お知らせ 2019年10月1日からこのブログ
「あなたの幸せ力を引き出すストーリーセラピー【ストセラ】」は
https://storytherapy.net/
へ移行します。

こちらのseesaa版は、これまでの記事のアーカイブとして残します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

2018年08月31日

アニメ「僕のヒーローアカデミア 第3期 #58 特別編・愛で地球を救え!」最強の力



地球を救えるくらいの力って
そりゃあ、愛しかないですよね。

っていうか、結果的にそれは
愛としか言いいようがなくなりますよ。

核は使い方によっては愛にも
なるのでしょうが
核兵器に愛はありませんよね。

大虐殺兵器なわけですから。
殺して滅ぼすことしか考えてません。

「いや!自国を守るための愛だろう!」

本当にそうかな?

それって、略奪愛と同じにおいがするんですよね。

それ、本当に愛なの?って。



日本テレビ、夏の恒例チャリティー番組。
「24時間テレビ 愛は地球を救う」が始まる
少し前に、お祭りごとには乗っておけ!
と放送された特別編、

アニメ「僕のヒーローアカデミア 第3期」
第58話「特別編・愛で地球を救え!」


を観ました。

夏休みに入ってすぐ、
まだ強化合宿の前のお話。

少人数に分かれて行われる
特別演習に参加することになった
出久くんたち。

演習内容は、
敵<ヴィラン>役のオールマイトが
宝石店を襲い、セメントス、ミッドナイト、
それとプレゼントマイク扮する客を拘束。

人質がいる状態でプロヒーローとして
どう動くべきか?という演習です。

慎重に敵(オールマイト)と接触を試みる
出久くんたちですが、
結局一点突破の爆豪と共に突入することに。

しかし、現場に入ってみると、
血だらけで倒れた敵<ヴィラン>と、
縛られた人質たち、という意外な構図が…

「人質たちの中に、
敵<ヴィラン>を殺した犯人がいる!?」

推理を進める内に、出久くんたちが
導き出した結論は、
寂しいものだったのですが…



海外の反応を観ていると
なぜ今このタイミングでこの話なの?
と困惑から入ってました。

内容は、これはこれで楽しんで
劇場版へつながるところで
映画の宣伝か・・・

と納得はしていたようですが、
誰か英語が得意な人、
教えてあげて〜

と、ちょっともどかしかったです。
間違ってはいないけど
24時間テレビのことを知ってれば
もう少しすんなりと受け入れられたらのに・・・

ここ数年、24時間テレビも
フジテレビの27時間テレビも
ほとんど見れていません。

ゆっくりそういう時間がとれる日が
くればいいな〜と
楽しむ妻たちを後目に仕事や
仕事のための体調管理に努めるわたし。

コレも愛のかたち・・・なのですが
まあ、伝わらないでしょうね〜(笑)

愛で地球を救え・・・か。

与える愛、求める愛、奪う愛・・・
いろいろとありますが、

もしそれが本当に愛だとしたら、
いまいち地球を救えそうな気が
しないのが正直なところです。

唯一おや?と思うのは
「与える愛」ですが、
これも使う人が愛をどのように
認識していて、どういう視点で
その言葉を使っているか?

が分からないと賞賛できかねちゃいます。

もちろんわたしが語る愛も
それが真実かどうかなどはわからなくて
わたしが現時点で感じていること、
決めていること・・・

といういたって個人的な
「愛」に対する理解によるものなのですが。

ちょっと違う角度から観てみると
また少し愛が立体的に感じられませんかね。

愛なんか与えられますか?
愛なんか求められますか?
愛なんか奪えますか?

ホラ、どうです?
わたしは2番目だけは
「まあ。欲しいと思うのは自由だわな」
と思いました。
続けて「もらえるかどうかは別だけど」と
もちろん思いましたけどね。

でも、たしかにわたしは欲しいです。
愛して欲しい。愛してくれたら嬉しい。
それは正直な気持ち。

でも愛というのは自分の中にあるもので
わたしの愛をあなたにあげることは
できませんよね。

あなたはあなたの愛を持つしかない。

愛することを与えると言うのは
わたしにはどうもしっくりきません。

例えばわたしがあなたを愛し
あなたが受け取ってくれたとしても
与えたといえるのでしょうか?

それはわたしの愛を受け止めては
くれたかもしれませんが
それを受け止めるという行動も選択も
あなたの愛によるものではないですかね?

あなたの愛の発動であって
わたしの愛があなたに移った
というのとは違いますよね。

言い換えればあなたの愛の発動には
まったく関係なくわたしがあなたを
愛することはできるわけです。

奪うなんてのはもう論外です。
略奪愛なんて言いますが、
それは自分に興味をもってもらえた
という事実ではあるのでしょうが

例えばあなたの愛する人を
わたしが奪ったとして
あなたの愛がわたしに奪われるわけではないし。
あなたの愛する人の愛が
わたしに奪われるわけでもないですよね。

あなたの愛はあなたのもので
その愛をどう使うかは相変わらず
あなたに主導権があるわけです。

愛の源は絶対に自分の中にあるし
愛するとは能動的な行為ですから
わたしたちが決断して「する」
を選ばないと発動しません。

そう考えると、なるほど
確かに愛することで地球は救えそうですよね。

だって、めちゃくちゃ強く感じますもん。

誰にも奪えないんですよ。
それなのに影響力は凄くある。

そんなに強い力の源泉が
誰の心にもあるわけですからね。

発動させると決めるかどうか
どのように発動させるのか
全部わたしたち次第の強力な力です。

だったらやっぱり愛を信じちゃいますよね。

実際、わたしたちひとりひとりの愛によって
今の地球が成り立っている部分は
大きいはずですよ。

ビビりながら核兵器なんか作っちゃっても
基本的には使っちゃダメだってわかってる。

使わないという決断だって愛だし
わたしたちの日々の営みなんか
愛の連続ですからね。

わたしたちは愛で地球を救っています。


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2018年08月30日

アニメ「BANANA FISH(バナナフィッシュ) #8 陳腐なストーリー」役立たずの存在価値



自殺をする人の気持ちがわかります。

いや、自殺をしてしまった人、
・・・完遂だろうが未遂だろうが・・・
彼らに言わせれば
「人の気持ちなんてあんたに分かるわけない」

ということになっちゃうでしょうけどね。

ただし、そうは言っても
今、元気に生きているあなただって
あの人たちだって
「自殺を考えたことはまったくない」
なんて言える人の方が
本当は少ないんじゃないかと思っています。

こんな人生に意味があるのか?
自分なんて生きていちゃいけないんじゃないか?
誰からも愛されてないならいなくてもいいでしょ?
なんのために生きるのか、生きる理由がない・・・

いろいろあるでしょうが、
みんなそれぞれに
「死んじゃおうかな」
「死んじゃったらラクかな」
「こんなに辛いんだったらも人生やめたい」
なんて考えたことくらいは
あるはずなんですよね。

それでも生きているってことは
きっと多くの人に少なからず
自分が死ぬと悲しむ人がいるから
なんだと思います。

そういうひとたちのことを
思い受けベルことができるからでしょう。

それはとても大きなことですよね。
でも、もし、

そういう人がひとりも思い浮かばない
という人がいたら、
それはほぼほぼ勘違いだし、

もしも現実そういう人がいなくても
本当は自分自身が自分に対して
そういう人のひとり目だし
生きていればそういう人も現れる・・・
人とそういう関係を築ける。

という理性だけは捨てないで
持っていたいですよね。



日中まだまだエアコンのない屋内にいると
殺人的な暑さですが、朝、目が覚めて
外の空気に触れるとだいぶ季節の移り変わりを
感じます。

アニメ「BANANA FISH(バナナフィッシュ)」
第8話「陳腐なストーリー」


を観ました。

マックスの携帯電話に着信したのは
元妻ジェシカの番号でした。

しかし電話の向こうの声は
見知らぬ男の声。

何者かに襲われてしまった
ジェシカとマイケル。

アッシュとマックスは
2人を助けに向かい、
英二、ショーター、伊部は
アッシュ達の帰りを待つことに。

しかし、ユエルンは伊部に
薬物を飲ませ、
英二には針でツボを刺激し
2人の動きを封じました。

なにもできず歯噛みするショーターは
動けないだけで意識ははっきりしている
伊部に謝罪と決意を伝えて
英二は連れさらうユエルンに従い
ついていきます。

一方マックスの家族の無事を
確かめたアッシュは異変に気づき
屋敷に戻るのですが、
そこに待っていたのは…



主人公のアッシュは17歳ですが大人です。
日本人の大人より・・・
少なくともわたしやわたしが知っている
大人たちよりもだいぶ精神的に
成熟している方だと思います。

そして英二、彼もだいぶ落ち着いていて
情緒的には成熟している方だと
思うのですがいかんせん
日本人らしく前にでるタイプでもないのか
本当のところはよく分かりません。

ただ、この作品の世界観の中では
状況への理解や判断、適応力は
優れているほうではないでしょう。

もちろんわたしがこんな世界に遭遇したら
あわあわと慌てているうちに
すぐに殺されちゃうでしょうから。

でも、だからこそわたしは
英二に一番感情移入をしてしまいます。

はっきりいって一番足手まといじゃないか?

端から見ているとそんな風に
言われかねない英二に
どうしても感情移入する。

英二は今のところお荷物です。

それもかなりお荷物。

でもそれは、アッシュの戦いにおいて
という意味。

でもそれはアッシュを主とした視点でのこと。

英二を主としたら、
そもそも自分の人生を生きる自身を
お荷物だなんて言ったら本末転倒。

いっそオレの人生にオレ自身が
お荷物なんじゃないか?
という自暴自棄に浸りたくなることも
わたしの場合、多々ありますが、
それこそが本末転倒で
その自分というお荷物自体が
どうあれば幸せなのか?
どういう方向へたどり着きたいのか?

自分の足と意志をもったお荷物
なわけですよね。

確かに英二を主としたときに
アッシュはとても頼れます。
お荷物なんてとんでもない。

でもそれも一面的な見方で
英二の人生をとんでもない爆撃で
巻き込んできたという見方もできるわけです。

そんなことはアッシュもわかっている。
「巻き込んでしまって悪い」という気分は
どこかに持っている。

だから足手まといだとか役に立ってないだとか
そんなこととは関係なしに守ろうとするんですよね。

英二というひとりの人間の尊厳を
ちゃんと分かっているから。

今回の話ではショーターもそれを
よく理解しているのがわかりました。

わたしも自暴自棄になることはあります。

それでも生きているだけで
本当は存在価値がある。

そこだけは見失わないようにしたいです。


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BANANA FISH 1









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2018年08月29日

ドラマ「ラストチャンス再生請負人 #7」ビジネスマインドアロケイション



あなたは何のために働いていますか?

これから社会に出る人は
何のために仕事をするのでしょうか?

その答え、確固たる答えを
自分の中に見いだせていますか?

わたしはしょっちゅう自分に
この質問を問いかけ直します。

時期が変われば自分の中での
意味も少し変るから。

ん?

確固たるコレ!

と言うのなら
変わっちゃいけないのでしょうが
わたしの場合は変わってるぞ…

なんて考えていたら、ああ、
わかりました。

まず、大筋では“なんとなく”
コレってのはある。

でも時期によって変わるというのは
配色の問題ですね。
目的と気分の色の混ぜる割合が
その時々で変わってくる。

つまりは、転職のための実績づくりや
夏の旅行代のためだったり
今は、リアルに考えているのは
息子の進学費用…とか。

常にアタマの中にある現実的な
近い将来の目的が移り変わるから
そこへ対する自分の思いや
印象によって気分という色付けが変わる。

そういう感じ。

でも、そういう自分のリアルを
感じて日々生きているからこそ
お客さんや同僚と接するときも
その人たちのリアルを考えることが
できるんじゃないかなって思っているんです。



このドラマも全8話!?でも、それくらいが
ちょうど良いのかもしれません。
ドラマBiz第1弾「ヘッドハンター」も良かったですが
こちらの方が好きかも…
と思えるくらい面白かったです。
仲村トオル×前川洋一の「空飛ぶタイヤ」コンビ。
次回作は唐沢寿明(主演)×井上由美子(脚本)、
こちらは「白い巨党」コンビですね。楽しみ!

ドラマ「ラストチャンス再生請負人」
第7話


宮内(椎名桔平)から十和子(水野美紀)が
デリシャス・フーズの創業者の結城(池田成志)と
繋がっていることを聞いた樫村(仲村トオル)。

そして宮内は大友(本田博太郎)と2人で
樫村に伊坂商事の支援を受けて、
会社を分割して売却しろと迫ります。

しかも銀行は「これは命令だ」などと言いだす。

自社の運命を託す先は、
十和子フードか、伊坂商事か…

樫村は誰を信じてよいのか分りません。

そんな時に、いつもの占い師(ミッキー・カーチス)
を訪ねると、まだまだこれからだと言われます。

しかし、信じるための
軸についての示唆もありました。

そのことを考えながら樫村が向かったのは…



「ヘッドハンター」もそうでしたが
ドラマBizを観ていると、
自分は何のために働いているのか?

という問いを自分に
投げかけずにはいられなくなります。

今回のお話では
樫村が誰を信じていいのか分からなくなり
わたしたち視聴者も一緒に悩みます。

そして樫村は自分の判断軸を見つけ
決断するためにある人に会いに行く。

本気で社員たちのことを考えて
デリシャス・フーズの再建に
全身全霊を傾けてきた樫村だからこそ
導き出した考えの先に
きっとその人物が思い浮かんだのでしょう。

その人の思いに気づけたから。

ビジネスの世界は甘くはなく
最後の試練・・・ラスボス登場となるのですが
それでも樫村の誠実さに本当の意味で
応えてくれる援助者が誰なのか?

それを浮き彫りにさせながら
ハッピーエンドを迎えるのでしょう。

ビジネス、商売、商いの基本は

「安く仕入れて高く売る」

です。

商売人なら、経営者なら、
従業員を守るためにも
お客さんに喜んでもらい続けるためにも、
その基本を忘れたらダメですよね。

でも、じゃあそれだけを考えれば良いのか?

というとそれも違う。

もともと、商いというのは
山の人がや窓取れる穀物を…
海の人が海で取れる魚介類を…

交換し始めた…

のかどうかはわかりませんが、
始まりとしてはそんな感じでしょう。

やがて釣り竿を作るのが上手い人は
竿作りに専念して
釣りが上手い人に竿を渡して
釣った魚の分け前をもらう…

なんて分業化が進んでいった。

つまりは、ただ安く仕入れて高く売る。

以前に、自分にできることで
お互いに助け合って生きて行こうや。

というのが起源なわけです。

安く仕入れて高く売るのは
それらの効果を効率よく運営する手段。

だから、安く仕入れて高く売る
のは大切なことだけども
それだけに専念すれば良いはずがない。

それだけを考える人には
仕事なんてまわってこなくなるでしょう。

今の世の中の“真っ当な”仕事の中でも
相変わらずこの価値観といのは
人それぞれ。

樫村のやり方に宮内が
「甘いんじゃないか?」というのも
お互いのこの価値観のズレがあったから。

これは人それぞれなのでしょう。

ひとりの人間の中にも
いくつもの価値観があって
それぞれの中でもその価値観の
配合のバランスが違う。

大きな軸があって、
あとはその時々…
ライフステージに合わせて
自分の中でも移り変わっていく。

それでもいいけど、やっぱりその配合が
誰かとの勝ち負けになっている人とは
できれば一緒に仕事はしたくないです。

相手に損させて、自分が特とれば
ビジネスとして成功!

みたいに思っている人。

それこそがビジネスの厳しさであり
面白さなんだって思っている人。

そんな世界もあるし
その思いは持っていないと
結局誰も守れない…ってこともある。

それはわかっているのですが
わたしが最終的に信頼できる人を
選ばないといけない局面になったら
そういう人は選ばないでしょう。

それは、自分が求めているものを
自分に問いかけ続けているから
言えることなんだと思います。

時期が移ろえばまた、それも
180度真逆のことを思っているかも
しれませんけどね。

あなたは“今”
何のために働いていますか?


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2018年08月28日

ドラマ「チア☆ダン #7」悩むことろが違ったという気づきがあることを知っておく



映画や青春マンガのような恋をしたい。

映画やマンガが大好きな少年だったわたしが
そんな風に憧れたのは自然な流れでした。

でも中学生の頃は憧れるだけで
そもそも、恋をする相手が
いませんでした。

つまりまだまだ、ジャッキー・チェンや
ルパン三世やキャプテン・ハーロックや
映画やマンガに夢中だったんですね。

高校でやっと片思いが始まりますが
大学まで冴えない恋バナばかりになります。

そんなわたしが恋を始めるにあたって
転機を手にしたのは、
自分がモテない理由や
その解決策に対する「視点」が
大きな鍵となりました。

口下手ならどうやって話し上手になるか?
出会いがないなら紹介してもらうか?
駆け引きはどうするのか?

そんな、不得手をどうやって
できるようにするか?みたいな。

でも、そこから視点をズラすことを覚えると
いろいろな前提から間違っていたことに
気づきました。

あの視点のズラし方を
もっともっといろいろな局面で
発揮することができたら
きっと人生はもっと自由になる。



天気のいい休日に早朝に目が覚めて、
このドラマを観ていると嘘みたいに
晴れ晴れとした気持ちになってきて
素直すぎる自分に、

ドラマ「チア☆ダン」
第7話


を観ました。

春、わかば(土屋太鳳)は3年生になりました。

チアダンス部を結成して9カ月。

汐里(石井杏奈)と2人で始めた部が、
今では20人になっていました。

顧問の太郎(オダギリジョー)入院中、
している間、代理で顧問を受け持ったのは
桜沢教頭(木下ほうか)。

そしてコーチはわかばの姉・あおい(新木優子)。

限られた時間の中で、目標の全米制覇を
成し遂げようとするROCKETSには
無駄にできる時間はありません。

北信越チャレンジカップまであとひと月。

今回はJETSが出ないということで、
それでも優勝出来なければ先はない!

と改めて気合を入れます。

教頭は、学業以外は全て
チアダンスに捧げるくらいの覚悟が必要と言い、
恋愛禁止を宣言。

しかしその直後から汐里は
春馬(清水尋也)をみては
ラブラブ光線を出します。

そんな姿にため息をつく麻子(佐久間由衣)に
一学年下の男子生徒の水嶋(遠藤健慎)が
突然ラブレターを渡しました。

人事だと思っていた恋の問題が
突然自分に降りかかり動揺する麻子。

一方、妙子(大友花恋)の父親が
腰を痛めてしまい、
妙子は店を手伝わなくてはならない状況に。

練習になかなか顔を出せなくなり、
ただでさえみんなより遅れていると
思っていた妙子は・・・。



悩むところを間違ってた・・・

父の店を手伝うことで
妙子が圧倒的に練習で遅れをとる。

そのままの妙子を一緒に大会に出せば
明らかに優勝はできない。

妙子を大会メンバーから外すか?外さないか?

チーム全員が悩むところでした。

しかし、どうもしっくりこないわかば。

彼女は甘いのでしょうか?
自分でも「わたしが甘いのだろうか」
と疑ってしまうほど、
しっくりはこないけど理由がわからない。

ただ、一緒にやりたいという
感情だけで妙子を外すことを
受け入れられないだけなのかもしれない。

でも、わかばは太郎と話をしていて
大きな気づきを得ました。

そしてわかばの話を聞いたみんなも気づきます。

悩むところを間違っていた・・・
というのは汐里でしたが
それはみんなも同じ気持ちだったでしょう。

わたしも汐里たちと一緒に
わかばに目から鱗を落としてもらったような
感覚を味わいました。

そもそも、視点が違うじゃないかと。

若い頃にわたしは恋愛の悩みで
考え抜いた末に自分で気づけました。

あの経験は大きかった。

でも、あれだけのインパクトをもって
視点そのものを疑うことの
大切さを実感したのに
未だに忘れて「当たり前」の中で
苦しんでいます。

それでもやっぱり、
視点が違うだけで悩みの大前提が崩れて
悩みがなくなることがあると
知っているかどうか?

わたしは知っていたから
今回のお話はすんなり受け入れられたし
今後の自分のために
大切なことを思い出させてもらえました。

視点をズラすこと、
悩むところが本当にそこで良いのか?
と真剣に考えること。

こういうことで人生が変わることを
知っている人と知らない人では
大きな差が出て当然。

でも、ドラマを観て目から鱗が落ちるような
感覚を初めて味わえた人は、
一度疑似体験をしているわけですから
その一度目はドラマを観ただけとはいえ
大きな「経験」です。

今後はこういうことがあることを
知っていれば、今まで異常に幸せ力は
強くなっていくことでしょう。


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2018年08月27日

映画 「聲の形」嫌いな自分の扱い方



あなたはあなた自身が好きですか?

わたしは一昔前までは
自信を持って「自分の大好き!」

と言っていましたが、
ここ近年で
「そう単純なものじゃないよな…」

と思えてきました。

わたしの中には
わたしの嫌いな自分がいる。

でも、自分で自分を部分的にせよ
嫌っていると。

人のことも許せなくなります。

だから、嫌いな自分ごと
…例え「好き」にはなれなくても…
「認めて」あげないといけない。

まるごとの自分を受け止める

成長はそこからしか生まれませんから。



「24時間テレビ、愛は地球を救う」
を放送している裏では各局いろいろな
番組を放送していましたね。
フジテレビは「ワンピース」。でも、今回
わたしが気になったのはNHKでした。
長編アニメーション映画をドン!と放送。
夏休みだからでしょうか?

映画 「聲の形」

を観ました。

高校3年生の主人公・石田将也は
カレンダーの「最終日」に向けて
アルバイトを辞め、
自室の家具を全て売り、
銀行口座から全財産を引き出します。

そしてその札束を封筒に入れ、
母の眠る枕元に置き、家を出ました。

彼の行動は小学6年生のころに
その理由があるようです。

石田は友人たちと仲良く遊ぶ、
活発な少年です。

ある日、先天性の聴覚障害を持つ
西宮硝子が転校してきました。

クラスメイトの川井みきや植野直花達は、
耳が聞こえない硝子に対し、
「筆談用ノート」を使って交流を深めます。

しかし、それは長くは続きませんでした。
硝子が原因とのコミュニケーションが元で
クラスメイト達が不満を持ち始め
孤立する硝子。

そんな硝子を気にかけたのも一瞬、
理解できないことを「きもちわるさ」
と受け取った石田は率先して
硝子に嫌がらせを始め…

高校3年生の石田は
これまでの人生を清算するため、
自殺を決意。

手話を覚えていた彼は、
死ぬ前にきちんと硝子に謝る…
という目標を実現するために、
人生最後にして最大の
勇気を振り絞り、
彼女が通う手話サークルを訪れるのですが…。



冒頭からグイッと惹きつけられて
ラストまで一気に観てしまいました。

1日で2回、2時間の映画を
冒頭からラストまで一気に
観てしまいました。

冒頭から醸し出す雰囲気…

つまり演出と、テンポの良さで
ぐいぐい作品の世界に
引きずり込まれて行きました。

聴覚障害の子と知り合ったことが原因で
主人公の石田くん含め、
みんなが傷を負うことになる。

小学生時代のみんなの感情の描き方も
高校生になってからも
そして、その親たちの描写も
とても繊細で小気味よく「ありがち」な
展開を外してくれて、どうなるの?
って最後まで引っ張られるんですね。

原作がいいのはもちろんですが
脚本と監督も素晴らしいですね。

さて、このお話はイジメがもとで
その渦中にいた子たちの
成長を描いています。

面白いのは、どこかで
自分を責めている。

みんな『上手くない』から、
イジメが始まってしまう。

そして、高校3年生にして
その傷と改めて向き合うキッカケが
生まれるんですね。

大人の描かれ方も結構リアルでした。
小学校の担任の雰囲気、
そして石田の母、硝子の母。

硝子が自分で自分のことが嫌いだと
わかるシーンがあります。

石田も自分のことを好きになれないのに
硝子には硝子自身を好きになってほしい。

石田だけではなく、
他のキャラクター達もみんなちゃんと友達思い。

ただ、それぞれが器用じゃないから、
自分を守るのに精いっぱいで
気持ちがすれ違ってしまう。

わたしたちの日常のいざこざも
そういうことが非常に多いです。

とくに家族同士だととても難しくなります。

でも、こうやってひとりひとりが
自分自身のことを受け入れて
生きていければ、きっとみんな
素敵な大人になれるだろうな。

この作品は、テーマは決して
軽くは在りませんが、
とても見やすくて、そして優しさが詰まった
素敵な素敵な作品です。

わたしもこれから何度も観ると思います。


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