2017年08月31日

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 サードシーズン #7」幸せのバリエーション



わたしの専門はもともと映画製作でした。
学んだのは映像の学校ではなく
写真学科です。

研究室が映像の専攻だった。

写真や映像の画づくりとしては
傘というアイテムは大好きです。

でも、実際に傘のある風景を
自分で撮ったことはありません。

好きな画は雨の日の傘。
水をはじく色とりどりの傘たち。

雨上がりの光を浴びて
雨粒に光が反射してキラキラしている街
その中に傘をまださして歩いている人や
折り畳んでバスを待っている人がいる。

そういう景色が好きで
映画などでそういう画がでると
ヤラレタ〜と思います。

でも、本当に自分でそんな風景を
撮ったことはないんです。

なぜでしょうか?
雨が降っているときに傘プラス何かを
持って外にでるのが嫌いだから(笑)

嫌いじゃないですね。
大っっっっ嫌い!!

実際、映画製作が専門ですが
実は撮影すること自体も
そんなに好きではない。

本当に好きな人は、わたしの周りにも
沢山いますが、
嬉々として撮影するでしょう。

雨、傘、光・・・この条件がそろったら
喜び勇んで機材を抱えて
塗れないように防水対策もバッチリにして
街に飛び出すはずです。

朝方や夕方近くだとなおさら
良い画になるでしょうね〜

雨が喜びになる人もいれば
ただのストレスになる人もいる。

死活問題で恵みの雨になる人もいれば
死活問題で最悪の雨になる人もいる。

この事実はわたしたちが
幸せに生きるために本当に大切な示唆を
くれますよね。

何度確認してもしたりないくらいです。


福岡市の小中高生たちは早くも
二学期が始まりました。
昨年から夏休みが8月末までではなくなった。
休みの日は息子を送り出せる喜びを感じています。

ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 サードシーズン」
第7話


を観ました。

藍沢(山下智久)は脳外科の部長西条(杉本哲太)に、
トロント大へのレジデント候補の辞意を伝えます。

西條は天野奏(田鍋梨々花)の術後経過が原因か
と尋ねます。

特に理由はないと答える藍沢。

緋山(戸田恵梨香)は緒方(丸山智己)のリハビリ中です。

緒方は間もなくリハビリテーション科に
移る事になっているようです。

2人を眺める名取(有岡大貴)は
緒方のどこが良いのか? と、緋山をからいます。

CS室では藤川(浅利陽介)が
横峯(新木優子)たちに
医者を目指した理由を聞いていました。

横峰はテレビドラマの影響で、
灰谷(成田凌)は幼い時に
ドクターヘリに助けてもらった経験からとのこと。

そこへドクターヘリ要請が入ります。

踏切事故で3人が負傷。

すぐさまドクターヘリは現場へと飛び立ちますが
焦った灰谷が、パイロットへ急ぐよう声をかけます。

白石(新垣結衣)が慌てて制止しますが
ヘリは不慮の事態に・・・



灰谷〜!!しっかりしろ!

なんて、おじさんとしては言いたくなる。
誰か!!灰谷のほっぺを思い切り
ビンタしてあげて!

と、同僚の女医たちが画面に映るたびに
思ってしまいました。

なぜ女性なのか?
男に殴られたい場面ではないからです。
女性、理想を言えば
自分が思いをよせている女性に
本気で心配されてビンタ食らったら
一発で目が醒める。

変態か?って?
はい。何とでも言ってください(笑)

でも、みんなではないにしても
世の男性たちの中には
「わかる!」と言ってくださる人も
実際にいるでしょう。

でも、まあそれも自ら望んでる時点で甘え。
本当は自分の足で立ち上がらないといけない。
重い荷物は背負ったままね。

支えてくれる仲間のためにも。

そこで※※です。
正直、わたしは彼女が灰谷にかけた言葉は
「救われるな〜!」と思いました。

でも、灰谷にとっては
どうだったのでしょうか?

逆に自分を追い込むことになったかもしれない
それは今回のお話では全くわかりません。

推測するにも50%50%の状態で
お話の幕が閉じられました。
きっと次回以降、少なくとも
推測くらいはできるでしょう。

誰かにとっては
絶望から救い上げるような言葉も、
他の誰かにとっては
死の淵へ追い込む言葉になることもある。

藍沢と白石が灰谷のことを思って
状況を客観視するということについて
対話するシーンがあります。

藍沢は灰谷が自分を責めていることを
客観視できないバカだと言い、
白石は客観視できていないのは
灰谷だけではないと、
藍沢自身のことを暗に含めて返します。

状況を客観視するのはこういう時に
本当に大切です。

物事をどう受け取るか?
それによって、自分の心は救えるし
成長もできる。

現実から目をそらすために
自分の都合のよい解釈をする・・・
という使い方をしてしまうこともあります。

でも、それも客観視できていない証拠。

客観視できれば、起きたこと起きていることを
良いも悪いもなくあるがまま受けとめて
自分がどういう態度、どういう行動をとるかを
選べます。

その選べる行動の中に
感情を選ぶという項目も入っています。

わたしは雨が嫌いです。
傘のある景色は大好きだけれど
そういう画も好きだし、
映像作品も好きだけれど、
やっぱりわたしは雨が嫌いです。

感謝しているけど、自分が外に出るとき
特に撮影機材など機器類を持ったり
荷物が多いときに降る雨は嫌いです。

熱くもなく寒くもなく、
家でしとしとと五月雨を楽しむ・・・
というくらいならその風情は好きです。

今はそういう自分を選んでいますが
外に出なければならないときは
解釈を選び取って気分を変えます。

自分がどんな解釈を選べるか?
そのバリエーションを知っておくのは
自分で自分を追い込まないために
自分で自分を奮い立たせるために有効ですよ。


       全ての物語のために


















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2017年08月30日

「ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)」セルフムードメーカー



あなたは今の生活に不満がありますか?

わたしは有ります。

もちろん足るを知り、今あるモノに
心の底から感謝していますが、
だから満足して、全てが今のままでいい
なんてことはありません。

あり得ませんよね。

子どもは成長していくし
自分たちも歳をとっていく。

時代も流れて、社会情勢も
どんどん変わっていく。

常に、今を一生懸命生きるということの中には
将来を考えて…ということも含まれている。

だからわたしたちは、日々成長をしたい。
変わりたいと思っている。

でも一方では、変化を恐れ
変わろうとする自分の足を引っ張る自分がいます。

自分の中の2人の自分がお互い衝突し
自分を真逆に引き裂こうとします。

そんな自分の中の険悪さを、
わたしたちは自分自身で払しょくしなければ
前には進めませんよね。



息子が好きな西尾維新さんの物語シリーズ
関連書籍でこの作品の話題が出ていて
観たくなっちゃいました。

「ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)」

を久しぶりに観ました。

ルパン三世が死刑になり
診断結果も間違いなくルパン本人。

しかし、銭形警部は信じられずに
ルパンの墓を確認に行きます。

そこにはルパン自身も確認にきていました。
「お前は死んだんだぞ!」
「簡単に言うなよ!
そんじゃあ、この俺はどうなるんだよ」
銭形は改めてルパンを追うことを誓います。

その後ルパンは峰不二子にねだられ、
エジプトのピラミッドから
“賢者の石”を盗み出しします。

不二子はその石の入手を
マモーと名乗る不気味な男から
依頼されていました。

しかし、ルパンが渡した石は
彼がすり替えた偽物。

マモーによる執拗な追跡と逃亡。

結果マモーに捕らえられたルパンは、
賢者の石が不老不死の力を得るために
必要な秘宝だと知ります。

一方、ルパンと行動を別にしていた
次元大介と石川五右ェ門の元には、
アメリカ大統領の特別補佐官が
接触を謀ってきます。

マモーによる世界各国への
脅迫音声を聞かされるふたりは
ある手がかりを掴みます。

ボートで目的地へ向かう次元と五右ェ門。

ボートの底には銭形警部が執念で
張り付いていました・・・



1978年の作品でルパン三世の
劇場用作品第一弾です。

幼少の頃、よくテレビで放送されていて
怖かったのを覚えています。

ルパン三世というと劇場版の名作は
「カリオストロの城」という認識が一般的だと思います。

たしかに作品としては名作です。

ただ、ルパン三世作品として考えた時に
わたしは疑問を持ってしまいます。

ルパン三世“らしい”というよりも
圧倒的に宮崎駿作品“らしい”という作品だから。

らしさで言えば原作のモンキー・パンチさんが
初監督した「ルパン三世DEAD OR ALIVE」や
劇場版第三段「ルパン三世 バビロンの黄金伝説」
の方がずっと「ルパン三世」らしいと思っています。

それでも、その二つが弱いのは
その作品だけのヒロインが出てきて
ルパンがヒロインの心を盗んじゃう。

それって「カリオストロの城」ですよね。

ルパン作品の多くがこの「カリオストロの城」に
引っ張られ過ぎている傾向がある。
それだけインパクトが強かったという意味で
ある意味ルパン作品のスタンダードを作り上げた
と言ってもいいのかもしれませんが、
そこに縛られないでほしいというのは
いつも願っています。

だから、個人的には「ルパン三世」の長編で、
ルパンがヒロインの心を盗む話になっていなければ
評価が上がってしまうんですね〜

そういう意味で、劇場版の最新作でもある
「ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE」や
テレビスペシャル第一弾
「ルパン三世 バイバイ・リバティー危機一髪」は
逸品だと思います。

「カリオストロの城」に引っ張られていない分
物語自体がとても工夫されていて本当に良くできている。

さて、そこでこの「ルパンVS複製人間(クローン)」です。

これぞ、ザ・ルパン三世と言いたくなる。

1978年作品ですが「ジュラシック・パーク」よろしく
クローン技術を題材に大きなテーマが扱われます。

そして、ヒロインは峯不二子ひとり。

悪役以外は、ルパンと次元と五右ェ門、
それに銭形警部のメインキャストの人間関係、
そこにある緊張感のみでドラマが展開していく。

そうですよ!そもそも「ルパン三世」には
不動のヒロインがいる!

さて、この作品、その不二子を巡って
ルパン、次元、五右ェ門の間に
他の作品では珍しいくらいの緊張感が走ります。

とても好きなシーン。

いつも不二子に騙されるルパン。
次元と五右ェ門はそんなルパンを
手伝っているわけですから、いい迷惑です。

初めは次元と五右ェ門がルパンに
「いい加減に、あの女と手を切れ」
と言っています。

ところが、苛立ちが募った五右ェ門の矛先が
次元に向けられます。

「まことの友なら…」もっと早くルパンのだらしなさを
何とかしてやれたんじゃないか…と。

五右ェ門がルパンの命を狙っていた頃から
次元はルパンの相棒ですから
五右ェ門はルパンと次元の絆の強さも知っている。

しかし当然、次元は「なんだとぉ!」となります。

流石なのはここでのルパンの反応ですね。
2人に責められているときはふて腐れているルパンが
2人の間に険悪な空気が走った瞬間に察知して
態度を豹変させます。

サッと自分がピエロになって2人の気を自分に向ける。

このあたりが流石ですよね。

これで次元と五右ェ門の衝突はなくなります。

この一瞬、ルパンの顔がピンッと張り詰めるのも
ちゃんと描かれています。

リーダーでありムードメーカーでもある。

わたしたちが向上心を持ち成長しようとするとき、
変化を望む自分と、変化を恐れる自分が
対立をします。

でも、どちらも本当の自分です。

本来は同じ目的、自分の幸せのために
どちらも存在している。

だから、この両者がせめぎ合うのは愚の骨頂。
同じ方向を向いて、自分のために
協力し合ってほしいわけです。

じゃあ、どうすれば良いのか。

両者のご機嫌を取る。
双方が求めていることを上手に与えながら
同じ方向に目を向けてやる。

自分自身の中にある対立しがちな2人の自分の
ご機嫌を取って導くもう一人の自分。

リーダーでありムードメーカーである
もう1人の自分を持つことができたら、
今までより上手く
自分を成長させていける気がしませんか?

物語って、本当に面白いですね〜!!


        全ての物語のために







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2017年08月29日

「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」誠実というのは自分を裏切らないこと



わたしは読書家だと自認していました。

同年代の平均と比べると
かなりの量の本を読んでいると思います。

しかし、上には上がいる。

当たり前のことですが、
そういう人たちの中に入ってしまうと、
自分なんて井の中の蛙以外の何者でもない。

急に自分が小さな小さな人間に思えます。
ミニサイズ。自己満足。

いやいや、別に満足をしていたつもりも
全くないのですが、
自分に自信を持たせるのと、
うぬぼれを打ち砕くことも、
これまたバランスよくやって行かないと
前には進めないものだと
最近つくづく自省しています。




息子が中学生になり、映画もマンガも小説も
興味を示す幅が広がってきました。
本当にいつまでも子どもではいてくれない。
今この瞬間の彼を観るのに精一杯です。

「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」

をあらためて観ました。

第2次世界大戦中の1942年、
スティーブ(クリス・エヴァンス)は、
入隊して、各地に進攻する
ドイツのヒドラ党と戦いたいと
思っていました。

もともと病弱な彼は入隊を何度も
却下されていました。

なんとか入隊したある日、
訓練中に取った行動を
科学者に認められ、軍が秘密裏に行う
「スーパーソルジャー計画」という
実験に参加することになります。

その実験の被験者第1号に選ばれた彼は、
強じんな肉体を持つ
「キャプテン・アメリカ」へと
変ぼうを遂げ・・・。



MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)
=アベンジャーズシリーズ
関連作品の中ではいちばん地味な作品
かも知れません。

でも実は今回でわたしは3回目です。
日本のヒーローものと違って
大人が楽しめるエンターテイメントですから
ちゃんと見応えがある。

そして、アベンジャーズシリーズに
繋がっていく伏線も
様々ちりばめられていて、
それを発見していくのも面白い。

さて、キャプテンアメリカは、ある血清をうって
超人化するというタイプのヒーローです。

ハルクもそうですよね。

今回の敵であるヒドラのボスは
ロジャースよりも前にこの血清をうっていました。

この血清はうたれた本人が
潜在的にもっているものを
増幅させるという作用があります。

それは肉体的なことだけではなく
精神的な面もそうだというのです。

簡単に言えば、悪い心が強ければそれが、
善の心が強ければ善の心が、
それぞれ増幅される。

人間である以上、善悪は表裏一体。
どちらも同じだけ増幅されるのでしょう。

そうなった時に、どちらの心が勝つか?
自己の中での善と悪のバランス。

もう王道中の王道ですね。
それをあれだけ説得力を持って
しかもわかりやすく実写化できる
ハリウッドのレベルはやっぱり他の追従を許しませんね。

現在、ある塾に入り勉強をさせてもらっているのですが
先生はもちろん、ここに集まっている仲間たちの
意識の高いこと高いこと…

意識だけではなくその行動力、
インプット力、アウトプット力、
そして他の仲間への心の広さ…
それらすべてを行動で示される。

しかも、どんどんどんどん示される。

もう、上には上には上には上がいる、ウエ〜〜〜!
と吐いちゃいそうなくらいめまぐるしく
すごい人たちの“在り方”にあてられています。

わたしの場合、読書をしながら
自分と向き合ってきました。

でも、それもまだまだ足りなかった。

わたしの場合は自分が気持ちよくなること、
読んでいて自分が考えていたことや
漠然と感じていたことが
明確に言葉にされていた時に「そういうことだ!」
と合点がいくことばかりを拾い上げていました。

自然とそういう本に惹かれる。

全てがそうではないのですが、
そういう傾向が非常に強かったことがわかりました。

だから、自分を一旦否定しないといけないようなことが
書かれている本やそういう箇所は
無意識にブロックして自分の中に入ってこない。

そんな読み方の傾向があるんですね。

自分を否定して、「オレはダメだ〜」と
指向がマイナスなってしまっては本末転倒ですが
それを理由に、自分が正しいと思えるように
『都合が』良いトコどり…もまた、
せっかく読んでも本末転倒。

自分の中でのバランスをしっかりと取る必要がある。

善悪というよりも、
自分自身への優しさと厳しさのバランス
…かな?

自分に誠実にというのは
自分自身を騙さないことでもありますね。

そういう誠実さはキャプテン・アメリカを
お手本にさせて頂きたいものです。


          全ての物語のために








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2017年08月28日

ドラマ「ハロー張りネズミ #7」勇気を出すなら早い方が良い



わたしは若いころは片思いばかりでした。

片思いだったのは行動をしないから。
ただ、黙って見ていただけだから当然です。

勇気をだして告白することもあったのですが
いつもフラれてばかり。

でも、いくつかあるポイントに気づいてから
そういう苦労をしなくなりました。

そのポイントの中で一番大事なことは・・・



弟がテレビ版のアニメ「宇宙戦艦ヤマト2199」
を全話CSで録画してくれました。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」が
すでに第2章まで公開されています。
実はその前作をわたしは総集編しか観ていない。
だから、とっても今気持がホクホクしています。

ドラマ「ハロー張りネズミ」
第7話


を観ました。

ある日、「あかつか探偵事務所」の
近所にある八百屋に鍋のネギを買いに来た
ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)。

2人が探偵だと知った八百屋の店員
星野(宇野祥平)は
ある女性について調べてほしいと依頼をします。

その女性は時々、閉店間際にやってきて、
必ずネギを買って帰るというのです。

「その彼女を調べてどうしたいのか?」
と蘭子(深田恭子)が聞くと、
星野は「デートに誘いたい」と答えます。

その女性の写真を見せられたゴローとグレは、
星野の願いは叶わないと確信します。

しかし、かほる(山口智子)は依頼を承諾。
カップルを装って調査する方が都合がいいと、
ゴローと蘭子を強引に担当にします。

ほどなく、調査対象の女性は
外資系企業でOLをしている
中村七菜子(橋本マナミ)だと判明。

しかも彼女は、複数の男性と交際し、
デートを繰り返しては身体の関係を持ち、
貢がせていることがわかります。

そんな七菜子に苛立ちを覚えるゴローは・・・。



ゴローの苛立ちはよく分かりました。

わたしも若いころに片思いをした女性に
説教をして逆に怒らせたことがありました。

わたしの身勝手な正義感を
相手に振りかざしただけ。

本当は彼氏のいる女性に勝手に恋をして
勝手にやきもちをやいているだけでした。

身勝手なうえに厚かましいですね。

でも、男はそういうのがわからないんですね。
なかなか。

オンナ遊びに慣れている男なら
女性の気持ちを敏感に察したりもするのでしょうか?

「アイアンマン」のトニー・スタークを見ていると
プレイボーイのみんなが必ずしもそうとも
言えないのかなという気もしてきますが・・・。

ゴローも早く気持ちを伝えればいいのに。
これはドラマだから蘭子もゴローに気持ちがあって
待っていてくれましたね。

でも、現実はなかなかこうは行かない。
ところが実はタイミングを逃さなければ
そんなにチャンスが無いわけでもないんです。
むしろ思っている以上にチャンスは多かったりする。

ところが、純朴な男性、フツーの男性なら
大体女心には無頓着です。

無頓着と言うか、永遠の謎です。

結婚しても、やっぱり永遠の謎です。

でも、好きな女性を
遠くから見ているしかなかった頃のわたしは
とにかくそんな自分を何とかしたかったのです。

だから、募り募った想いを、
勇気を出して告白したりもしました。

何度もアタックして何度もフラれた女性もいます。

でも一つ、とっても大事なことに気づけました。

オトモダチになってしまう前に
自分の気持ちを伝えておく。

しかもそれとなく、最初にいいなとおもったときに
『適切な言葉』と態度でそれを伝えちゃう。

中谷彰宏さんの言葉で
とても役に立った言葉があります。

『恋は反射神経』

名言です。

あなたもモタモタしている間に
チャンス(女性の気持ち)を
逃しているかもしれませんよ。


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2017年08月27日

ドラマ「僕たちがやりました #6」ザンコクから始めないと幸せになれない



わたしは楽観的な人間です。

楽観的・・・

そんな風に言ってしまえば
前向きで大らかなイメージがあります。

本当にそういう面があるので
自分でももちろん気に入っています。

でも、良いも悪いも表裏一体。

楽観的なわたしはすぐに
ラクなほうに流されてしまいます。

キツイ道とラクな道があれば
簡単にラクな道を選んでしまう。

得意技は先延ばしか?

と言いたくなるほど
やるべきことを先送りします。

ダメじゃん・・・って?

そう、ダメな部分もいっぱいある。

でも、完全な怠けものでもない・・・
みんながびっくりするくらい
根を詰めてやっちゃうようなときもある。

このやるときとやらないときの違い何なんでしょう。

わたしが今改めて
成長したいと思っているのは
そういう部分を見極めて
ちゃんとやれる自分になること。

それにはなにが必要なんでしょう?


熊本からの帰りのバスの中・・・
いつもは音楽を聞いて寝ている間に
福岡についてしまうのですが、
今回は行きに寝まくったおかげで
本を読みふけることができました。
おかげで2時間半があっという間でした。

ドラマ「僕たちがやりました」
第6話


を観ました。

爆破事件の真犯人を名乗る
真中幹男(山本浩司)が犯行を自供し、
パイセン(今野浩喜)は釈放されました。

大爆発は真中の仕業で、
自分たちに責任はないことを
パイセンからきいたトビオ(窪田正孝)は、
ようやく罪の意識から解放されます。

伊佐美(間宮祥太朗)と
マル(葉山奨之)も戻り再会した4人。

マルがトビオから奪った金を使い果たし、
伊佐美の金まで横取りしようとしたことを知り
あきれるトビオ。

でも、事件の前の“そこそこ”の日常が
戻った喜びでマルへの怒りを
ごまかしているようです。

同じ頃、菜摘(水川あさみ)は
弁護士の西塚(板尾創路)から
金を受け取っていました。

真中を目撃したという嘘の証言をした
謝礼のようです。

その夜パイセンが自宅に戻ると
菜摘がまちぶせていて・・・。

翌日、蓮子(永野芽郁)が
トビオを訪ねてきました。

市橋(新田真剣佑)と蓮子の仲を
疑っていたトビオでしたが、
それも誤解だったとわかり、
いいムードになるふたり。

さらに翌日、
トビオたちはパイセンの報告に驚きす。

なんと菜摘から
デートに誘われたというパイセン。

4人は無線マイクと隠しカメラを用意し
パイセンと菜摘との会話をトビオたちが
こっそりとモニターすることに・・・



束の間の休息・・・

と言ったところでしたね。
でもみんな若い・・・

どんな風に若いのでしょうか?
それは・・・

現実を見ようとしないこと。

現実を受け止めようとしないことです。
マルは友達から金をだまし取ったことへの
罪悪感から自分を騙している。

トビオもマルへの怒りがあるはずなのに
イマイチ怒り方に本気を感じません。

そして、4人とも現実を改めて
突き詰め直されて・・・

そもそもここまでの話は
その現実からの逃避行そのものでしたよね。

でも、先に進むには今自分たちが
どこに立っているのか?
現在地がわからっていないと
進みようがありません。

で、その現実とは・・・

とても残酷です。

どんな風に残酷なのか?

自分自身の本当の顔を見ないといけない。
これ、結構残酷ですね。

表の気持ちいい自分、
好きな自分の部分だけではなく、
許せない自分、恥ずかしい自分、
見たくない自分もちゃんと見ないといけない。

現実を見るってこと。

現実主義というと、どこかしら
悲観的なイメージがあります。

でもそれは楽観主義者から見た
勝手なイメージなんでしょうね。

悲観主義とは全く違う。

現実主義は良いも悪いもひっくるめて
あるがままを見て、認めようとする力。

自分の裏側を深く掘り下げるって
本当に残酷です。

でも、幸いにも根が楽観主義者。

それがわかっているから、
わたしは今、自分を掘り下げている最中です。
これ以上ないって程醜い自分を知っても
個以上ない前向きな自分が
バランスをとってくれるはず。

そう自分を信じているから。


        全ての物語のために










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