2017年04月07日

アニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION #13 1000km再び」どんな時でも前向きになるコレクションとは?



あなたは、良いことと悪いこと
どちらを覚えている方でしょうか?

わたしは断然、良いことです。

悪いことももちろん沢山覚えていますが、
それはただ出来事の記憶だけです。

どういうことかというと、
良いことは、感情と一緒に覚えている。

それには明確な理由があります。
そして、このことは幸せに生きるためにも
強烈に作用しますよね。


番組改編時期は、自然と
映画を鑑賞するチャンスが増えますね〜
と言いつつ、

アニメ「弱虫ペダル NEW GENERATION」
第13話 「1000km再び」


を観ました。

インターハイ出場を決めた総北は、
最後の強化を図るための合宿をスタート。

昨年同様、4日間で1000km走破という
過酷なメニューです。

昨年は、坂道くんも今泉も鳴子も
それぞれ自転車に細工をされました。

今回は鏑木が、精神的なカセを与えられます。
それは段竹と10mいないに近づかないこと。

初めて合宿に参加する鏑木たちは
戸惑いを隠せません。

一方、車酔いでバスを途中下車し
参加が遅れたているた坂道くんの前に、
3年生の古賀公貴が現れます。

これまでメカなどで部を支えていた古賀は、
強い意志をもって合宿に参戦していました。



鏑木は中学の時から
段竹とペアで走ってきました。

段竹と一緒に走れない。
それは鏑木にとっては致命的なことでした。

なぜなら、段竹に励まされることで
鏑木は頑張ってこれたからです。

つらいときにはいつも段竹がそばにいる。

それが鏑木にとっては大きな支えでした。

その段竹がいない。
それは、辛くても独りで乗り越えるしかない
ということです。

不安で一杯になった鏑木の足が止まります。

今回は段竹が10m以上離れて一緒に足を止め
鏑木に言葉をかけました。

この先の1000キロを鏑木が独りで
乗り越えられるように段竹が
背中を押す言葉を贈ります。

段竹がいたことで、また
自分を取り戻した鏑木。

きっとこの合宿で自信をつかみ
成長するのでしょう。

しかし今度も、独りで
乗り越えなければならないことは山ほどある。

そういうときにどうすればいいのでしょうか?

そう、簡単ですよね。

段竹が言ってくれたことを思い出せばいい。


わたしは要領のいい人間ではありません。
「不器用ですから」は高倉健さんが言うから
かっこいいのであって、
普通の人が言ってもただの良いわけです。

でも不器用です。

昨年の夏もわたしの世渡り下手を
親友に指摘されてしまいました。

だから結構損していることも多いようです。
根が楽天家なので、
自分では損とは思っていないことが多いですが
周囲からは自分が思っている以上に
損していることが多いようです。

それでも楽天的に生きていられるのは
性格もあるのでしょうが、
自分の中でも意識してやっていることが
あるからです。

自分を認め続けるためにやっていること。
それは、過去に言われた褒め言葉を
覚えていて、自分に自信がなくなったときに
思い出すようにしているということ。

小学生の頃に、図画工作に勤しむわたしを
観ていた担任の先生が、わたしの母に
「あの姿勢はいつか大きく延びるだろうなと思わされます」
と言ってくれたこととか、
「おにいさんの才能をオレが持っていたら
さっさと換金してますよ!」
と友人に言われたこととか、
「いつか、何かやる人だ思ってるよ」
と先輩に言われたこととか、
「目がまっすぐでまぶしい」
とスナックのママさんに言われたこととか・・・

言った人たちはきっともう覚えていないだろう
もしかしたらリップサービスだけかもしれない
そんな言葉たちをわたしはずっと覚えている。

自分を気持ちよくしてくれる言葉ですから
何度でも思い出せるんです。

記憶というのは反復ですから
繰り返せば繰り返すだけ定着しますよね。

嬉しい言葉をかけられたときの気分も一緒に
なんどもなんども思い出して
自分を信じる糧にする。

嫌なことを言われたこともいくらでも
出来事としては記憶していますが
嬉しい言葉の反復で
自分を認めるメンタルの方が強くなっているので
嫌な言葉も後で思い出すときは
人生へのエールに聞こえてしまうし
感謝や自信につながってしまう。

褒め言葉、嬉しい言葉は、
何度も何度も繰り返して。

それを言われたときの喜びと一緒に
照れくささも一緒で良いです
何度でも思い出して、
感情と一緒に自分の記憶に定着させましょう。

自由自在に・・・というかもう、
落ち込んだら反射的に思い出されるように。

自分への褒め言葉の記憶のストックを増やす。

結構悪くないコレクションでしょう?


          全ての物語のために









posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする