていました。

臨終に立ち会ったという古株の工場長、
岡林達樹(きたろう)は
会社の何かを知っているようで
甲斐に含みを持たせた言葉をかけます。

後で、甲斐はその意味を理解します。
社長が亡くなる前から安樂たちは
国内工場を閉めて東南アジアに
生産拠点を移そうと画策していたのです。

しかし、KAMIYAは純国産。
それは先代がもっとも大事にしていたことで
KAMIYAのユーザーにとっても
最も価値あることでした。

甲斐は、他の社長候補者を見つけるために
動き出すのですが…

一方、大輔は蟹江から
世界的なゲームメーカー『BPM』の
CEO兼チーフクリエーター、藤ヶ谷樹(柳俊太郎)
を紹介されていました。

蟹江の狙いは、ハーバード大学で
藤ヶ谷と同期だった大輔を利用して
自分を売り込むことだったのです…。



鈴木の身分詐称はこのシリーズの
緊張感のポイントになっていますね。

甲斐におんぶにだっこではなく、
自力で生きていけるだけの実力は
つけないといけないでしょう。

わたしの性格のせいかもしれませんが
鈴木を見ていてそこがヒヤヒヤします(笑)

一方、甲斐はさすがですね。
かっこいい!

・・・個人的に織田裕二さんのファンだから
というのもあるかもしれませんが・・・

精神的に自立している人は
やはり憧れます。

今回は、結構なピンチでしたが
それは生前のクライアントのポリシーを
最良のかたちで守れるかどうか
の勝負が危うくなったという
高い基準の達成可否の瀬戸際の話。

例えば甲斐が今いる法律事務所を
解雇されたからと言って
甲斐自身が生活に困ることはないでしょう。

独立して事務所を立ち上げられるレベルです。

しかし鈴木はどうでしょうか?

まあ、フィクションの世界を
より面白くするための設定上でのことですから
鈴木のことばかり考えても仕方ないですが、

じゃああなたはどうでしょうか?

わたしはどうなるのでしょうか?

わたしは、雇用の機会を増やせ〜!なんて
街頭でデモみたいなことをやっている人を見ると
残念な気持ちになります。

不当解雇はもちろん許せませんが
仕事は自分で見つけるもの、
自分で作るものだと思っているから、
デモなんかやってないでさっさと
仕事を探しに行けばいい。

なんで五体満足で声高らかに
街頭で抗議しているのでしょうか?

サラリーマンだろうがフリーターだろうが
自分の生活は自分で守っていかないといけない。

経済的に自立をしなければならない。
そう考えるとわたしは
大きな安定した会社に勤めていると
周りからは言われますがまったくもって
「安心」はできません。

・・・のんびりはしてますけれど・・・

そして、やはり経済的に自立することを考えると
それがどんな状態であれ

・・・つまり、
いつでも転職できる自分
雇われなくてもフリーランスや自営で稼げる自分
その他の収入手段を構築している自分
になるためには

精神的にも自立をしなければならない
とほぼ確信しています。

突然会社がなくなって
会社が大きな借金を抱えて倒産して
会社に権利を主張したって
ないお金を会社もどうしようもない。

なんて事もありますよね。
それでも、会社のせいだ!国のせいだ!
って言っているのは依存です。

文句いう以前に「ヤベェ、自分でなんとかしよう」
と思って動くのが精神的自立の始まりです。

そういう意味で甲斐と鈴木の関係は
とても緊張感があって
わたしは楽しめています。


            全ての物語のために



「SUITS(スーツ)」1話からFODで配信中!







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