2017年03月14日

ドラマ「下剋上受験 #8」マイナスの結論しか出なかったら



自分の考えが狭い枠の中に
捕らわれてしまうことがありますよね。

アレのせいでコレができない。
コレのせいでアレができない。

本当はこうしたいのに、誰それに
迷惑をかけたくないからそれもできない。

ああ、もう俺は終わりだ…
死ぬしかな〜い!!

みたいな。

そういう結論が自分の中で出てしまうということは
そういう思考回路にハマってしまっている。

そういう枠の中に捕らわれてしまっているだけ。

その事に気づきさえすれば、
まずはその枠の中から出ようと思えます。

その気づきだけで違う視点を持てます。

気弱な結論にいたったら、
今自分が考えていた思考の枠、つまりは
進退を悩んだ時の判断基準になった条件を
取っ払ったり、違う角度から見たり
別の条件が無いかなど、
もっともっと自由に考えてみることです。

例えば学校でいじめられていて悩むなら
仕事が上手く行かずに悩むなら
一度その場所から逃げるのは負けではない。

死んだりするよりずっと自由です。

世の中にはそんな狭い世界にいるのが
バカバカしくなるほどの自由がある。

発想次第なんですよね。



「中学になったら一緒に勉強して」
と息子に言われました…え!?

ドラマ「下剋上受験」
第8話


信一(阿部サダヲ)は倒れて
検査入院することになりました。

そんな中で佳織(山田美紅羽)の
模試の結果が出ます。

勉強を始めたころより成績が下がっている…

絶望的な結果を受けた信一は
自分は死んだっていいと病室でも勉強を始め、
佳織の模試の回答からあることに気づきます。

数日後、胃潰瘍だったことが判明し退院した信一。
香夏子(深田恭子)たちと帰宅すると、
家賃の滞納で鍵を変えられてしまい
アパートから追い出されてしまいました。

信一は大家の田畑(村松利史)に
事情を話しますが取り合ってもらえず、
仕方なく徳川直康(要潤)に相談します。

信一たちを援助するために自宅を売ろうと考えていた
一夫(小林薫)は、家は売れないと
楢崎(風間俊介)から言われます。

一人、生命保険の規約を読む一夫は…



以前、一夫が首をつろうとしているのではと
早とちりをした信一が止めるというエピソードが
ありましたが、今回は冗談ではありませんでした。

生命保険に詳しくはありませんが、
確か、自殺で保険金が下りる保険なんて
そうそう無いんじゃないでしょうか?
保険の種類の問題じゃなくて保険法の問題だったかな。。

10年ほど前だったでしょうか?

ニュースで独り暮らしのご老人が
おにぎりも買えずに飢えで孤独死したという
報道がされたことがあります。

人知れず、身動きもとれなくなって…

というのなら分かるのですが、
確かそんなことではなかった。

あのニュースを見たときに、
とても悔しくなったのを覚えています。

いい一軒家に住んでいるご老人でした。

2013年に放送されたドラマ
「Oh,My Dad!!」では、家賃を払えず
息子と二人でアパートを追い出された
織田裕二さん演じる主人公が
ドーナツ屋さんの裏で、廃棄されるドーナツを
拾って食べようとするシーンが描かれました。

昔観た報道番組の中でのドキュメンタリーでは
ホームレスがゴミ箱をあさって
コンビニ弁当の残りを拾いまわっている様子が
映しだされていました。

でも、わたしが東京で観たホームレスは
もっとたくましくてカッコ良かった。

わたしが良く歩く渋谷では…

ハチ公がいるのとは駅を挟んで反対側
だったと思いますが、ホームレスの人たちが
雑誌を売っていました。

その日や前日に発売されて、
読み終わり捨てられた週刊誌。

少年ジャンプやサンデー、マガジン、
写真週刊誌などなど、
ベニヤ板の上に並べて、「1冊50円」
と書いて道端に陣取っていました。

「やるね〜!」と正直尊敬しました。

駅でラッシュ時には、回数券を買って、
切符要り場で並んでいる人たちに
一枚一枚売って、差額で稼ぐ人もいたんだとか。

古雑誌売ったり回数券を売った売上で
100円ショップにでバケツと雑巾を買えば
掃除代行業を始められます。

要するに、商売は発想次第だということ。

一夫くらい経験や技術を持っている人間なら、
例えば家具の修理や、自作の家具を売るとか
企業に自分を売り込んで
新米大工さんの研修を請け負ってもいい。

今の世の中、よっぽどのことが無い限り
「死ぬしかない」なんてことはない。

そういう思考になるのは、
視野が狭まっているだけです。

そういう思考に気づいたら、自分をその
思考の枠の外に出すことをまず考えて欲しいです。

誰かの役に立つ、
というのは難しいことではないです。

道に迷っている人がいたら声をかけて
道案内をしてあげる。

それでお金を取る必要は無いけですよ。
でもそこに生まれる感謝が人間関係を作り
出会いやアイディアが生まれるかもしれない。

結局、現地観光ガイドとして成功しちゃった…
なんてこともあり得ますよね。

もっともっと、自由に自由に!
いろいろ考えていくと楽しくなりますから。


              全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする