2017年03月07日

アニメ「鬼平 #8 大川の隠居」やる気に頼るのは好きじゃないけどワクワクするのは好きなんです



わが家では、ルールがあります。

夜寝るとき、最後にベッドに横になる人が
ドアを閉めて電気を消す。

ん?

こうやって書いてみると当たり前ですね。

これは何かというと、もともとは
息子が寝る前にきちんとトイレに行く
習慣をつけさせるためにわたしがとった
秘策でした。

実際、電気はだいたいわたしが消している(笑)

寝る前にトイレに行かなければ
幼児期はオネショするし、
まあ、大人でも夜中にトイレに行きたく
なってしまいやすい。

だから寝る前のトイレは習慣化させたい。

そんなところから始まったこのルール。

昨夜も息子と2人で楽しく競いました。



これは何クールやってくれるのでしょう。
やはり毎回なかなかクオリティが高いですね。
来月から「進撃の巨人」が始まったら、
アニメ観るのがまた忙しくなるな〜(嬉)

アニメ「鬼平」
第8話 「大川の隠居」


を観ました。

風邪でも引いたのか、平蔵は、
酒も止められて、しっかりと静養するように
医者に言われていました。

しかし、奥様も部屋を出ていき
友達と二人きりになると、
コソコソと酒を取り出しニヤニヤ。

案の定、不養生がたたってその夜は
またもや熱にうかされてしまいます。

朝、朝餉の後に一服しようとすると、
父の形見の大切な煙管が見あたりません。

ふすまの中から忽然と消えていました。

火付盗賊改長官の役宅に
盗みに入った者がいるとは!

その日平蔵は見回りがてら、
船宿に入り船に乗り込むと・・・

なんと船頭・友五郎がまさにその
平蔵の銀煙管で一服していました。

平蔵は粂八にこの船頭を
内密に探るように頼みました。

粂八が合ってみると友五郎は、
昔なじみでした。

江戸市中で恐れられている「鬼平」に
一泡吹かせてやろうと平蔵の役宅に
忍び込んでやったと自慢する友五郎。

話を聞いた平蔵は、またニヤリとして・・・。



友五郎じいさんの役は、ロッキーの吹き替えで
伝説を創った羽佐間道夫さんでした。

いい味でてますね〜

その友五郎さんは、もう盗みを引退した
”ご隠居”です。

ところが鬼の平蔵の存在が元盗人の
”チャレンジ精神”に火をつけたんですね。

ルパン三世が泥棒をやっているのと
同じ行動原理ですよね。

しかも、粂八が泥棒合戦を持ち掛けると
嬉々として乗ってきます。

ワクワクしているおじいちゃんです。

男の子にはこういう部分がある。


わたしはいったん布団に入ってみせ、
息子に言います。

「今日は君が電気を消す番だね〜」

フェイクです。

「え〜!」遅れて寝室にやってきた息子が
ベッドに入ろうとすると、わたしはわざと
こっそりベッドを抜け出そうとします。

「何?」と息子。
「・・・おしっこ」とわたし。

そこからは二人でトイレまでダッシュです。
トイレ前では引っ張り合いの争いまで
ワーキャー言ってやっています。

結局息子に勝たせて、
わたしが電気を消して寝る。

息子は自分の負けがイヤなんですね。
だからわたしが「・・・おしっこ」
と立ったことで逆転のチャンスを見つけ、
先にトイレを奪った。

これは、トイレに限りません。

寝じたく、つまり歯磨きなども
含む寝る前の準備が全て終わって
布団に横になるまでが勝負。

どれかひとつでもごまかしたり
手を抜いて終わらせたりしたらアウト。

だから、寝る前は楽しく勝負して、
ちゃんと歯磨きもトイレもすませて
布団に入れます。

やる気というのは波があって当然。

だから勉強をするとか、家事をするとか、
そういうことをやる気に頼るのは
好きではありません。

やる気なんかなくたってやってしまえる
”本気”を作り出すメカニズムを学んで
自分の中に仕組みを作り出しました。

だから淡々とやっていける。

でも、ゲーム感、ワクワク感で
やる気に火をつけるというのは悪くない。

ワクワクなら楽しいだけです。
楽しいうちに大切なことも全部やってしまえる。
生活自体を楽しむ。

そんな工夫の一つですね。
ちょっとした競争を仕掛けるだけで
男の子はすぐに元気になりますよ。


          全ての物語のために










posted by ストーリーセラピスト at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ストーリーセラピー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする